国会議員「福島みずほ」という無用の長物 その２

5月6日 反射的にテレビをつけると、みのもんたの【朝ズバッ！】で
自民党の石破福島大臣、普天間移設問題の激論の真っ最中でした。

動画は2分20秒あたりから見て頂きたいのですが、
携帯で読んでくれている友人が結構いてくれて、
動画は見れないという苦情を頂きましたから文字に起こしました。

普天間移設を解決するには、
自衛隊が活用出来れば、これに越したことはないという石破さんと
国防は自衛隊＝戦争と福島大臣の思考停止が露呈した激論です。

20100506朝ズバッ 石破茂　vs　福島瑞穂



石破さん
『国の安全保障は、いろはのイであって、その事について
「知りませんでした」「勉強してませんでした」って人が
総理大臣をやっている事は、どういうことかってことなんです』

二人の間に、移設に関するやり取りの後の、
ここからの石破さんの意見が聞きどころです。

石破さん
『今のままじゃいかんと言うのは一緒なんですけどね。だから、アメリカじゃなくて
日本の自衛隊が、少なくとも今の憲法の範囲内で
出来ることがたくさんあるじゃないですか。

例えば海外にいる日本人、
いまアメリカの海兵隊が救出に行くことになっているんですよ。
じゃあそれを日本でやりましょうよ。或は６千７千ある島をですね、
日本の自衛隊の力で守れるようにしましょうよ。日本で出来ることたくさんあるでしょう。沖縄の負担を減らすことはできるでしょう。

なのにその分、“自衛隊の強化には反対だ！”
“子ども手当には防衛費以上の金は出す。
だけど自衛隊の能力強化には反対だ”
と云われたら駄々っ子と一緒ですよ。

ソウルにいる、プサンにいる日本人を自衛隊が助け出しに行く。
反対ですか？賛成？反対？』


福島大臣
『石破さんね、沖縄に海兵隊が必要だといって、しかし沖縄の海兵隊は
アメリカ人を先に救出することになってるんですよ！
日本人は要請がなければ救ってもらえないんですよ！
それが、どうして日本の抑止力なんですか？』


石破さん
『自衛隊法に書いてあるからですよ。
“輸送の安全が確保されない限りは行けない”って書いてあるからですよ。
何回この法律の改正を提案しても、
反対したのはあなた方じゃないですか』

福島の分けわからんチンに業を煮やしてか、どうか？
みのもんたの本意は分からないですがここで口をはさみます。

みの『じゃ、日本人は日本人が助けに行くと賛成してはどうですか？』


石破さん『賛成してください。』


福島大臣『....それは基地の事とは、また別の話。
日米安保をどうするかの議論で、、、、』


福島瑞穂、、、みなさま、どうですか？
やはり「あっても役に立たず、かえって邪魔になるもの」無用の長物です。
男女とも頑固な人は好きですが、「分けわからんチン」は困ります。


長くなりました。ここまで読んでくださってありがとうございました。