ゆうこりんの日記

THIS IS MY ROCK.
THIS IS MY LIFE.
THIS IS MY REAL-MESSAGE.

30パーセントの期待を背負って

2010年06月25日 | Weblog
皆さんこんばんは。
熱い夜になっていますか?



きょうの画像も珍しいということで反響があった真っ白の純白の紫陽花。

普段みないと気づかないものですがいろんな色、いろんな表情をみせる本当に凜とした美しい花です。

もう今週で見納めだと思いますので皆さん、時間あればぜひみてみて下さい。





きょうは皆さんにつっこまれる前に、日本が戦前の予想に反して!?見事デンマークに完勝。

しかも、本田と遠藤のフリーキックは今大会未だフリーキックによるゴールが韓国のナイジェリア戦での1ゴールのみとボールの扱いに苦戦している中、遠藤選手は壁をまくようなお手本のようなゴール、また本田選手は彼の持ち味である無回転での見事なゴールと今大会通じてもベストゴールに評価されてもいいゴールでした。

また、守備陣も本当に集中して守り、デンマークの高さに頼った単調な攻めもありましたが、見事守りきって最近の試合では一番安定した強さが際立った試合だったように思います。

まあ本当に今回の本田ワントップの布陣はイングランドに善戦したあの試合からだと思いますが自ら進退伺いをだしたどん底から短期間でフォーメーションをかえ、チームの一体感をよくなるのですからこのへんもチームスポーツの魅力でしょうか。


よく、高校野球でも大会にはいって試合で経験を通じて成長するなんて言葉を使いますが、日本代表もまさに大会にはいってからチームとして成熟しているようです。

しかしファンもマスコミもカメルーン戦の勝利からわかりやすい位に評価がころっと変わっていまは本当に今朝のデンマーク戦の視聴率がなんと明け方やのにゴールデンのトレドラより(もうこの言い方も死語かもしれませんが(笑))も視聴率があるというまず有り得ない状況です。

岡田ジャパンになって人気の低下が顕著ですがここにきて

『Jリーグはみないけど代表の試合だけはみる』というにわかサッカーファンが戻ってきましたね。

本当に評価なんて結果次第だと改めて感じてしまいます。


さてそれ以上に私が熱狂したのはディフェンディングチャンピオンのイタリアがまさかの最下位にて予選敗退したスロバキア戦。

まさかまさかの結果でしたが、実際試合内容は全くもって後半残り20分位以外はイタリアは全く不甲斐ない試合でした。
本当に現代サッカーは地域の差がどんどん狭まり、拮抗しています。

ですのでどんどんこれからはさらにこうしたことが不思議ではない位になるのではと思います。

今日はまたまたブラジル対ポルトガルの注目カード。

閉幕まで私のサッカー観戦は続きそうです(笑)

なわけで皆さん、当分偏ってサッカー話題が多いですがお気になさらずに(笑)


というわけでまたあした〓
コメント
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