8月3日の毎日新聞によれば、
「12年末から約5年半に及ぶ景気回復は『戦後最長に迫る』と評価している」という。
しかしエンゲル係数(家庭の消費支出全体に占める食費の比率)は2005年の22.9をそこにしてぐんぐん上昇している。わたしの実感としても、エンゲル係数は上昇しているといえる。経済の茂木敏充経済再生担当相は、好景気というけれど。庶民の実感としては、
「どうなっているのかねアベノミクスは」という感じであろうか?
好景気といえどもエンゲル係数は
うなぎのぼりの貧しさがあり
注:エンゲル係数の推移と、2018年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を提出した大臣のお言葉を参考にした。
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