おはようございます。
今日は私はメンテナンス＆トレーニングデイ。
そして夜はバンド練習と、世間とは関係ないいつも通りの休日になりそうです。
さて、先週はマリアライトとヌーヴォレコルトと久しぶりに気持ちいいクリーンヒットでしたので
今週も勢いにのっていきたいと思います。
さて、いろいろポイントを整理しますと
ロードカナロア級の絶対王者がいない場合には
1 ディープインパクト産駒の独壇場
２ 同年度のG２実績、G1実績、そして上がり馬は中山マイルと京都実績を注視
３ 富士SかスワンSのステップ組が見限れない
というところでございます。
●マイルCS/前走着順別データ
4着 (0-0-0-16)
10以下(0-0-0-36)
●前走10着以下
(0-0-0-36)
●前走着差1.0秒以上負け
(0-0-0-25)
●前走10番人気以下且つ当日5番人気以下
(0-0-0-32)
●マイルCS/前走着差負け1.0秒以上(0-0-0-25)
★過去10年のマイルチャンピオンシップでは、「同年の安田記念で４着以下に敗れていた」馬が、
2011年を除いたすべての年で連対している。
●距離短縮組(7-3-3-48)で距離短縮組が圧倒的に有利。
さらに距離短縮組で5番人気以内に支持されれば(7-3-2-15)と高確率で馬券に絡む。
距離延長組ではスワン、スプリンターズステークス組が馬券に絡んでいるが、
9頭中8頭がマイル以上の重賞で連対していた。
少なくとも距離への適性は重要である。
★06年以降は毎年好走馬を出しているため、何頭かは買う必要があるのが富士ＳとスワンＳだ。
両レースからの好走馬12頭を見ると、そのうち７頭が前走４番人気以内で馬券に絡み、今回５番人気以内だった馬だった。逆に穴で好走しているのは、１年以内のＧ１で好走実績を持つ馬が３頭。今回の人気馬以外なら、Ｇ１実績に注目したい。
富士S組 サトノアラジン、
スワンS組 フィエロ、アルビアーノ、ダイワマッジョーレ
●△7歳以上
(1-0-0-16)
唯一勝利は前走天皇賞秋勝ちの2009年カンパニー。
●×牝馬で当日6番人気以下
(0-0-0-21)
●馬券に絡んだ全ての馬の間隔は3週～9週。
●前走連対馬を除く
3歳馬(0-0-0-24)
●前走1番人気を除く
単勝オッズ50倍以上(0-0-0-47)
というところです。
なお、調教を見ましたがめちゃくちゃよかったのは
イスラボニータ。かなり馬が前走よりさらにいい素晴らしい出来です。
というわけでまとめ。
◎フィエロ
ひと叩きしてここ目標で藤原厩舎得意のしっかり本番を目標に
やってきた印象。中枠でゆうことなしではないでしょうか。
ここは連堅いと思います。
京都はまだ４着以下なし。
○イスラボニータ
先週のマリアライトも京都初めてでしたが
マイルはむしろいいかと思います。
とにかく出来が素晴らしい。
輸送だけが問題かと思います。
その他
アルビアーノ
前走が控えてすごい競馬でしたが
私はベストは1400とみておりマイルは長いとみています。
きても２，3着か。抑えまで。
トーセンスターダム
なんといってもディープの京都を象徴している実績
トーセンスターダム(4-0-0-1)
武幸四郎騎手の一発に久しぶりに期待。
サトノアラジン
いい枠にはいりました。
期待馬がようやく本格化。
しかし春の競馬みてももうひとつ勝ち切れないのが。。。
この馬は３歳からそれなりに走りますが
大舞台で勝ち切れない特徴が。
抑えまで。
モーリス
あっさり勝たれる可能性もあります。
実は堀厩舎は関西の遠征競馬は
かなり勝率がいい！
稽古もよくムーア騎手となれば
それは人気するでしょう。
ただ、やはりデータでは
ここは関係ないかもしれませんが
人気が先行しすぎかと。
抑えまで。
あとはそのモーリスの騎乗がなくなった
ヴァンセンヌはやはり前走負け過ぎも
抑えか？
今日もみなさん、グッドラック！！！
MOCOMOCO@YUSUKE @MOCOMOCOYUSUKE
