「テロとの戦い」からの海上自衛隊の撤収、
北朝鮮のテロ支援国家指定解除をめぐる擦れ違いで、
日米間にぎくしゃくした空気も漂う中
福田首相は、民主党を皮切りに、共産、社民、国民新党と、順次に党首会談を行い
ねじれ打開の解決策に「何とか頼む」の一辺倒で臨んでいるようだ。
わたしは、拙ブログ
「今度という今度は、あなたに失望しそうです」
http://blog.goo.ne.jp/couzu93co/d/20070910で、
テロ特は、ギリギリまで米国をじらした後で、拉致問題解決のカードとして使えると思うと言ってきた。
だが福田首相の無策は、逆にアメリカからテロ指定解除問題カードに
使われているように見えてならない。
日本にとって石油の90%を中東に依存していることから
石油ルートであるインド洋の安定が大事ということと、
この活動が国際社会から評価されているという、二つの理由から
わたしはインド洋での給油活動が、我が国の国益上、必要であると思っている。
この国会の状況に為す術なくお手上げ状態で、「何とか頼む」の一辺倒で
このまま国益を放棄してしまっていいのか。
総理大臣の権限に、衆議院を解散する以外に何かないのか?
今から30年くらい前に、日本赤軍が起こした
ダッカ日航機ハイジャック事件があった。
政府は議論の末、今の総理のお父さんの福田赳夫元首相が
「人命は地球より重い」と述べて、身代金の支払いとメンバーの引き渡しを決断した。
『ウィキペディア』によると、この件に関し、
検事総長と法務大臣は「違法措置」として強硬に反発たため、
閣内不一致を恐れた福田赳夫は時の法務大臣を更迭したとある。
テロ特解決に、この方法は応用できないのだろうか?
ブッシュと小泉の蜜月は、イラク支持をいち早く決断したことが功を奏した。
福田息子が、グズグズしている間に、
給油の代役を中国に取って代わられた後では、意味がないと思うのだが、、。
北朝鮮のテロ支援国家指定解除をめぐる擦れ違いで、
日米間にぎくしゃくした空気も漂う中
福田首相は、民主党を皮切りに、共産、社民、国民新党と、順次に党首会談を行い
ねじれ打開の解決策に「何とか頼む」の一辺倒で臨んでいるようだ。
わたしは、拙ブログ
「今度という今度は、あなたに失望しそうです」
http://blog.goo.ne.jp/couzu93co/d/20070910で、
テロ特は、ギリギリまで米国をじらした後で、拉致問題解決のカードとして使えると思うと言ってきた。
だが福田首相の無策は、逆にアメリカからテロ指定解除問題カードに
使われているように見えてならない。
日本にとって石油の90%を中東に依存していることから
石油ルートであるインド洋の安定が大事ということと、
この活動が国際社会から評価されているという、二つの理由から
わたしはインド洋での給油活動が、我が国の国益上、必要であると思っている。
この国会の状況に為す術なくお手上げ状態で、「何とか頼む」の一辺倒で
このまま国益を放棄してしまっていいのか。
総理大臣の権限に、衆議院を解散する以外に何かないのか?
今から30年くらい前に、日本赤軍が起こした
ダッカ日航機ハイジャック事件があった。
政府は議論の末、今の総理のお父さんの福田赳夫元首相が
「人命は地球より重い」と述べて、身代金の支払いとメンバーの引き渡しを決断した。
『ウィキペディア』によると、この件に関し、
検事総長と法務大臣は「違法措置」として強硬に反発たため、
閣内不一致を恐れた福田赳夫は時の法務大臣を更迭したとある。
テロ特解決に、この方法は応用できないのだろうか?
ブッシュと小泉の蜜月は、イラク支持をいち早く決断したことが功を奏した。
福田息子が、グズグズしている間に、
給油の代役を中国に取って代わられた後では、意味がないと思うのだが、、。
やはり福田ではダメなんですね。
結局、福田政権になって何もしていない・・・
民主党の反対のための反対と二言目には政権奪取ばかり言っているのを聞くと絶対に二大政党制は日本では無理だと思いました。
猿山のボス争いばかりでは何も進みません。
先日テレビを見ていたら民主党の某議員がテロ特措法絶対反対!と声高に言っていました。で、ハマコウさんがじゃあ北がミサイル打ってきたり有事の際はどうするのかと言いました。
某議員「日本には日米同盟がありますから!」としらっと言っていました。
こんないい加減な議員ばかりの民主に政権なんか絶対に取らせたらダメだって思いましたね~
ここで躓いたら民主党の責任は大きいですね。
常々私のblogネタにと、あたためていた ダッカ事件が出てる
(笑)
日本の首相は 権限ありませんよ(-.-;
いつもコメントありがとうございます。
先日 damedakorea様のブログに、
今日こそはコメントしようと
意気込んで遊びに行ったのですが
メンテナンス中でした(笑い)
おっしゃるように、ホントに福田はダメですね。
二大政党制の前に、
安全保障や外交に対する考え方の土台が
一致した政党ができて、で、もって政策が異なる。
自民といってもリベラルの人がいるし、
民主にも見所のある保守の人もいる。
まずは政界再編を切に希望しますね。
私には、いまの状態では、一票を託す政党がない感じです。
>某議員「日本には日米同盟がありますから!」と
しらっと言っていました。
こんないい加減な議員ばかりの民主に政権なんか絶対に取らせたらダメだって思いましたね~
これ、わたしも見てました。
議員の名前は出てきませんが、あいつですよ!
顔は覚えています!
>いやあ まいったなあ
常々私のblogネタにと、あたためていた ダッカ事件が出てる (笑)
こんばんは お師匠さま
不肖の弟子ですが、
たまには師匠と同じこと考えることもあるようでして。(笑い)
師匠のご専攻は、確か【放火】だったのでは??
日本の首相の権限で超法規的にとか
やっぱ解決は無理?
すみませんでした(笑い)
拉致問題など問題ではありません。
名古屋市北区在住 小倉宏充 50歳 会社員
当ブログでは、
もう、屁の話題は閉店終了しました。
またのご来店をどうぞ。
だれでも無策の総理を、からかったのねと思うわよ (~. ~)
よけいなファイルが添付されていたから
コメント自体は削除の対象になったけど
>女とヤって稼いだ金で、ソープで遊んでるオレは勝ち組!?
と、自問自答していたから
管理者的には、すこしウケたのでご返事することにしました。
まぁ、需要と供給の問題からみれば、案外そうかもしれない。
かめが考える男と女の勝ち組とは?
男は、女房子供を食わせて 始めてなんぼになるんと違う
女は、生涯、尽くし果せたおんながなんぼやろね。
どやろ 違うけ?
正論であると思います。拉致被害者の生存はあり得ない
と考えるのが常識です。何時までも「拉致被害者を返せ」
と言い続けても、「拉致問題は解決済み」という答えしか
返ってきません。だからといって罪も無い人を拉致した
北朝鮮を許せるものではありません。救出活動を続けて
いくことには反対ではありません。 上田真司