「道の駅 コスモール大樹」だより

北海道南十勝の「道の駅 コスモール大樹」の職員が独断と偏見で勝手に発信をする道の駅情報です

「勝手に親善大使in大樹町」楽しかったです

2006-06-14 09:43:56 | 管理人のひとりごと
昨日はやっと雨があがり、大樹小学校の運動会でした

北海道の民間テレビ局UHBでは勝手に親善大使in大樹町が放映され、私も録画をしておいたので拝見しました。

9時55分から11時25分の番組の中で約30分ほど特集をしていただきました。
結構町の紹介をしていただけてうれしかったです。

冒頭でもありましたが、宇宙のまちとの紹介がありましたので、昨日に引き続き関連で一言。


こちらの画像を見てください

これはロケットプレーンXP号アメリカのオクラホマ州にあるロケットプレーン社が開発をしているものです。

ジェットエンジンで水平離陸・水平着陸をし、ロケットエンジンで地上100キロメートルの宇宙空間に到達して地球に戻る有人飛行を計画しています。

このプレーンに北海道のHASTIC(NPO法人北海道宇宙科学技術創生センター)が開発を進めているハイブリッドロケットCAMUIを活用しようという事らしいです。

このプレーンが実現すると、帯広空港からあるいは大樹の飛行場から宇宙へという事も夢ではないのですが

このプレーンの離発着には4キロメートルほどの滑走路が必要らしく、現在1キロメートルの長さの大樹町多目的航空公園を延長するしかないが、宇宙空港ができればすばらしい。

国も地方もお金がありませんが、こんな話もありました。
昨年の11月24日に大樹町で開催されたHASTICのセミナーでの話を紹介しました。

HASTICはこちらをご覧ください

大樹町の宇宙開発関連はこちらの大樹町公式HP内でどうぞ

ついでにもうふとつ、宇宙旅行を知るサイトもありますのでよろしかったらこちらもどうぞご覧になってください