寒さが始まったばかりの時って、どうして必要以上に寒さを我慢しちゃうんだろね(笑)。
寝る時、毛布はまだ1枚だけにしておこう。
コートはもうちょっと待って、ストールぐるぐる巻きにしておこう。
これくらいなら、まだ部屋の中は素足でがんばるぞ(靴下好きじゃない)。
で、結局、
1枚の毛布を半分に畳んで、敷毛布と掛け毛布のつもりにして、縮こまって寝る羽目になって、
仕事の帰りにはもう真っ暗で、寒くて、ストールだけじゃ悲しくなって、
足も冷たくなるのです(でもまだ履かない!)。
武道館の天井から落ちてきた風船。
2日間とも、わたしのいた場所には残念ながら落ちてこなかったんだけど、終わった後、床にいっぱい落ちてたから、緑色のをひとつ連れ帰り、一緒に飲みに行きました(笑)。
九段下の駅くらいなら、まだまだちっとも違和感ないんだけど、そこから遠ざかるにつれて、風船を持ってる30歳は、どんどん場違いな感じを漂わせるようになります。
武道館の中には、あんなにたくさんの人がいたのに、都会は電車も長いし、本数も路線も多いし、あっというまにみんながそれぞれに散り散りになっちゃうね。
散り散りにそれぞれの生活に戻って・・・もうファイナルだなんて、本当に早いなぁ。
ツアーを教えてもらったのが2月。
始まるまでにはまだまだ時間があって、地図を眺めながら存分に空想旅行を楽しんで、CDもちょっとずつ集めて、あれこれ聴いて妄想ライブして(笑)、そして迎えた7月!!
空想旅行を重ねた結果、わたしの初日は静岡にしたはずだったのだけど、空想と現実とはまた違うんだよね(笑)。なんと、栃木に行けそうな感じになって、ついつい出掛けてしまいました。
朝一のバスで東京へ向かい、そこから鈍行で行ったんだった。電車が停まっても停まっても全然宇都宮に着かなくて、果てしなく遠く感じたの思い出します。
腹ペコで餃子を食べて、わたしの初日です。
安 全 地 帯 の文字が浮かんだり消えたりして、4つ揃ってドカーンとスタート!!
うわーーーーーってなりました。
テレビではもちろん見ていたけれど、やっぱりテレビの中と前には、当たり前だけれど距離があって違う空間なんだよね。だから同じ空間にいるってのはそれだけで本当にものすごいパワーなんだと改めて思います。
そのパワーは、後ろから数えるまでもないくらいの席にいたわたしを、一瞬周りを見えなくさせ、周囲がほとんど座っている中、がばっと立ち上がらせてしまいました。
その後ちょっと落ち着いた頃に、立ってるわたしどうしよう・・・ってなったけど(笑)。
最初のじれったいでケンさんコーラスされてて、たぶんそこも、わたしをおかしくさせた一因だと思います。だってなんかすごいんだもの。
でもね、そのコーラスいまだに何て歌ってるかわからなくて、自転車に乗ってはなうたを歌う時は勝手に「夢だけね、夢だけね」って歌ってます(笑)。
帰りはまた鈍行で東京まで行って一泊。朝一の新幹線で家へ戻り、そのまま仕事へ行きましたが、次の日はいよいよ静岡なので、ね。浮かれて何かやらかさないように、慎重に仕事をします。
そして、静岡ですよ。
素敵な名字美容室に行ってからだって、充分に間に合う静岡。
夏色テープ(あれの正式名称は一体何だ?)が思いっきり頭上を飛び越えていくくらい、前! あまりにも前だったから、素敵な名字美容室に寄ってから行ったの(笑)。
表情が鮮明に見えて、飛び交う視線まで見えていたのに、ラの鍵盤が上がったままだったのも全然分からなかったし、唇が一体いつステージから無くなったのかも分かりませんでした。
そうそう、唇。
静岡では、わたしの目の前にあったのだけど、他を(・・・というかケンさんを(笑)?)観てたら、いつの間にかステージ上から消えていて、びっくりしたのです。一体いつの間に消えたんだと、不思議でねぇ、よし次こそは消える瞬間を見届けてみせると思いながら、結局いつも忘れてて、いつからか唇、出てこなくなりましたね。
地元でのライブは、格別でした。
名古屋は2日連続ライブ。それを観たくて行くことにしました。
1日目は、母と観ました。チケット予約の電話をかけていたら、「なに観に行くの?」、「だったらお母さんだって観たい」って(笑)。
そういえばリビングのCD棚に、アルバムが入ってましたものね・・・こっそり貰ったけど(笑)。
「危険なので、立ちあがって観ないでください」って開演前にスタッフさんがわざわざ言いに来た、4階の最前列。視界は恐ろしく開けていたよ。
高さがあると、見え方もまたひと味違って、ステージの後ろでゆらゆらと揺れていたイカの足みたいなやつは、上から見るととびきりキレイ。そういえば、これもステージの上に気付かぬうちに現れて、いつの間にか消えてたような気がしますくコ:彡。
キーボードのとこには、3つ点点点ってライトが見えて、距離は遠いけれど、だからこそ「ここにいるよー」って言ってるみたいに光っているのが印象的でしたなぁ。
栃木でも静岡でも、「We're Alive」で、あぁもうこれでライブも終わりかぁと勝手に思ったのだけど、実際はそんなことはなく。そしたら、その日の母が案の定、隣りでなんとなく終わる気満々な感じでいたのが笑えました。
だけど本当にそこまでだけでも、充分満足なくらい、これでもかこれでもかって聴かせ続けるのに圧倒されました。
終演後、預けたランブータンの引き換えケンがどこにも見当たらず、きっと椅子の下にでも落としたに違いないと、もう一度4階まで戻ったら、もう客席には入れませんって言われて・・・もう一度落ち着いて探したら鞄の中に入ってました。
もし引換券が見つからなかったら、カメラの中の写真にどんなのがあるか言っていただいて、こちらでそれを確認させてもらって判断してからお返し致しますよ・・・って言われてて、そんな目の前で知らない人にランブータンの中身を見られるなんて恥ずかしすぎると思って、あの時は焦ったなぁ。
そんなこんなで外に出たら、テレビカメラがまだいて、インタビューされてる人もいました。それを横目に、母は家へ。
わたしは、2日連続ライブの気分を盛り上げるためにお泊り。
おまけで朝食付けてくれた素敵ホテルでしたが、宿泊代に見合った、もんのすごーく小さいお風呂が笑えました。
写真撮っとけばよかったなぁ。
で、翌日2日目。
ライブはいつだって1回きりのものだけど、ツアーってそれを何回も観られる、その矛盾みたいなとこが大好きです。
この日、「ひとりぼっちのエール」の時、なんだか今までに一度も聴いたことがないような気がしたくらい印象が全然違って、ホールが1ミリの隙間もなく音楽で満たされているのを、わたしなりに感じた気がします。
この曲では決まって空を見たくなります。そして、ドン、ドドン、ドドンってところで我に返る感じが大好きです。
わたしね、音楽を聞く時に歌詞も音の一部のように聴いてることが多くて・・・だけど時に突然、意味を持ったことばとして、っていうかむしろメッセージに近いものとして入り込んでくることがあります。
しかもそれは断片で、すとんと入ってくるのです。
今書きながら、ぱっと思い出せるのが、「少女でいれば 叱られない」、「夢だけで終わらないこと あといくつあるのだろう」「本当の自分なら こわくない」とか。この言葉の断片はわたしの何なんだろうなぁ。
今、「夢だけで~」が、どの曲の中のことばだったかと確かめたら、「あの頃へ」の歌詞でした。
でもね、音楽とそれを聴く環境って不思議だなって思うのは、たぶん旭川ではそういう聴き方してなかったな、ってこと。「♪雪が降る~」って歌いだしから、歌詞は意味を持ってわたしの中に入ってきて、頭の中では雪が降り出して・・・今ここは旭川だ、って思いが働いて、わたしは勝手に雪国生まれの人になって、せつなくなってるのです。
そんなもんです。
(そういえば、武道館ではこの曲の終わりで、ものすごい大雪が降りましたなぁ)
北海道のことは、しつこいくらいブログにしたけれど、わたし自身にとって、これまでとこれからとを繋いでくれる、とっても大切なライブになりました。
30歳になれなかった先輩がいて、30歳になることをやめた友人がいて、わたしが30歳になるということ。
聴いてる曲を、それらを思い浮かべながら捉えずにはいられなくて、いろんな人との色んな繋がりの中で、わたしがここにいられたことに改めて気付いてじーんとしました。
別に30歳になるからって、特別何かが変わるわけでもないんだけど、「もうすぐ30才」って大好きなうたに出会ってた自分がいて、それを堂々と歌える1年間がくるのを楽しみにしていて、その1年が終わったら、もう歌うのがちょっとためらわれる日がくるのも(笑)、これまた楽しみに思ってて、ね。
そんなもうすぐ30才最後の日には、ライブに行きたいと思ったことが、思いがけずふるさとでのライブも観ることにつながって、わたしが地元でライブを観るのが嬉しいように、きっと自分の地元でライブをするのはちょっと特別な思いがあるんじゃないかと勝手に想像すると、そんなライブに行けたわたしってばラッキーだな、と思います(笑)。
アコースティックの場面で、5人が真ん中に集まって、内に向いて、田中さんなんて素敵な笑顔で玉置さんのこと見ながら(・・・むしろ見つめながら)演奏している中、武沢さんがちょろっと外向き加減で弾いてらして・・・その5人のバランス具合がたまらなく好きで、そのそれぞれの向きを見るのがいつも楽しみでした。
楽しみなことは、他にもあって、「真夜中すぎの恋」が終わった後のどこかで、テルミンのアンテナをするするーっとしまうのを見るのとか。でもこれは気付くと終わっちゃってることもあって、見れた時は、なんかこう茶柱立ったみたいな、そんな気持ちになります。
さっきまでブンブン頭振ってたのに、突然止まってカッコいいフレーズ弾く瞬間や、玉置さんに抱きしめられてる人を見てキャーってなってる人が周りにいないか探してみることや(←怪しいおっさんみたい(笑))、矢萩さんの光るギターと、ベースを投げる六土さんも(毎回ドキドキした)、星が降りてくるところも、ステージが5色になるところも、楽しみだったなぁ。
北海道の次は、奈良。お寺でライブなんて、レアだなぁ・・・と思って(笑)出掛けました。
その日になるまでの間、インターネットやテレビを通して色々見てしまって、どうしていいかわからない思いを色々抱えてみたりもしたのだけれど、でも結局わたしは会場には出向いてないんだから、もうこうなったら、自分が観てきたものと、これから観るものを信じるしかないんだってとこに落ち着いて、奈良へ向かいました。
テレビやネットに溢れていた言葉を、そっくりそのまま信じる程、判断力がないわけではないと思っているけれど、心のどこかに、ライブが始まるの、ちょっとだけ怖いなって思う気持ちがなかったわけじゃありません。
でも、ライブが始まればそこにゆだねるしかなくて、そしたらやっぱり素敵な時間になりました。
思えば、今年の夏の最初で最後の野外ライブになりました。残暑厳しくてよかったかも、ね。
暑かろうとなんだろうと、やっぱり野外ライブは心地がいいねぇ。
だんだんと夜に変わっていくのと同じくしてライブも進んでいって、空を見たいと思って見上げると空があって、
・・・ケンさんがほほえんでて。わたしの記憶の中に今、写真みたいに残ってるあの瞬間をずーっと覚えていられたらいいなぁっておもう。
「ほゝえみ」の最後のとこも、大好きだったなぁ。
ツアー始まる前は、とっかえひっかえ聞いてたCDも、始まってからそれほど聞かなくなってたんだけど、武道館終わってからまたあれやこれやと聞いていたら、ほゝえみの最後のとこ、不思議とケンさんのモーグが頭の中で聞こえてくるような気がするよ。
この曲で、この空に包まれてるのは、「ふたり」じゃなくて、「みんな」だとずーっと勝手に思ってた。もしかしたらライブでは「みんな」て歌ってたかもね。あれ、歌ってない(笑)!?
あと、CDで聞いてた時はあんまり心に引っかからなかったのに、ライブで聞いたら大好きになったのが「どーだい」。この曲のテンポと自分のテンションがピタッと合ってる時、すっごい気持ちがよかったなぁ。奈良では、曲の方が早く感じたんだったかな(笑)。
そうそう、奈良のホテルに宿泊予約の電話を掛けまくったのもいい思い出ですなぁ(笑)。「あいにく18日は満室を頂戴しております」って、何回聞いたことか。世の中の3連休はなめちゃいけない、ということも知りました。
そして、いよいよ10月に入って、長岡。
この日のが一番最初に手元に来たチケットで、その時はこれが最後の一枚になるはずだったチケット。
ステージに向かって、いちばん右の席番が書かれたチケットで・・・もしかしたら見えないかもしれないという不安は見事に的中しました(笑)。
でもね、全く見えないんじゃなくて、なんかチラチラと見えたり見えなかったり、ライトの枠組みの隙間から「やぁ!」ってな具合で見えたりして、それはそれでなんかおもしろかったです。
今これを書きながら、この日どんなだったかなって思い出してみたのだけど、なんだか記憶の輪郭がぼやっとしててうまく思い出せません。
隣のお姉さまが開演前からとっても熱心にアンケート書いてたこととか、後ろの男の人の歌声がすんごい大きかったこととか、遅れちゃったお客さんを席まで案内してたスタッフさんが席がわからなくて、迷子になってたこととか、そんなことばっかり思い出します。
長岡駅から会場に向かう道の雰囲気が、どことなく宇都宮と似ているような感じがしてね。会場に向かって歩きながら、ここが宇都宮で今が7月だったら、またどんなに楽しいことかと、どうしようもないこと考えたりもしてたなぁ。
そのまま東京に居たかったんだけど、そこまでの我儘は言えず、その日のうちに家へ帰りました。
新潟でライブを見て、その日のうちに静岡に帰れるなんて、新幹線様ありがとうです(笑)。
実はこのブログ、シンガポールの公演真っ最中くらいの時に「今日でもう終わりなら、ライブが終わった後に書いてた漠然とした思いみたいなのじゃなくて、ここがこんな風に楽しかった、みたいなことをちょっと振り返って書いてみよう」と書き始めたのだけど、色々思いだしたり、曲名を調べるために聞いたり見たり、眠たくなったりしてたら(笑)、あれからもう4日目になってしまいました。
いよいよ、武道館。
ライブ中は、手だったり足だったり、全部だったり(笑)体のどこかしらを動かしてることがほとんどだと思うんだけど、この日の席の近くに仁王立ちおじさんがいてね、真似してみたのです。
そしたら、足の裏からも音楽を感じられて・・・大部分は振動なんだろうけど、その振動だってぴんぴょん飛んだり、リズムを取ったりしていたら感じられないものだから、いつも落ち着くことない聴き方してたわたしにとって、すごく新鮮で、こりゃ仁王立ちもありかもしれないと思った次第です。
ほぼセンターくらいのところで観ていたのだけれど、途中でふと後ろを振り返って、それから上までぐるっと見まわしてみたの。
目眩しそうでした。
例えば、5人くらいで飲んでたりしておしゃべりしてて、何でか自分が話題の中心になってしまって注目される時とか、変な緊張するんだけど、5人で緊張するんだよ!それの一体何倍なんだって考えたりしながら、今あの光景を思い出すと、あの中心に立つことはないとはいえ、想像だけで気を失いそうな感じになります。
そこに集まった人たちの時間を、ステージの人たちは一手に引き受けて、背負って、しかも感動させたり勇気付けたり、とびっきりのものにして返してくれるってこと、大きな会場であればある程、強く感じることなんだけど、それって並大抵のことじゃないよなぁって思うのです。
すごいなぁ、うれしいなぁ、わたしはしあわせだなぁ。
びっくり!風船落ちてきましたの。ライブが始まる前に、国旗の下がった天井を結構長いこと見てたのですが、風船が隠されていたなんて、ちっとも気付きませんでした。でも翌日また始まる前に天井を見上げたならば、しっかりと、風船が入っているらしいでっかい風呂敷包みたいなのを確認できました(笑)。どうしたらこれに気付かずにいられるんだ、ってくらい存在感抜群でしたが、わたしは一体どこを見てたんでしょうな。
武道館2日目は、長岡とは正反対、ステージに向かって1番左側の席、隣りは通路で、スタッフさんたちもたくさんかたまっていてて、外に出る扉もすぐ近くにあるような所だったのだけどね、なんと始まる前に、ステージの上の人たちが、ステージに上がるべく気合いを入れている声が、扉の向こうのすぐそこに聞こえてきちゃったのです。(「愛してる」って叫んだかと思ったんだけど、後で松田さんの日記拝見したら、ちょっと違ってたよ)
その叫びの後、何重にも声が重なっていってね・・・鳥肌たちました。
この日は、この場所だったからのおもしろかったこともあってね、アコースティックが終わった後、玉置さんが客席に出てきてくれていたじゃない。
あ、その前に、アコースティックの最中にとんでもないことを、最後の最後に知ったんだった。
それまでずっとずっと9回分、「To me」と「ほゝえみ」はひとつの曲だと思っていたのです。だっていつも繋がってたでしょ。・・・っていうかメドレーでやります、って言ってくれてたけど、ね(笑)。
その2曲の間に、「松田さーん、次の曲に行くの待って~」みたいな展開になってて、「えぇぇ、これは2曲が繋がってたんだ!」って、ちょっとばかし動揺していました。そして動揺したまま、大雪が降ってきて・・・
そして玉置さんが客席に登場!
・・・してくる扉がね、なんとわたしたちのすぐ横の扉だったみたいで、みんなが興奮して飛びださないように、いつの間にかロープを張ってるスタッフさんがすぐ横にいるような、そんな状況だったんだけど、ステージの上では、ケンさんがケンさんのC3をガンガン揺らしてて、こんな場面を見逃すわけにいかないとひとりステージの上を観てたら、ステージの上の人たちは玉置さんが出てくる瞬間を確認しないことには、きっと始まらないのでしょう・・・みなさんが一斉にこっちを向いたの!!
こっちを、というか、扉をなんだけど、ね(笑)。
でも、あんな状況滅多にないよなぁと思います。
そして、わたしが観れるこのツアーの本当の本当の最後がきて。
その最後が終わっちゃったかと思っていたら、ステージから降りたステージの上の人たちの叫びが、また、扉の向こうから聞こえてきたんです。
叫びっていうのか、悲鳴・・・でもないなぁ、なんだろう、声を出さずにいられなくて、声を出しちゃいけない状況じゃないから、思いっきり出した、みたいな。
・・・羨ましかったな。
スタッフさんが開けてくれた扉を出たら、さっきの声の熱気がまだそこに残ってるような気がしました。
なんだか、だらだらと思いつくままに。
余計なことを書いて、肝心なことを書き忘れてるかもしれません。
だから、またね。
サイドブレーキを引いたまま、しばらく運転してしまった・・・そんな今日の写真。
嬉しいねぇ。
持ち主はいるのか。
なに撮ったんだっけ?
何でこれ撮ったのでしょう(笑)。
電車の中で、ものさし出さなきゃいけない状況って、どんな時かしら、
さらにそれ忘れてっちゃうなんて。
好きな木。
豆腐屋さんに信用してもらえた記念。
温泉卵にチャレンジ!
でも、白黒じゃ、よくわからないね。
本日、特価!
子どもサイズの方が、安かったですよ。
50円で借りた映画のおとも。
昨日からどーうしても食べたかった。
おしまい。
素敵な本に出会いました。
寝ても寝ても眠たかったり、食べてもすぐにお腹が減ったり、次から次へと素敵な本に出会えたり、
なんだか、そういう季節みたいです。
クッションカバーも新調しました。
もわもわで、とっても気持ちいいです。
さて、切符は用意したことだし、ようやく帰ることにします。
次にこうして雲の上からの景色を眺めるのは、いつ誰のツアーに行く時になるのかなぁって思うと、果てしなく楽しみみは広がって、くうぅってなります。
飛行機雲って飛行機に乗ってても見えるものみたいです。
わたしの乗ってる飛行機のおしりからも、こうして出てるのかもしれないって思うと、楽しいねぇ。
飛行機を降りる時に、「いい写真撮れました?」って、聞かれました。
いい写真かどうかはさておいて(笑)、飛行機の中だけにとどまらずこの4日間でたーくさん撮れました。
着いちゃった、ね。
飛行機から降りた後、乗ってきた飛行機を撮ったり、のろのろしたり、あとやっぱり飛行機ってのは緊張するみたいで、乗ってる時は平気なんだけど、降りるとすぐトイレに行きたくて(笑)、そんなんだから、全然知らなかったんだけど、
預けた荷物が出てくるコンベアーみたいなのって、見てるだけですっごいおもしろいの!
名古屋に着いてからも、色々してから荷物をもらいにいったのだけど、荷物が出てくるのが遅くなってたらしく、コンベアーのまわりに人だかりが出来てて、なんだかいつもと違う雰囲気でした。
ってか、さっさと荷物取りにいけば、きっといつもこういう感じなんでしょね(笑)。
みんなでコンベアーを取り囲み、しばらくすると荷物がぽこぽこ出てきて、みんながそれをじろじろ見ていて・・・って文字にしても全然おもしろくないんだけど、そこにいたときはなんか、妙におもしろく感じてねぇ。
ちなみに、わたしの荷物、5番目くらいのとても早い順番でぽこっとでてきました。
なんだけど、1周目で撮った写真がぶれたので、もう1周待ってから記念に撮ったこれも、ぶれていて、なんだかなぁ・・・と思われます(笑)。
どうでもいいんだけど、函館にてわたしのコロコロがひとりぼっちの様子。
福岡でも旭川でも、たいていいつもこんな感じで(笑)、荷物が出てくるのがこんなに楽しいのなら、これからは写真もトイレも我慢してみようかと思います(笑)。
2月でした。
200mmレンズを手に入れたばっかりで、超ゴキゲンで、早く一緒にどこか出掛けたいなぁって思ってたところへ、ふたつの青信号から、だったら好きなとこ行けーって言われてるみたいだった(笑)、ブログ。
ずらっと並んだ日程を、またずらっとカレンダーに書き写してみて、北海道行きたい!!って思ったんだったなぁ。
20代最後の日にライブに行けるだなんて、すっごい素敵じゃない!!
呑気でどうしようもない、って思われてるのかもしれないけど、やたらに歳ばっかりとってることを不安に思ってないわけじゃないし、何にもしてないわけじゃないし、何かをしようとしてるわけで、
・・・結果として、「何か」は「30代を北海道で迎える」だったのかもしれませんが(笑)。
それでいいの!
まわりのみんなが「あんたらしい」と言ってくれて、嬉しかったよ、しあわせです。
思い出したくなった時のために・・・
LIVE!LIVE!
しつこいブログの始まり。
おじゃまします。
暑さ倍増ブログ。
混んでる動物園。
幻のくま。
シカのツボ。
申のチンパンジー。
こっち。
アルバムブログ。
お気に入り。
丘から飛んで。
100万ドル。
朝市。
なぜだ。
カモメと1815m。
ステキ岬と氷。
思い出し旅。
帰れない。
ほーんと、しつこい。
あ、そうそう、おみやげ(笑)。
読んでくれて、ありがとです。
ほんのちょっと、秋らしい気温になりました。
もうあと少しだけ、水に浸けるのを待とうと思っていたのだけど、
今朝見たら、球根の方が待ち切れなかったのか、ちょろっと出てきちゃってて。
横から出てきちゃってるのもあって、
どうするのがベストなのかわからないんだけど、
一足先にクロッカスだけ、水に浸けることにしました。
ヒヤシンスはまだお迎えした時のままの状態なので、もう少し待とうと思います。
ランブータンで撮った写真をブログに載せるために、画像をアップロードする必要があるのだけど、、それが普通のブログだと1枚ずつしか出来なくてねぇ。でも、ブログアドバンスとやらにするとそれが30枚一度に出来てしまうというのを、いつだったかお試しでやらせてもらっていて知ってはいたのだけど、まぁ時間に追われてるわけでもなし、いちまいいちまい地道にやればいいかと思ってて・・・。
だけど、北海道から帰ってきて、写真が多くて、遂にアドバンスとやらに申し込みをしてしまったのです。
北海道ブログ終わったら、きっとやめるような気もしないでもないけど、ね。
でもまぁこれが実に便利快適なのです。
前置きが長かったけど、そのアドバンスにしたことで、アクセス解析の機能も付いてきて、わたしのブログ見てくれた方がどういうキーワードを介して来てくれたのかってのを、教えてくれるです。すごーい。
・・・でも、ちょっとこわーい。
でね、何かのキーワードを介して来て下さった方がいる日の方が少ないんだけど、そういう方がいる時のほとんどが、ヒヤシンスの水栽培を介して来て下さっていることを知りました。
みんな、他のヒヤシンスが気になるですね(笑)。
ってか、こんなこと書くと、またヒヤシンスについて全然書いてないのにそれで見られちゃうってことか。
・・・はじめまして、わたしのヒヤシンスは、水に浸けるのをもう少し待とうと思っているところです。
ネットの素敵なところと残酷なところはいつも隣り同士。
選んだ言葉を並べたつもりでも、選びきれてないことも多くて、誰かを傷つけてやしないか、傷つけられてやしないか・・・きちんと判断できるようになりたいです。
今月頭にお迎えしたヒヤシンスの球根、水に浸けるのはもうちょっと寒くなってからの方がいいよなぁって思いながら、もう10月も半ばを迎え・・・。
いつまでたっても、ヒヤシンスを水に浸けるような寒さにならないねぇ。
・・・どうしちゃったもんか。
毎年、球根買ってくると待ちきれなくなって、すぐに水に浸けちゃってたりもしたんだけど、今年のわたしはなんだか我慢強い気がしますです(笑)。
我慢しようと思えば、出来るんだから、もうちょっと我慢しようと思います。
全然関係ないけど、
仕事帰りにポストに用事があって、遠回りして帰ったら、その途中、道端でゆずクンを歌ってる人がいました。
ポストの前にも、「じゃあ、バンドスコア持ってる?」、「ゆずってバンドでしたっけー」って、断片過ぎてよくわかんないけど、ゆずの会話している歌うたいもいました。
この人たちはふたりでゆずをうたうんじゃなくて、バンドでやろうとしてるのか・・・どうかは全然知りませんが、スタドのカッコよさを教えたくなりました(笑)。
ってか、教えなくても知ってるね、きっと。
帰ってきたら、誌が届いてました。
ゆずな日です。