華麗なる一族

ジャイアンツ万歳！！

といってもニューヨークジャイアンツですが。 いやあ嬉しいなあ★

アメリカでは大統領選挙よりも注目されているというアメリカのアメリカンフットボールの祭典スーパーボール！

下馬評を覆し、なんとなんとニューヨークジャイアンツが勝利！！
まだ試合内容はみてないんですが嬉しいですな。
片やペイトリオッツはなんと今シーズン無敗、片やジャイアンツは開幕二連敗、しかもプレーオフのいわば敗者復活あがりからのスーパーボール進出だったんですがやりましたね！
ちなみにニューヨークジャイアンツのクォーターバック(サッカーでいうエースストライカー、司令塔)のマニングはお父さんも元クォーターバック、そしてお兄さんはは去年のスーパーボールチャンピオンのエースクォーターバックというまさに「華麗な一族」こういったサラブレットとよばれるエリートアスリートは競馬の武豊ファミリー、エフワンの、ピケ親子、ロズベルク親子、ヴィルヌーブ親子、中島悟… 野球の長嶋茂雄親子、野村克也親子、サッカーの水沼貴史親子など、最近は挙げたら枚挙にいとまがない。しかしながら、 上記例でもわかるように、ファミリー全てが活躍するのはそうそう簡単なことではない。他の人にはわからない常に自分ではなく、
「あの●●の息子」などと呼ばれるからだ。だから今回のマニングの兄弟が連続してアメリカンフットボールの頂点に君臨したのはすごいよね。

ってアメリカンフットボールわからないほとんどの皆さんごめんなさい。笑

早く試合がみたい(笑)

変わって、今週はまだ今年は2008年ですが再来年にむけていよいよ長くて、苦しいサッカーワールドカップ予選です。

前回大会もそうだったように、現在世界的にサッカー後進国のレベルがあがり気候や体調、戦術、メンタルなど色んな要素がからみ、力が拮抗しているゆえ、毎回すごいドラマが生まれています。今回も間違いなく、まだまだ岡田ジャパンとして未完成のまま本番を迎えており特に得点力不足というかシュートがなかなか枠にいかないフォワード陣には不安がのこりますが、応援する側はもう一生懸命応援するのみだよね。

さてどんなドラマが待っているのか…

さて嬉しいことに海外組は今回召集されていませんがケガが心配されたセルティックの中村俊輔、そして再起をかけたやはりケガに悩まされたボーフムの小野、フランスリーグで話題にならないながらも結果をだしている松井大輔…中盤は楽しみな選手がたくさんいる。あとはほんまにフォワードとサイドバックだよな…
さて、フォワードで一番きになるのがいまスペイン二部のラスパルマスに所属する福田健二選手です。まったくニュースにもならないし知らないかたもたくさんいると思うんですがJリーグをクビになり、南米～スペインと裸一貫で戦っているストライカーです。昨シーズン二桁ゴールをあげ、惜しくも一部からオファーがなく、今季はチームが低迷しているので厳しい戦いを強いられてますが、この僕と同い年のハングリーなチャレンジがいつか岡田監督の目にとまればいいなと思います。気になった方は来週日曜日深夜に情熱大陸って番組でとりあげられます。ぜひみてください。

また相変わらずの情熱的な文章になっちゃったな…(笑)今日はこのへんで！