「道の駅 コスモール大樹」だより

北海道南十勝の「道の駅 コスモール大樹」の職員が独断と偏見で勝手に発信をする道の駅情報です

太陽光発電の現状

2006-11-30 09:35:45 | 道の駅基本情報
2006年11月28日到着ガーナ通信の続きです


以下Hirokoさんのメールより

さて、今回の撮影ですが、
配電線のない地方での太陽光発電を利用した電化にかかわるものでした。

以前、UNDP(国連開発計画)やJICAなどの援助で、
太陽光発電プロジェクトが行われた地域を訪ね、
その後の活用状況や問題点などを調査・撮影してきました。

ソーラーパネルが設置され電気がついた時は、
住民たちはその細い蛍光灯の灯りに躍り上がって喜んだそうです。

電気があるって、やっぱりすごいことなんですよね。

「テレビで、ワールドカップを見たよ」(息子)
「ラジオのニュースで、世界情勢が分かるよ」(お父さん)
「電気があるから、夜も本が読めるわ」(娘)
「電気があると、畑仕事から帰ってきた後も、夕食の準備が楽だわ」(お母さん)

夜、街灯の下で勉強する姿もあったとか。

スペイン人の神父さんがマネジメントする病院では、
ワクチンや薬を冷蔵保存、顕微鏡や遠心分離機などの使用、
更に、井戸水の汲み上げにもソーラーが使われていました。

太陽エネルギーの恩恵に預かっている様子が手にとるようにわかりました。
ただ、雨期の4ヶ月間は、十分にエネルギーを充電できないので、
どうしても発電機に頼らざるを得ないようです。


しかし、問題点も多々ありました。
せっかく設置してもらった、ソーラーパネルが盗まれた!!
ありゃ~、またなんともガーナらしい。
今残っている街灯は、なんとたったの1つ。
どうやら人通りの多いところだったので、盗まれないですんだようです。

利用者利側にとって大きな問題点は、維持・管理のコストが高いこと。
切れた蛍光灯の取替え(電気のない辺鄙なところなので電気屋さんなんてものがないのです)、
4~5年で寿命がきてしまうバッテリーの買い替えは、
現金収入がなかなか得られない彼らには、とても高価なものなのです。

また、ソーラーを設置する技術者もまだまだ未熟だったり、
メンテにもきてくれなかったり。
使用料金の徴収もかなりいい加減。

せっかく援助で電化の恩恵は受けたものの、
それを維持し続けていくのはそう簡単ではありません。

この太陽光発電による電化を配電線のない地域に普及させていくためには、
政府がまずは新たに「再生エネルギー政策」なるものをしっかりと固めた上で進めていく必要であるということを、今回の撮影を通して感じました。

いくら莫大なお金をかけた援助も、
それを受ける側でしっかり運営できなければ機能しないという現実を見た感じです。

ソーラーを使っているあるお家をお邪魔した際、
中庭の一角にある土壁の端に不思議な丸穴発見。

うう~ん、薪でも入れるのかなぁ。

な~んと、それは鶏の産卵場所だったのです。
ほ~ら、こんな感じに。
にゃんとも、きゃわゆいでしょ?

これって、「なるほど・ザ・ワールド」(以前この番組のカメラマンさんをしていた方がいらしゃったのです)のクイズになるわって思った私です。



5日置きにくる12時間停電を思うと、まじにソーラー取り付けたくなってる
米山 博子でした


この文中にある「太陽光発電プロジェクト」については
JICAのサイトで読むことができます

JICA(ジャイカ)とは独立行政法人国際協力機構


これで28日に到着したガーナからの通信はおしまいです。
5日おきに12時間の停電、日本では想像もできません。

Hirokoさんはがんばっているようです。
お礼のメールを返信してこちらの様子も伝えようと思います。
次回の通信をお楽しみに。

管理人は明日札幌で1日中勉強会があり、午後からでかけます。
ということで明日の更新はありません。

この週末には、
道の駅の広場にもうひとつのイルミネーションが点灯しますので
ご紹介ができると思います。

ではまた


ガーナは乾期

2006-11-29 11:58:34 | hirokoのガーナ通信
Hirokoのガーナ通信 到着!

久しぶりにガーナのHIROKOさんからメールがとどきました。
昨日の早朝5時01分に受信していますので、
現地との時差が9時間なので、現地は夜8時ですね

ガーナは乾期だそうですが、
日本では乾期というものがありませんので、
様子がわかります。

以下通信文です

ガーナは、ピタッと雨が降らなくなり、いよいよ乾期突入といった感じです。
それでなくても埃っぽいのに、乾期は更に土埃が舞い、
窓を閉め切っていても家の中はザラザラになります。
私にとっては、最も不快な季節の到来です。

17日~23日まで、撮影(JICAのビデオ教材作製のための)の仕事が入り、
ガーナの北の端まで行ってきました。

首都のアクラのある南と、北では自然環境も生活環境も大違いです。

自然は、徐々に熱帯雨林からサバンナと変わっていきます。
緑豊かなカカオ畑の景色から、
バオバブの木やシアの木があちこちに自生する乾いた大地が広がります。

そして、かわいいマッシュルームハット型の土で固めたお家が、あちこちに点在しています。



撮影の途中で、坂道を上ってくる人満載トラックに出会いました。

坂道になると、乗っていた人たちが何人か降り始めました。

上り坂だから軽くするため?
と思ったのですが、上り坂でトラックが止まった時、
下っていかないようにタイヤの下にストッパーを置くためなのだそうです。

無事、坂道を上りきると、また、降りた人たちはトラックの荷台に戻っていきました。
あの身のこなしの素早さ、ホント、アフリカ人って感じですね~。




今日はこれぐらいにしておきます。
メール文中の「バオバブ」と「シア」の補足をします。

バオバブ」はアフリカ大陸のサハラ以西のサバンナに生えていて、
別名をアフリカ。バオバナというそうです。

シア」は常緑高木で樹の高さが7~25メートルになり、
ガーナで自生するのは北部地域のみで、シアバターの原料

ではまた明日

ささやかなイルミ

2006-11-28 10:19:13 | まちづくり
道の駅もイルミネーション

今日は11月28日で、あと3日で12月、師走になります
12月といえばクリスマス、
クリスマスといえばイルミネーション

どこの町へ行ってもクリスマスが近づくとイルミネーションが点灯されます

当道の駅でもささやかでありますが点灯しました

先週の24日には、
施設内にある時計塔に飾りつけをしました、


時計盤には照明がないので、真っ黒ですが近くでは時間がわかります

こちらは、チカチカさせると時計の時刻が見ずらいので点滅させていません

26日の日曜日には、商工会の工業部会の方々が
国道側の建物壁面に大きなイルミネーションをとりつけて下さいました


宇宙の星へスペースシャトルが向っています


国道からはこんな感じで見えます

道の駅では、まもなく北側のイベント広場にも点灯されます
南十勝夢街道イルミネーション
で、この時期に中札内、更別、忠類、大樹、広尾
の各町村が国道沿線にイルミネーションを点灯するという事業です

来週設置される予定ですので、またご紹介いたします。

となり町の広尾町では
サンタランドイルミネーションが点灯しています
こちらは大掛かりなのでご覧になってください。

ではまた明日

元気村講演会

2006-11-27 10:03:51 | まちづくり
「元気村」講演会開催

昨日の日曜日、午後2時より道の駅2階ホールにて
大樹元気村の講演会が行われました


挨拶する米山理事長

10月にNPO大樹元気村を設立し、事業計画策定へ向けての勉強が目的で、
帯広開発建設部長の加藤史郎氏
日本大学商学部教授の永山利和氏
を講師として

加藤氏からは
 「地域の活力ある発展を目指して」と題して
 時代の潮流、十勝・北海道の活力を高めるには、国が想定している取組の方向性、
 これらに関して期待される地域活動などについて講演がされました。
 
 また、各種のデーターを活用して十勝地域の人口推移にも触れ、
 2030年には現在の約35万人の人口が5万人減少し、帯広周辺集中となる
 予測についても話がありました。
 この調査では、現在19市町村の中で人口が増加する町村は、幕別・音更・芽室で、
 他町村は40~50%程度減少するというシビアな補足説明もありました。

 大樹町の人口6,500人が半分に、という事は3,300人程度になる。
 やはりショックではあります。
 でもこれが現実なのでしょう。
 
 加藤氏は他にも様々な話をされていましたが、
 人口減→少子高齢化→商業の先細り→労働場所の減少→町外流出→過疎化
 の循環をどうするのか、将来のために考えなければならない
 という事につきるのではないでしょうか

永山教授からは、
 元気村の定款や事業項目等についての考察がされ、
 「自然」「環境」の言葉はどこにでもあるので、
 具体的にキャッチフレーズを定めるのがポイントであり、
 「生産」するのか、「加工」するのか、「体験」するのかによって事業も変わり、
 その事業を進めるための手法も異なる
 との指摘がされました。



中央左が永山教授、右が加藤部長

参加者は20名で、大樹元気村の設立メンバー以外に参加された方もいました。
となりの幕別町忠類地区からは、商工会長の加藤修治氏と
「シーニックカフェちゅうるい」に取り組まれた武内悠紀夫氏大樹町内だけでなく、となりの町や帯広市からの参加者もいて熱心に聴講しました。

女性では、十勝21の会のメンバーでもあり様々な分野で活動されている大竹由子氏も、
異業種・異住民の勉強会という講演会でした。


会場の様子

最後に、私は加藤氏の
 十勝は勉強会が活発に行なわれていて活力を感じるが、
 勉強会だけでなく、行動に進む事が必要だ
とう言葉が印象に残りました。

以上が昨日の出来事でした。

今日の大樹町はですが、
今にもがふりそうな天候で、
天気予報では明日の遅い時間にはの予測となっています。

ではまた明日



夕焼けがきれい

2006-11-26 09:32:05 | 管理人のひとりごと
夕焼けがきれいでした

昨日所用があり、帯広広尾道を利用しました
夕方でしたので、澄み渡った青い空に夕闇が訪れる前
日高山脈に太陽が沈む寸前

夕焼けがきれいでした

西に沈む夕陽を受けて、
女満別か釧路からの飛行機の作る飛行機雲もきれいで

思わず、携帯カメラでシャッターをきりましたが
画素数も少なく、そのきれいさがでないかと思いますが


太陽が沈む寸前



左下方面に飛行機雲があるのですが

昨日は失敗でした

でかける時に、
「今日は澄み渡っているので、カメラを持参しよう」
と考えていたのですが、すっかり忘れてしまいました。

でも雰囲気は想像していただけると思います。

そんな事で、十勝はいいです。


今日は、午後から2階のホールで講演会があります。

大樹町内で進めている「元気村」の関係者が
日本大学の永山教授に依頼をして
地域とNPO法人との連携等に関する講演を受けます。

「元気村」については先日のこのサイトで少し触れています

また、本日の講演会に関しては
元気村ブログがありますので、そちらをご覧ください。

私も講演を拝聴させていただく予定にしています。
この様子は明日にでも報告したいと思います。
ではまた明日

写真コンテストで入選

2006-11-25 09:16:44 | 自然・みどころ
大樹の自然は絵になる!

やっぱり、大樹町周辺の風景は絵になるのです

趣味というか、風景が好きなので
デジカメで風景写真を撮り、
好きなものだけ写真コンテストに応募していましたが
また入選させていただきました。

未知倶楽部という全国の道の駅のポータルサイトがあります

昨日現在でこのポータルサイトに登録している道の駅は
全国で158駅、北海道は11駅

 鐘のなるまち ちっぷべつ
 サンフラワー北竜
 コスモール大樹
 ライスランドふかがわ
 むかわ四季の館
 南ふらの
 サロマ湖
 三笠
 ほっとはぼろ
 スペース・あっぷるよいち
 真狩フラワーセンター


この未知倶楽部で開催されていました
第3回「道の駅ふるさと写真コンテスト
(2006年11月24日発表)で

私の投稿した写真が
部門1「実り豊かなふるさとの風景」で入選しました



なにげなく車を走らせていた時の風景を撮影したもので、
豆を収穫するトラクターと冠雪した日高山脈のコントラストがきれいで
思わず車を止めて撮影したものです

十勝の風景が目にとまったのでしょう
ありがたい事です

また、この写真コンテストは
第2回「道の駅ふるさと写真コンテスト」

テーマは「ふるさとの夏空」
(2006年9月4日発表)でも

「萠和山の空」が佳作で入選しています




第1回「道の駅ふるさと写真コンテスト」

テーマは「水と緑のふるさと」
(2006年6月2日発表)では

「歴舟川と日高山脈」が入選し



この写真は未知倶楽部のトップページのフラッシュで使用していただいています

「丹頂」が佳作入選しています



今年3回行われたコンテストで3回連続で
4枚の写真が選ばれています。

普通のデジカメで撮影した写真ですが、
それぞれの時期の被写体がよかったのでしょうか
未知倶楽部の感謝申しあげます。

ということで、本日は今年選ばれた写真をご紹介しました。

こんな自然がある大樹町
道の駅コスモール大樹の周辺にはたくさん被写体があります

ではまた明日

全国ふるさと見本市

2006-11-24 09:04:17 | イベント案内
全国ふるさと見本市2006

来週の11月28日(火)29日(水)の両日
大樹町から特産品を持込します。

この見本市は対象が流通業者及び業界関係者対象の展示商談会です。
一般の方は入場ができません。

全国商工会連合会の主催で、
全国各地の特産品・観光資源が一同に集合します。

会場は
東京・池袋サンシャインシティ
 展示ホールA-1・A-2
 展示ホールB
時間は
 28日 10時~18時
 29日 10時~19時

コーナーは以下のようになっています
 展示ホールA 
         ニッポンの食と技エリア
          日本酒、小中、泡盛及び国産ワインや地ビール
          などの種類にマッチした食材や酒器などの工芸品
         美酒美食コラボエリア
          日本のお酒とお酒に合う特産品との様々な出会い
         ニッポンの酒エリア
          日本酒、焼酎、泡盛などの蔵元や、国産ワインや
          地ビールなどの製造業者が出展
         特産品コンテスト受賞品紹介コーナー
          「むらおこし特産品コンテスト」の今年の受賞作品
         特産品出展エリア
          全国の地域特産品や観光資源等の出展エリア
          このコーナーに大樹町が出展します


当道の駅コスモール大樹でも取扱いをしています


カウベルアイスクリーム



シラカンバ樹液

を会場まで持ち込みをし、
それぞれの企業の社長が商談会に臨みます。

全国ふるさと見本市の会場は
 サンシャインシティー     
このイベントの主催は     
 全国商工会連合会     
をご覧ください。

ではまた明日
     
     

農林漁組合長と語る会

2006-11-23 10:37:49 | まちづくり
「農・林・漁協組合長と語る会」開催しました

一昨日一の21日夜、19時より
道の駅コスモール大樹の2階ホールにて
標記の語る会が開催されました。

主催は恵(M.E.G)ツーリズム大樹
~メグと読みます~
Mはマリーン、Eはエコ、Gはグリーンの意味です

後援はTMOコアスタッフで20名参加で行われました。

ゲストとして
JA大樹町組合長(組合長は会議で姉崎参事が代理出席)
大樹町森林組合長 奈良茂雄氏
大樹漁業協同組合長 神山久典氏

オブザーバーとして
大樹町観光協会長 勝海良雄氏
大樹町商工会長  奥田眞行氏


写真左から
 姉崎、神山、奈良、勝海、奥田の各氏


それぞれの方々から、事務局が事前に用意した
 ・貴産業と異業種・地域とのかかわり(連携)は
 ・大樹の魅力を活かすには?
 ・まち起こしにつながると思われる、今までの取り組み・今後の取り組み
 ・個人的な大樹への思い・地域づくりへの夢など
についてお話をいただきました。

それぞれの団体の立場での発言をいただきましたが、
なかなか各団体との連携をどうするのか?
という話までは進まず、時間切れとなりました。

当町の伏見悦夫町長も途中から参加され、
各団体の長の話を聞いていました。


左が伏見町長

まち」について、各産業団体の長が
それぞれの立場で思いを語るという試みは
あるようでないのが実情です。

このような形は今回が2回目ですが、
回数を重ねる事により、各団体への共通認識が深まり、
そこから「どうする」という議論と連携が始まるのではないかと思います。

主催団体へは、今後もこのような機会を設ける事により
厳しい財政の中でのまちづくり
をどう進めていったらよいのか
叡智を寄せ集め、行動に結びつけてほしいと期待しています。



語る会の会場の様子
 
余談ですが、この語る会への参加者中女性は2名でした。

参考として、
JA大樹町     昭和23年設立  正組合員数  233名
大樹町森林組合   昭和17年設立  正組合員数  475名
大樹漁業協同組合  昭和24年設立  正組合員数   66名
大樹町商工会TMO 平成11年設立  コアスタッフ数 25名
恵(MEG)ツーリズム大樹
          平成12年設立  会員数     26名
          

大樹町ではこんな事もやっています。
参加人数は20名でしたが、
人口約6,500人の町ですから
比率にすると0.3%です。

この比率は例えば、人口17万人の帯広市であれば
510人となります。

参加人数を絶対数で捉えるのではなく、
このように比率で捉えるといいだろう
と管理者は考えています。

では独り言をアップして本日はこれにて          

汚れが落ちた

2006-11-22 08:50:26 | 管理人のひとりごと
汚れが落ちて、きれいになった

まずはこの画像をご覧下さい

☆処理前


☆処理後


これは男子トイレの小便器の目皿部分です。

この部分は時間が経つと、黄ばみや尿石が付着をして
一般の洗剤ではなかなかとれないようです。

昨日の朝、2ヶ所の便器を洗浄テストをしてみました。

とある洗剤2種類を使って約1時間、
汚れがとれたので、水気をふき取りコーティングスプレーを噴霧
耀きも戻り、きれいになりました。

汚れを取るポイントは
 ・洗剤を漬け置きし、時間をかける
 ・一度でなく回数をかける
 ・汚れを落とした後のフォロー
となります。

このテストできれいになる事が判りましたので、
時間をかけながら、ゆっくりと清掃をしようと思います。

本日はトイレ清掃のハナシを少しご紹介しました。
では

そろそろ冬到来

2006-11-21 10:52:54 | 管理人のひとりごと
そろそろ冬が到来します

ここしばらく、寒い日が続いています。

毎日の最低気温も15日以降氷点下の日が続いていて、
まもなく雪を迎えそうです。

昨年は11月13日以降、最低気温が氷点下となり、
月末の29日には雪が降り始め、雨に変わりました。

今年も今日が21日ですので、まもなく冬到来です。

道路を走っている車を見ると、まだ夏タイヤの車両もありますが、
冬タイヤの交換されたほうがいいのではないでしょうか。

私も17日にタイヤ交換を済ませました。
タイヤを交換し、ワイパーを冬用に交換し、
ウォッシャー液を補充し、バッテリー量とブレーキオイル量も確認をしました。

本日の大樹町の天候は、朝から冷たい雨です。

国道236号線、天馬街道の野塚峠は模様、
国道274号線、日勝峠の頂上付近は模様です。

北海道開発局の峠の状況でご覧になれます。

また、十勝地方の道路情報はこちらで
本日の交通規制・工事のお知らせ・道路気象情報などを確認できます。

その他、広域での気象情報は
気象庁のtenkiサイトで様々な情報を確認できます。

午前10時現在では、十勝地方に注意報や警報が発令されていませんが、
画面左のメニュー一覧の中から注意報・警報をクリックすると確認できます。

これからは、気温の変化で道路状態が変わりますので、
車を運転してでかける方は事前に道路情報をご覧になられるといいでしょう。

本日は、まもなくやって来る冬を前に道路情報のページをご紹介しました。
まだ雪がふらないでほしいです。
ではまた明日