「道の駅 コスモール大樹」だより

北海道南十勝の「道の駅 コスモール大樹」の職員が独断と偏見で勝手に発信をする道の駅情報です

国道沿いに大きな看板が

2006-06-05 10:02:34 | 道の駅基本情報
こんな大きな看板が!!

国道236号線を走り大樹町の市街地に入ると、広尾方面から帯広方面の車線から右手に大きな看板が見えます。
赤字に白で「コスモール」と看板の上部かかれています。
この施設が道の駅 コスモール大樹です。

広尾方面から来ると、左手に雪印乳業大樹工場の煙突が見え右手に広尾警察署の大樹駐在所がある信号機があり、信号を超えると下りの坂道になっていて次の信号手前右側が道の駅です。

帯広方面から来ると、左手に大樹町役場がありその坂を下り歴舟川を渡ります。
橋を渡り3つ目の信号を越えて左側が道の駅となります。
この看板が左側に見えます。

この施設は、中心市街地活性化基本計画に基づく大樹町の南拠点整備として実施をしたもので、商店街に買物以外の魅力をつくるコミュニティーの場と商業の核となるショッピングセンターを建設しました。

隣接する国道の整備事業や道道の街路整備も一体的に進められたほか、バス停留所(十勝バス 広尾線 コスモール前)も新設され、まちの顔となる交流拠点が誕生しました。

愛称のコスモールは、ショッピングセンターの愛称として全国から公募した中から町民の投票により決定しました。
町の花「コスモス」や宇宙のイメージ取り入れられた名前で、エリア全体総称にもしています。

施設の建物は2棟が連絡通路で一体となています。
大樹町経済センター
3階建で施設規模は1,581㎡
ショッピングセンター コスモール
平屋建で施設規模は2,942㎡

全体の敷地面積は17,147㎡となっています。

それぞれの施設の詳細はまたの機会に。