決まってきたお気に入り。

憧れだった都会のハンドクリームも、冬が来る頃には４本とも使い終わっちゃって、本当にハンドクリームが欲しくなる今の季節には、また近所のドラッグストアのハンドクリームを使うことになっています（笑）。


この黄色い、おばあちゃん風味満載のハンドクリームがなかなかお気にいりで、この冬２本目になりました。

都会のハンドクリームみたいに、いい香りはしないんだけど（ほとんど無臭な感じ）、安い割にうるおうよ（笑）。

お店の棚の、最後のひとつだったので、実は結構人気商品なのかもしれません。

それか、人気がないから、ひとつしか置いてないのかもしれません（笑）。



でもね、きっとこの２本目がなくなっても、また同じのを選ぶような気がします。




毎日使う色んなもの、最近、お気に入りが決まってきたように思います。歳とってきたのかな（笑）。

次はどれを使おうって迷うのもそれはそれで楽しいけれど、わたしはこれ、ってのがあるのも、なかなかいいもんだと思います。




ハンドクリームと一緒に、これはもう揺るがない（笑）お決まりのメーカーの歯磨き粉を買ったら、おまけで別の歯磨き粉のサンプルをくれました。

これがとっても素敵な歯磨き粉だったら、どうしよーう。

夢のエレベーター。

エレベーターが何台かあって、

行きたいとこによって、乗るエレベーターが違って、

その案内図を見てたおじいちゃんが、

「これには、夢があっていいねぇ」

って。




・・・は、はぁ。




なんか、突然に思いもよらないことを言われて、しばしぽかーんと固まってしまいました。




あのエレベーターの案内図に、

ちっとも夢を感じられないわたし、

まだまだですなぁ。










* *

飛んだヒヤシンス、ちょっと芽が膨らんだんだけど、

根っこが水の中でドロドロしてきてて、結構にピンチな感じ。

L

ファッション雑誌、今はもう、素敵な名字美容室でしか読まなくなりましたが、昔はnon・noが好きで、結構買って読んだりもしてたなぁ。

今はさすがにもう美容室でnon・noは出してもらえない感じだけれども(笑)。


そうそう、初めて週刊女性とかそういう系のが置かれてた時は、オトナになったなぁ、って思いましたです。

オレンジページは、なぜかまだちょっとモゾモゾします。




違う、違う。


non・no読んでた頃、モリキミちゃんが好きだったんだけどね、そんなことを忘れちゃってたつい最近、モリキミちゃんのブログに出会いました。


相変わらず、超かわいい！

しかも結婚されてるしっ！！



ちょっとさかのぼって読んでみたら、

“わたしは左目で覗くので・・・”

って、カメラを覗くこれまたかわいいモリキミちゃんの写真が載っててね。

それ見てわたし、ランブータン覗く目って、決まってたっけ？って思って。


そんなの、その時々でかわってたんじゃないかって思いながらそれぞれに構えてみたら、わたしは、どうやら左目ばかりで覗いてたみたいです。

右目だと、見えてるのにどこ見てるのかわかんない感じがして、撮りづらいったりゃありゃしない。




そうか、わたしはいっつも左目で覗いてたんだぁ。

モリキミちゃんと同じだね。



なんか、どうでもいい些細な大発見をした感じです。

マラソン。

駅へ向かういつもの道が、なんとまぁ今朝から工事中で通れなくなってて、遠回りしなきゃならなくて、でもめざしていた電車に乗りたかったものだから、５００メートルくらい、結構真剣に走る羽目になりました。

駅に着いた時、内臓とか息の感じが、学生の頃のマラソンの後みたいになって、なんだかちょっと懐かしかったです（たった５００メートルくらいの距離なのに）。



マラソン、やだったなぁ。



中学校も高校も、自然いっぱいのところに通っていて、山の中を木々に囲まれてだったり、砂に足を取られながら海を見ながらだったり、それはもうマラソンし放題で、

冬になると、体育がやたらにマラソンになってたなぁ。


やだったなぁ（←また言ってみる）。


本当に、やだったなぁ（←もう一回言ってみる（笑））。



でもね、

あんなにいやだいやだと思いながら、

何でか不思議なことに、体育の授業で、マラソンだけは人並みに走れてた気がします。

他のがどんな状態だったかは、言わないけど（笑）。




　




今ちょっと、マラソンって検索してみたら、

“ 道路を使う長距離走であれば、俗に「マラソン」と呼ぶことが多い ”

ですって。

山の中や、砂浜を走るのは、マラソンじゃないのー！？

だったら、・・・あれは一体なんだったんだろうね（笑）。

＝

いい か わるい か って、

実は単に

すき か きらい か ってことなんじゃないかと、

ふと思ってみたり。



そんなんばっかりでもないだろうけどね。

ネコのいない冬。

わたしが小学校６年生の時に我が家にきたネコ。

ネコの子を貰うように、なんて言うけれど、たくさん生まれてどうしましょうってペットショップに貼り紙してた方のおうちに行って、正にネコの子を貰うように、そのままハイって感じでもらってきました（笑）。



あれから１８年。



たくさんのありがとうの気持ちをくれて、

去年の１１月に、１８年のニャン生を終えました。

結果として、ランブータンで撮った最後になってしまった写真を、やっと紙にしたよ。



老いるのも、弱るのも、見ながら一緒に暮らしてきたから、その日が突然じゃなかった分、こうして今「うん。可愛く撮れたかも」って、色んなこと思い出しながら飾れるのかもしれないな。



でもねやっぱり、ネコのいない冬はいつもよりちょっと寒くてさみしい感じがします。

一袋で二度おいしい。

ホントに、辛っ（笑）！！

お試ししてみた、紅茶で生姜のティーパック。カップで一杯分出した後、なんだかまだもう一杯くらい出るような気がして、試してみたらね、これが一杯目とはまたひと味違う辛さで（むしろ２杯めの方が紅茶の感じが弱まってより一層生姜な気がする）、はちみつ入れて飲んだら、それはそれでなんかちょっとおいしい気がしました。

お腹、たぽたぽするけど（笑）。




行儀が悪いのは重々承知のうえで、わたし、何かを飲む時にカップすれすれまで入れるのが好きで・・・ついつい。

チャンス。

夕方車を運転していたら、建物の間から見えた沈みかけた太陽が、なんともいえない不思議な色合いでした。

助手席にはランブータンがいたのだけど、車を停められる適当な場所がなくて、そんな場所があったかと思えば、そこからは沈む太陽が見えなかったり。


今いるところから、一番近い、一番空が広くて、車が停められる場所に着いた時には、もう沈んでいました。



・・・間に合わなかったので、コーヒーを飲んでから帰りました。



車に乗ってる時って、撮りたいって思ったものを逃しちゃうことが多いかもなぁ。

憧れおばあちゃん。

お買い物に来てくれたおばあちゃん。

聞くと、わたしとおんなじことが、大好きらしいおばあちゃん。

見た目で人の年齢がさっぱり見当つけられないわたしでさえ(^_^;)、その年齢を教えてもらった途端、「お若ーい！」って思わず反応してしまったくらい、本当に若々しく歳を重ねてらっしゃるおばあちゃんでした。

「こうやって方々で、自分の年齢を自慢してるんだから、世話ないね」って（笑）。


「元気なうちに、色んなものいっぱい観るの」って、今日観てきたことを話してくれました。

好きなことからもらえるパワーは無敵だものね！


わたしがいま好きなことを好きなままおばあちゃんになれたら、あんなおばあちゃん、憧れるなぁ（´ー｀）。

仲良くしてね。

友だちの子ども、ってなんだかすっごく不思議に思う時があります。

まだそこまで大きくなった子はそんなにいないけれど、それでも、わたしたちが出会った年齢になった子なんかもいて、そんな時はなんだかもう不思議さマックスです。



いつまでたっても、友だちはずっと友だちのままなんだけど、でも子どもと一緒のときには、友だちはちゃんとお母さんやお父さんで、そんな友だちをみると、ちょっと照れてしまいます。

そんで、その子どもは、友だちのことを、もちろんちゃあんと、お母さんお父さんって認識してて。


その子の存在が、わたしたちの関係をなんだかまた一味違う、とっても素敵なものにしてくれて、もしかしたら、わたしはその子となんかちょっと友だちみたいな感じになれちゃうかもしれなくて。




どうでもいいですが、わたしの友だちの子どもは、結構な確率で、コリラを持っています。

・・・わたしがあげてるの（笑）。

またひとり、贈る相手が生まれてきてくれたんだけど、ちょっとばかし遠いから、一足先にコリラだけ、ネコにお願いして運んでもらうことにしましょう。