ぞろ目の春の。

満開ー。






車を運転しながらラジオをかけていたら、

ラジオでライブする番組みたいので、恭吾さんがゲストで歌っていて、

しかもパーカッションが、ノッチ！


うちに帰る二通りの道順のひとつが、今日はものすごく渋滞しているだろうと予想して、

そっちじゃない方の道で帰っていた時にその番組が始まってね、

こんなことなら、渋滞の方の道で帰ればよかったなあと思いながら運転していました。

気持ちのいい陽気の中、運転しながら番組の最後まで聴きたいなーと思っていたのですが、

なんでこんなに！？と思うくらい信号運がよくて、家まで１回しか赤信号にならずに、

とってもスイスイと家に着いてしまい、なんだかんだと半分以上は家で聴きました。





そして、もちろん夕方ミュージックフェア観ていたらね、

まさかの２０１０年ケンさんのも！

たぶん見逃してたのだったから、とびきり嬉しかったあ！





わたしにとって、春って、

まだ３３回目なんだなーと思った。

でも、もう３３回目なんだ・・・とも思う（笑）。

モノの気持ち。

桜を撮った時のまま、ソフトな仕上がり設定のランブータンでチョコレートを撮ったら、

ピントが合ってないようなチョコレートになった。

・・・ソフト仕上がり設定だけが原因ではない気もするけれど（笑）。




またコピー機に紙を補充する話なのですが、

わたしは、少なくなりました表示が出ている時、とりあえず自分のコピーを済ませてから補充する派（←そんな派閥はどうでもいいけれど（笑））なのですが、

今日の「少なくなりました」は本当に少なくなっていたみたいで、

５枚しようと思っていたコピー３枚目にして「紙がなくなりました」表示になりました。

そして、紙を補充しながら、

最後の１枚、コピー用紙として使われてうれしかっただろうな・・・とメルヘンなことを思うのです（笑）。



いえね、少なくなりましたとはいえ、たいがい、まだ厚さにして１センチとか２センチとか残っているまま補充するので、

いちばん下になった紙は、「一体自分はいつコピーされるんだろう」とその時を他の紙よりか長く、待ち望んでるんだろうなー

と下らない想像をしながら、容赦なく紙を上に重ねるので（笑）。




たまに、そういうこと想像するのですが（笑）。

何でもなんだけど、マヨネーズとかケチャップとか、最後まで使っても、なんかちょろっと容器に残っちゃって、

洗い流される運命にあるのとか見ると、

せっかくケチャップに生まれてきたのに、とか思ってるんじゃなかろうかとか（笑）。

タラコとかもさ、お皿にどうしても小さいつぶつぶ残るじゃない。

ああいうのも、タラになり損ねた挙句、タラコとしてもタラコ本来の力を発揮出来なかった

と悔やんでいるのではないか・・・とかどうとか。




ランブータンも、こいつソフトな設定のせいにしやがって、とか思ってんだろうなー。

進んで補充します。

わたしのちっちゃさを暴露するようでアレですが、

最近、職場のコピー機の「用紙を補充して下さい」に遭遇する回数があまりにも多くて、

コピー機の前に立つ度、小さくイラっとしています（笑）。

みんな、表示出てても無視してるでしょー。


こないだなんかは、Ａ４用紙が少なくなりましたってんで、補充して画面を見ると、

Ａ３用紙が少なくなりました、って。

で、Ａ３も補充して見たら、まさかのＢ５も頼みますって言われて（←コピー機しゃべらないけど（笑））。

かろうじてＢ４の補充は免れましたが（笑）、Ｂ４はあんまり使わないものね。




と、イラっとすることが、こんな程度であることが、なんだかとってもありがたいことであるように思えると同時に、

こんなことでイラっとするなんて、ダメだなあーまだまだだなあ、と

桜の下で思ったのでした。



満開までは、もうひといきという感じです。

ぴっ

普段はトイカの定期券ばかりを使っていますが、スイカも持っています。

東の都会へ行くときには、これを持って出掛け、もうすぐ横浜、とか、もうすぐ東京という段になると、

定期券入れのトイカを取り出して、スイカを入れます。

ああ、都会にやってきた・・・という気分になります。



しかし、いよいよこのスイカともお別れの時がやってきたようです。



いよいよ、トイカでゆりかもめにも、京急にも小田急にも、地下鉄にも、もちろん山手線にも乗れるんだってー！

あ、山手線はＪＲだから前から乗れたかな？

ところで山手線は、本当に心強い味方のような路線だと思っています。

都会電車のあの複雑さの中で、とってもシンプル。間違って乗っても乗っているだけで、元にの場所に戻してくれるのですから（笑）。

って、どうでもいいのですが、それよりトイカ！

なんと東京だけじゃなくて、名古屋でも大阪でも、北海道でも四国でも九州でも使えるらしいのだ。

なんでもどんとこいとは、うれしいねえ。



本当に改札を通過できるのか、早く試してみたいなー。

楽しみだなー。

にょき

にょき

にょき

にょき。

ハル

起きる前から、ああ寝違えた・・・とわかるくらい、

激しく寝違えてしまいました。

耳の後ろから首を通って、わきの下くらいまで、思いどおりに動かなくて気持ちが悪いです。



元気になるために、眠っているのに、

眠ったことによって、痛くなるなんて、

・・・悔しすぎる。



でもね！

動かすと痛いから、あんまりむやみに動かさなくて固まったままなので、

写真を撮る時には、ちょっとしたブレ防止になるんじゃないかとおもった（笑）。









いよいよ春ですね。

グリーンは草の味。

調子のいいおじちゃんと、気前のいいおばちゃんが、

百貨店の地下で、期間限定でルイボスティーを売っていました。

色んなお茶っ葉を売っているんのではなくて、ルイボスティーばかりのお店でした。

へえーと立ち止まって眺めていたら、おばちゃんが

「飲んできな、飲んできな」って勧めてくれました。



普通のに始まり、何味だったかもうすでにあらかた忘れてしまいましたが、

色んな風味の付いたのを次から次へと飲ませてくれて、

・・・買わなきゃ帰れない状態になってしまいました（笑）。



土の味にハマり（笑）、なんだかんだとよく飲むようになったルイボスティーですが、

なんとこの期間限定でやってきたお店には、グリーンなルイボスティーがあるとのこと。

これは、なんだか素敵な組み合わせだと思い手に取りましたら、

間髪いれず、おじちゃんが「これ珍しいよー発酵前（・・・だったかな？）だよー」って。

そして、おばちゃんが「飲んできな、飲んできな」って（笑）。



で、お店で飲ませてもらったのですが、・・・なんか不思議な味がしました。

その前に色々飲んじゃってるから、本当の味がわからなくなってるような気もして、

本当は、オレンジ風味のルイボスティーがいちばん美味しいと思ったんだけど、

名前の素敵さが勝ち、グリーンと一緒に帰ることにしました。



そしてここ最近、もっぱらグリーンを飲んでいる訳ですが、

これは・・・、食べたことはないけれど、枯れた草の味です（キッパリ）！

だからといって、美味しくない訳ではないのだけど、とびきり美味しい訳でもなく、

でもなんか飲み始めると、クセになってだらだらと飲んでしまう、

なんだか不思議な飲みものでございます。






おまけ。



あみあみで、全然上手に写せなかったですが、

茶葉そのものがすでに、枯れた草！

たくさんのあいをかく。

しわしわの球根には、想像以上にパワーが残っていたようで、

茎もなんとかにょきっと伸びてくれて、めでたく満開！

白なのか、極々薄い黄色なのか、その曖昧さ加減がよい色ですね。








さて、先日東京で、清水から飛び降りてしまいました（笑）。

初万年筆でございます！

なんかちょっと恥ずかしいので、せっかくだからフィルターをかけてみましょうか（←まだ使ってる（笑））。







そして、調子に乗ってひらがなの練習なんて始めてしまったのですが、

「あ」と「な」がどうにも好きじゃありません。

・・・「ま」「や」、「す」なんかもちょっと、

と、挙げていくと、たぶん全部出てくるんじゃないかとそんなレベルですが（笑）、

おとといフライングゲットしたアルバムが、

これでもか、これでもかという程に「あい」にあふれ、時に、「ならせ」と。

なので、

歌詞をすべて、ひらがなで書き写していくと、

「あ」も「な」も、たくさん練習することができて、

そして、歌詞を読んだり見たり、音にのせて聴いたりするのとは、またちょっと違った感じがして、

書くということは、また違った角度から、とっても味わい深いものですね。