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どうでもいいのに たいせつにしたい まいにちのいろいろ。

おじさんならおばさんだった。

2012-02-01 23:51:10 | Weblog

友だちの妹のところに赤ちゃんが生まれて、その友だちが会いに行って抱っこして一緒に撮った写真を見せてもらったのだけどね、

「なんかおじさんになったなー」って思ったです

正真正銘のおじさんになったわけだから、もちろんそれはそれで本当におじさんになったんだけど、

そういうことじゃなくて、なんか、ね(笑)。




もうすぐ終わりそうな化粧品があったから、カウンターまで出向きました。

お姉さんが「せっかくだから、試していきませんか?」って誘ってくれたので、椅子にまで座って化粧してもらいまして、もうすぐ発売の限定の口紅ってのも紹介してくれたんだけど、その色味が紫のようなちょっと口紅にしては凄い色してたから、思わず、「すごい色ですねー」って言っちゃったんです(笑)。

そしたらお姉さんも「ですよねー(笑)」って、お互いに結構笑えちゃったんです。

お姉さんはさすが「でも、塗ると見た目程じゃなくなりますよ」って付け加えるのを忘れませんでしたが。


で、紫色のことは関係ないんです(笑)。

化粧品のカウンターですからね、それりなに明るくなってて、大きめ鏡に向かい合って座っていて、

その鏡にはっきりとうつった、お姉さんと笑い合った時に発生したわたしの目じりのこじわ!



友だちのこと、おじさんになったなーなんて言ってる場合じゃなかったと思って。

ってか、おじさんと同じ年なんだから、ちゃんとわたしもおばさんになってきたんだってことを、こじわによって思い知らされました




そしてさすがのお姉さんったらね、笑った後に「うわぁこじわ」と思っただけで、口には出してないのに、おまけでアイクリームくれました。

しかも3つもー!

・・・よく見てるんだなぁ(笑)。




でもね、こじわがあってもおおじわ(?)があっても、おじさんになったり、おばちゃんになったり、

誰かと何かで笑ったり、そういうことってしあわせだな、とも思うわけです。

・・・しわがなくてそれができると、もっとしあわせかもだけど、ね(笑)。