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『戦後最長の景気回復でも多くの庶民の暮らしは悪くなっているだろう』(180813)

2018-08-14 02:06:13 | 暮らし

 8月3日の毎日新聞によれば、

「12年末から約5年半に及ぶ景気回復は『戦後最長に迫る』と評価している」という。

 しかしエンゲル係数(家庭の消費支出全体に占める食費の比率)は2005年の22.9をそこにしてぐんぐん上昇している。わたしの実感としても、エンゲル係数は上昇しているといえる。経済の茂木敏充経済再生担当相は、好景気というけれど。庶民の実感としては、

「どうなっているのかねアベノミクスは」という感じであろうか?


好景気といえどもエンゲル係数は

うなぎのぼりの貧しさがあり

 

 

 

注:エンゲル係数の推移と、2018年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を提出した大臣のお言葉を参考にした。


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