見出し画像

海賊の末裔が乗るチビ山賊号 bandit150

ブレーキの予防整備

ニッシン系と違いブレンボ系は、インナーパーツのピストンとブレーキレバーの間に、プラスチックのロッドが入ります。
ダストシールのゴムは簡単に取れますので外して内部にシリコン系グリスを補充しプラスチックのロッドの周りにもグリスを添付、
これでタッチが自然になります。



細かい手直し整備が外車?(笑)を気持ち良く乗る方法です。



コメント一覧

コージー大阪
お役に立てて良かったです。
(^o^)
先ず、装着に問題は無い筈です。
SUZUKIがSUKI
早速スズキのHPで型番を調べたところGIXXER150、S150のレバーが57421-30H10というモデルだと分かりました。かなり絞れたと思うのでとりあえずこれを購入してみようと思います。ありがとうございます!
コージー大阪
それとレバーはアルミですから、ガスバーナーなのである程度炙って、大きな木の台の上などで、プラスチックハンマーなどで叩いたらある程度の修正は可能です。
当然、やけどに気をつけてレバーは何かペンチみたいなもので挟んで作業してくださいね〜
コージー大阪
こんばんは♪
基本的にGSX-S125のパーツは殆どが使える筈です。
マスターシリンダー等のブレーキ系はバイブレ製品なので、もしかしたらGIXXER150のも使えるかもしれません。
ヤフオクの写真なのでレバーの形状を確認されてはいかがでしょうか?
また日本で現在売っているバイクのパーツ番号は、スズキの公式ホームページから調べることができます。
SUZUKIがSUKI
こんばんは!
ついさっき立ちごけしてブレーキレバーを曲げてしまったので、レバーの交換の際にこの記事を参考にグリアップしてみようと思いました。
それにしても、純正に近いレバーを探してもどれがあるのかわからないですね^^;当たるまで買うしかないかぁ
bandit150
おはようございます。
確かにゴムの劣化は困りますね。
シリコンスプレーは仕事で使うので大量にありますので、やってみます。
コージー大阪
この作業は写真のダストシールの直ぐ内側の話で、マスターシリンダーのピストン寄りも外側へのグリス補填です。

ついこの前、友人がヤフオクで古いけど程度が良いアメリカンの400買いましたが、この部分から錆びた水が出て来て〜
(T_T)
ダストシールが劣化したら、当然,水が入りますので〜
コージー大阪
はいブレーキ系ですから、シリコン系を使用してください〜
中をいっぱいまで詰めてしまうとまともに機能しませんが、少なくともサークリップをグリスで覆ってしまってサビを予防する価値は有ります。
雨天でもガンガンが走る人ですから〜

面倒でしたらシリコンスプレーを掛けるだけでもいいです。
間違っても CRC はダメですよ(笑)

外側のダストシールのゴムも、ゴム保護剤やシリコンスプレーでゴムの延命を計ることをお勧めします。

基本的に外国生産のゴム製品はすべて耐久性が悪く、日本製の半分どころか1/3も持たない場合があります。

(例)ホンダの cb 400 sf のフロントフォークのダストシール 車検毎にヒビだらけで交換、ダストシールだけタイ製品
bandit150
こんばんわ。
中にもグリス塗れるんですね。
今度やってみます。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最新の画像もっと見る

最近の「GSX-R125 bandit150」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事