国というのは政府が動かしているように見えるけれど、実際は影の政府が存在しているといえる。どこの国にも大なり小なりそういうところがある。
よく政府官僚、日銀というけれど、政府は表向きで、表に出てこない人間が頭が良くて(最近は少しバカになった)姑息にこっそり実際は糸を引いていて、国を導こうとしている。
彼らがしかし今書いたように、けっきょく「少しバカになった」というのは限界に来たということなのだ。
貧困と無法が広がる街が見え
新聞雑誌でFP(ファイナンシャルプランナー)のいうことは現実離れしていて、お国の代弁ばかりが目に付く。
お国の見通しがいつだって甘いことはわかっているけれど、きょうの新聞で見たFP(ファイナンシャルプランナー)のお話は現実との乖離がすざまじいものがあった。
イノベーション豊かな社会豊かな未来
お国の語る夢は幻