気になること(MEMO)

環境問題とか、自然科学のこととか(資料)。

ブックオフはにおいがダメである191213金曜日夜

2019-12-14 11:33:12 | 健康

 きのうブックオフで安いからいいと思って、シャツと袖のないアンダーコートを買った。店内では気付かなかったけれど、夜の公園でその抗菌剤の臭いのきついのに驚嘆した。

 ブックオフは前にも一度スラックスを買ったことがあって、その時も香料か抗菌剤の残り香みたいなものに悩まされたけれど、今回はそれよりもずっとひどい臭いだった。

 抗菌剤も香料も体の健康には百害であることは知っている人は良く知っているけれど、国が規制しないのは、洗剤メーカーからの献金があるんじゃないかとさえ疑う。

 

 

洗剤の抗菌剤も香料も実態は

 

病を増やす悪趣の表れ

 

 

 

 

 

 


『どうして一億総活躍社会になるかの理由二つ』(1912)

2019-12-13 21:26:01 | 経済

 

 病人や年寄りまでもが働く社会というのは、

 どこか違和感がある。

 

 病人や年寄り、身障者たちまでが、

 体にムチ打ち働くすがたというのは、

 見ていて苦しい。

 

 病人や年寄り、身障者たちまでが、

 体にムチ打ち働く社会というのは、

 いま雇用が足らないから、

「お前たちも働け」となっているのだ。

 

 もし雇用が足りていて、社会に

 失業者が増えて失業率が高くなり、

 現役世代の働き手があまってきたら、

 病人や年寄り、身障者たちは、真っ先に 

「働かんでいいよ(リストラ)」となる。

 社会的弱者たちがたとえ生活が苦しくても。

 

 いまは金融緩和が異常で、雇用が足らず、

 みんな暮らしが苦しくなっている。

 国はその面倒を見きれない。

 国はどんどん経済的地位を世界の中で落としている。

 むしろ国が面倒を見てください状態で、

 病人や年寄り、身障者たちも働いて、

「みんな、われわれ政府官僚の面倒を見てください」

 そんな状態なのだ。

 

 そんなふうに、

 病人や年寄り、身障者たちまでが、

 病気や事故のリスクを背負って働く理由は二つ、

 思ったのだ。