みなさん、おはようございます。
サッカーを見ていた人は誰しもが知っている、ふたりの偉大なプレイヤーがピッチをさりました。
長谷部誠選手と岡崎慎司選手。
前者は浦和ではまさに司令塔として活躍して、
ドイツではいろんな出場記録を塗り替えて、
またヴォルブスブルグ時代とかは最初、ポジションを失ってかなり、悩んでいた時期もありましたが、それも結果としてアスリート寿命をのばしたかもしれません。ファンに愛され、選手に愛され、そして皇帝と呼ばれたリーダーシップは私の時代のスターだった、ドイツの代表監督、選手として黄金時代をつくった、ベッケンバウアーをも想起させる、そんな素晴らしい選手でした。片や、岡崎慎司選手はまさに泥臭くゴールを目指してがむしゃらにアタックする選手。うまさはないけど、何度も何度もあきらめないでアタックする、そんな姿がまさに日本人にいま足りないところなのかなと思います。
ふたりとも素晴らしい選手で、本当に改めていつもいってますが人の本当の本質は亡くなったとき、去るときにわかるものだと思っていて、それぞれのラストマッチは感動的です。
僕もすべては人というのは1ミリもぶれずに、
なので僕に対しても他に対しても人の行動を冷静にみることは当たり前になっています。
さて、今週は九州ツアー。いってきます。
それでは。