鬼に金棒

皆さんこんばんは。
いやいや今日は電車もかなり空いていてああ世間はゴールデンウイークなんだなと実感しました。

まあ空いていているにこしたことはないからね。

でも今回は高速料金の値下げや定額給付金、燃油サーチャージの値下げなど国内外ともに消費者を刺激するに十分な環境が整っています。

だから、去年よりどこもかしこも渋滞、混雑が予想されます。

まあお出かけになるかたは十分にお気をつけ下さいませ。


さて、僕のワクワクする話題といえばなんといってもサッカーサッカーサッカー！

ついにチャンピオンズリーグは準決勝が行われます。

現在のヨーロッパサッカーで最強のチームはイングランドの上位4チームマンチェスターユナイテッド、リヴァプール、チェルシー、アーセナルとスペインリーグの上位2チームのバルセロナ、レアルマドリードがダントツだと思っています。

実際、国内リーグでも上記チームとその次のチームはかなりの差が開いていますが決してレベルがひくいわけではなく、これらのチームは強すぎるのです。

ですので今回の準決勝のバルセロナ×チェルシー 、アーセナル×マンチェスターユナイテッドのカードはまさに今現在のチャンピオンを決めるに相応しい眉唾ものの一戦です。

今回は監督対決も見ものですが、そんな中ですごいなと思ったチームがあります。
ディフェンディングチャンピオンのマンチェスターユナイテッドです。

前にこのチームの監督の“サー”ファーガソン氏についてとりあげて長期に監督をしても尚あくなき勝利に貪欲な姿を記載しました。

その彼曰わく今年のチームは史上最強だと豪語していましたが、そのチームはクリスティアーノロナウド、ルーニーといったスターからパクチソン、テベスといった脇役、ギグス、スコールズといったベテラン、マチェダなどの新人と多彩なカードをうまく統率する指揮官もすごいんですが彼らは個々の技術力もそうですが、組織としての約束事の遂行という部分においても秀でていてあとやはり何が一番すごいかというと『負けたくない、勝利への執念』そこまでが監督同様に植え付けられている点です。

スターチームは大変なことはいかなる状況においても常に勝つ宿命があり、またそのプレッシャーたるや我々が想像できないレベルだと思います。

そんな中で先週末のリーグ戦でも2-0からなんと後半に五点をいれて逆転勝利したんですが、逆転ゴールの三点目をいれたロナウドが気持ちが爆発したのか今までみたことない表情でユニフォームを脱ぎ捨てて喜びを表現していました。

昨シーズンチャンピオンズリーグも勝ちオリンピック選手や色んな競技、スポーツでも一度頂点に立った後にモチベーションを失い転落シーンを何度も見てきた中、このチームは更に強くなって研ぎ澄まされているから本当にすごいと思います。

だから先述のロナウドの喜び方に全てが象徴されていますが、いま挑んでいる一試合一試合に“勝つ”ということに貪欲にこだわり求める所、集中力、気持ちがすごい他との差なのかなと思います。

今回はそういう意味で目が離せない準決勝。

さてどんなドラマが用意されているのでしょうか～

というわけで書ききったので私めは寝ます！

また明日☆お休みなさい☆