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「道の駅 コスモール大樹」だより

北海道南十勝の「道の駅 コスモール大樹」の職員が独断と偏見で勝手に発信をする道の駅情報です

「元気村」NPO申請

2006-12-20 09:54:10 | まちづくり
「大樹元気村」NPO法人 認証申請

昨日、大樹元気村の理事長さんが来訪され、
12月18日に、北海道十勝支庁へ
大樹元気村のNPO認証申請を提出されたとお話しをいただきました。

NPOの認証には申請書受理後、2ヶ月間の公告・縦覧期間があり、
その後に認証という事になりますので、
来年の3月には認証され
NPO大樹元気村として活動が始まるのではないでしょうか。

交流人口が増えるように、
町民としても側面から応援をしたいと思います。

何がセールスポイントなのか
今の段階では見えていないようですが、
社員の方々の叡智を傾け、
広く町外、管外、道外の方々にアピールをしていただけるよう
宜しくお願いいたします。

大樹元気村はこちらからどうぞ


今朝の大樹町の空は快晴


今朝9時30分
 道の駅北側駐車場から東方面の空

これだけ雲がないと、放射冷熱で今晩も冷え込むことでしょう
朝9時現在の気温は氷点下5.4度
まだ冷蔵庫の中のような大樹町です


この時期、町内には丹頂が飛来しています
大樹町の公式ホームページのトップ画面に
町内に飛来した丹頂の画像がアップされていますので
よろしかったらご覧になってください

ついでで申し訳ありませんが、
管理人も今年町内某所で撮影したものもありますので
アップいたします


冷蔵庫の中のような寒い大樹町ですが、
自然がある大樹町です
今日は快晴なので、日高山脈もきれいです

ではまた明日




ささやかなイルミ

2006-11-28 10:19:13 | まちづくり
道の駅もイルミネーション

今日は11月28日で、あと3日で12月、師走になります
12月といえばクリスマス、
クリスマスといえばイルミネーション

どこの町へ行ってもクリスマスが近づくとイルミネーションが点灯されます

当道の駅でもささやかでありますが点灯しました

先週の24日には、
施設内にある時計塔に飾りつけをしました、


時計盤には照明がないので、真っ黒ですが近くでは時間がわかります

こちらは、チカチカさせると時計の時刻が見ずらいので点滅させていません

26日の日曜日には、商工会の工業部会の方々が
国道側の建物壁面に大きなイルミネーションをとりつけて下さいました


宇宙の星へスペースシャトルが向っています


国道からはこんな感じで見えます

道の駅では、まもなく北側のイベント広場にも点灯されます
南十勝夢街道イルミネーション
で、この時期に中札内、更別、忠類、大樹、広尾
の各町村が国道沿線にイルミネーションを点灯するという事業です

来週設置される予定ですので、またご紹介いたします。

となり町の広尾町では
サンタランドイルミネーションが点灯しています
こちらは大掛かりなのでご覧になってください。

ではまた明日

元気村講演会

2006-11-27 10:03:51 | まちづくり
「元気村」講演会開催

昨日の日曜日、午後2時より道の駅2階ホールにて
大樹元気村の講演会が行われました


挨拶する米山理事長

10月にNPO大樹元気村を設立し、事業計画策定へ向けての勉強が目的で、
帯広開発建設部長の加藤史郎氏
日本大学商学部教授の永山利和氏
を講師として

加藤氏からは
 「地域の活力ある発展を目指して」と題して
 時代の潮流、十勝・北海道の活力を高めるには、国が想定している取組の方向性、
 これらに関して期待される地域活動などについて講演がされました。
 
 また、各種のデーターを活用して十勝地域の人口推移にも触れ、
 2030年には現在の約35万人の人口が5万人減少し、帯広周辺集中となる
 予測についても話がありました。
 この調査では、現在19市町村の中で人口が増加する町村は、幕別・音更・芽室で、
 他町村は40~50%程度減少するというシビアな補足説明もありました。

 大樹町の人口6,500人が半分に、という事は3,300人程度になる。
 やはりショックではあります。
 でもこれが現実なのでしょう。
 
 加藤氏は他にも様々な話をされていましたが、
 人口減→少子高齢化→商業の先細り→労働場所の減少→町外流出→過疎化
 の循環をどうするのか、将来のために考えなければならない
 という事につきるのではないでしょうか

永山教授からは、
 元気村の定款や事業項目等についての考察がされ、
 「自然」「環境」の言葉はどこにでもあるので、
 具体的にキャッチフレーズを定めるのがポイントであり、
 「生産」するのか、「加工」するのか、「体験」するのかによって事業も変わり、
 その事業を進めるための手法も異なる
 との指摘がされました。



中央左が永山教授、右が加藤部長

参加者は20名で、大樹元気村の設立メンバー以外に参加された方もいました。
となりの幕別町忠類地区からは、商工会長の加藤修治氏と
「シーニックカフェちゅうるい」に取り組まれた武内悠紀夫氏大樹町内だけでなく、となりの町や帯広市からの参加者もいて熱心に聴講しました。

女性では、十勝21の会のメンバーでもあり様々な分野で活動されている大竹由子氏も、
異業種・異住民の勉強会という講演会でした。


会場の様子

最後に、私は加藤氏の
 十勝は勉強会が活発に行なわれていて活力を感じるが、
 勉強会だけでなく、行動に進む事が必要だ
とう言葉が印象に残りました。

以上が昨日の出来事でした。

今日の大樹町はですが、
今にもがふりそうな天候で、
天気予報では明日の遅い時間にはの予測となっています。

ではまた明日



農林漁組合長と語る会

2006-11-23 10:37:49 | まちづくり
「農・林・漁協組合長と語る会」開催しました

一昨日一の21日夜、19時より
道の駅コスモール大樹の2階ホールにて
標記の語る会が開催されました。

主催は恵(M.E.G)ツーリズム大樹
~メグと読みます~
Mはマリーン、Eはエコ、Gはグリーンの意味です

後援はTMOコアスタッフで20名参加で行われました。

ゲストとして
JA大樹町組合長(組合長は会議で姉崎参事が代理出席)
大樹町森林組合長 奈良茂雄氏
大樹漁業協同組合長 神山久典氏

オブザーバーとして
大樹町観光協会長 勝海良雄氏
大樹町商工会長  奥田眞行氏


写真左から
 姉崎、神山、奈良、勝海、奥田の各氏


それぞれの方々から、事務局が事前に用意した
 ・貴産業と異業種・地域とのかかわり(連携)は
 ・大樹の魅力を活かすには?
 ・まち起こしにつながると思われる、今までの取り組み・今後の取り組み
 ・個人的な大樹への思い・地域づくりへの夢など
についてお話をいただきました。

それぞれの団体の立場での発言をいただきましたが、
なかなか各団体との連携をどうするのか?
という話までは進まず、時間切れとなりました。

当町の伏見悦夫町長も途中から参加され、
各団体の長の話を聞いていました。


左が伏見町長

まち」について、各産業団体の長が
それぞれの立場で思いを語るという試みは
あるようでないのが実情です。

このような形は今回が2回目ですが、
回数を重ねる事により、各団体への共通認識が深まり、
そこから「どうする」という議論と連携が始まるのではないかと思います。

主催団体へは、今後もこのような機会を設ける事により
厳しい財政の中でのまちづくり
をどう進めていったらよいのか
叡智を寄せ集め、行動に結びつけてほしいと期待しています。



語る会の会場の様子
 
余談ですが、この語る会への参加者中女性は2名でした。

参考として、
JA大樹町     昭和23年設立  正組合員数  233名
大樹町森林組合   昭和17年設立  正組合員数  475名
大樹漁業協同組合  昭和24年設立  正組合員数   66名
大樹町商工会TMO 平成11年設立  コアスタッフ数 25名
恵(MEG)ツーリズム大樹
          平成12年設立  会員数     26名
          

大樹町ではこんな事もやっています。
参加人数は20名でしたが、
人口約6,500人の町ですから
比率にすると0.3%です。

この比率は例えば、人口17万人の帯広市であれば
510人となります。

参加人数を絶対数で捉えるのではなく、
このように比率で捉えるといいだろう
と管理者は考えています。

では独り言をアップして本日はこれにて          

農林漁の組合長

2006-11-20 13:10:00 | まちづくり
明日の21日(火)におもしろい取り組みがあります

「農・林・漁協組合長と語る会」

地域の産業の中核を担う一次産業の団体、
農業協同組合、森林組合、漁業協同組合
の各組合長が勢揃いして意見交換を行います。

これは、町内の恵(めぐーM.E.G)ツーリズム大樹が主催し、
TMOコアスタッフの「人を呼び込むシステムづくり」が後援して開催されます。

平成16年に第1回を開催していますが、
その後約2年間を経過していますので、
各団体の内部意識や他団体との連携などが
どう変わってきたのか、棚卸の場にもなると思われます。

A大樹町組合長
大樹町森林組合長
大樹漁業協同組合長の3名に
今回はオブザーバーとして、
大樹町観光協会の会長と
大樹町商工会の会長の参加し、
大樹町の産業団体の5名がそろいます。

まちの活性化、観光と人の呼び込みに係わる団体の長から
一次産業各団体への長さんへの要望等も出されるのではないかと思っています。

大きなテーマとしては事務局から提示されていますが、
大樹のブランド化」がテーマとなっています。

各組合長への共通質問事項は、
①貴産業を異業種・地域とのかかわり(連携)は?
②大樹の魅力を活かすには?(貴団体の戦略)
③まち起こしにつながると思われる、今までの取り組み・今後の取り組みは?
④個人的な大樹への思い、地域づくりへの夢など
などが予定されています。

明日はこの語る会が
午後7時より
道の駅コスモール大樹 2階 ホール
にて開催されます。

どんな意見が出て、どんな意見交換となるのか
まちづくりにかかわっている方々には興味ある会合です。

こんなこともやっています。



「元気村」をつくろう

2006-11-11 09:47:11 | まちづくり
元気村をつくろう!!

大樹町内では、現在ユニークな取り組みをはじめているグループがあります。

元気で100歳まで、自力で生活できる環境と住まいを作ろう

という試みがスタートしました。

先日、10月末にこの活動の事業主体となる組織が正式に設立され
NPO(特定非営利活動)法人「大樹元気村」設立準備会が発足しました。

この団体は平成18年度末までにNPO法人の認可を受けるべく、
計画ずくりや申請書類の作成を進めています。


この「元気村」については、こちらをご覧下さい


元気村の予定地です

大樹元気村は、
自立したコミュニティーとして、地域に貢献し、
少子高齢化社会、過疎化などの社会問題に対応できる
小さな自治・経営体を目指します。

という事がこの元気村構想時のパンフレットにあります。


大樹元気村では、
 ・自然の中で楽しく元気に暮らしたいと考えている方
 ・農業などをしながら、仲間と一緒に生活したい方
 ・経験を地域づくりに活かしたいと考えている方
などに参加を呼びかけています。

では本日はこれにて






新しいホテル まもなくOPEN!

2006-11-09 11:33:06 | まちづくり
まもなく、新しいホテルがOPENします!

現在、大樹町内には6箇所の宿泊施設があります。
収容人数は合計で134名となっています。

現在の町内の宿泊場所は、
 大樹町のホームページ内「大樹町の観光」から「宿泊」とご覧ください

これは、町内全部合わせての数字なので、
市街地だけでは2箇所で42名の収容しかできないのです。

大樹町には、多目的航空公園があり各種の実験が行われています。

一昨年には、JAXAの成層圏プラットフォーム計画の飛行船の実験が行われ、
多数の関係者の方々が宿泊をされましたが、町内で宿泊場所を確保できず、
広尾町・忠類村や帯広市まで分散をしました。

個人的にも、もう少し宿泊人数が増えればと思っていましたが、
ようやく新しいホテルができる事になり、現在工事中です。


外観が出来上がったホテル

その名はHOTEL TAIKI(ホテル タイキ)
11月28日(火)にOPENとなります。

シングル14室、ダブル3室、スィート1室、ジュニアスィート1室
の19室で収容人員は31人となります。

このホテルが完成したら、
市街地での宿泊収容人員が73人となり、一気に70%ほどアップします。

ホテルTAIKIは、道の駅の並びにあり約400メートルほどの距離です。

ホテル内にはサウナ付き浴場、れすとらん太四郎(48人収容)も併設されます。

れすとらん太四郎では、
日替わりランチが680円(コーヒー付)、
海鮮丼(小鉢付)980円などのメニューを予定しているようで
移動途中の方々に紹介ができそうです。

オススメは、ホテル全室インターネット完備
これは出張の方々には喜ばれるでしょう。

HOTEL TAIKIの問合せ先は
 広尾郡大樹町寿通2丁目18番地
 TEL:01558(9)6688
 FAX:01558(6)5757

宿泊予約を開始していますので、料金等は上記の番号へ

では本日はこれにて
 

どんな「まち」がいいのでしょうね

2006-11-01 11:39:55 | まちづくり
”地域が1つとなった
 世界に1つのまちづくり”をまざして

というタイトルで昨日札幌でフォーラムがありました。

私は朝7時43分発の十勝バスで帯広へ
帯広発10時04分のJR特急おおぞら4号で
札幌12時14分着

13時30分からのフォーラムへ参加してきました。

大樹からのバスのお客は私をいれて5名、
途中から帯広の病院等へ通う人が乗りましたが、
バスの利用者は本当に少ないです。

私はできるだけバスを利用するようにしていますが、
毎回は利用できません。

このような状態では、バス路線が無くなるのではと
先々不安ではあります。

札幌駅から徒歩で会場のホテルまで移動したのですが、
途中の赤レンガ構内が
秋のたたずまいで、味がありました



今回のフォーラムは
経済産業省北海道経済産業局主催の
平成18年度北海道中心市街地活性化フォーラム」でした

基調講演が約90分
宮城大学大学院の横森豊雄教授が
改正中心市街地活性化法を踏まえた実効性あるまちづくり
をテーマとして講演されました。

その後、
実行性ある事業構築と中心市街地活性化協議会のあり方
をテーマとしてのパネルディスカッションがあり
パネリストに
 神戸ながたティ・エム・オーの東 朋治氏
 クォ―ルエイド       の武雄信夫氏
 まちづくりとやま      の水上雄二氏
 滝川市長          の田村 弘氏
コーディネーターに
 北海道工業大学環境デザイン学科教授の濱谷雅弘氏

実際にまちづくりに携わっている各地の方々の話でしたので
大変楽しく拝聴できました

皆さんおっしゃっていた事は
中心市街地の活性化は
「中心市街地」は「商業者が事業をしている場所」なので
商業者が積極的に活動しなければ実効性があがらない、
「商業者」「地域住民」「行政」「TMO」の4者が
連携をして合意の上で活動をしなければ活性化できない
というのが結論でしょうか

おもしろい発言では
ながたTMOの東氏が
なんでもやってみます、やってみなければ何が効果があるかわからない」
とか
滝川の田村市長が
たきかわホールというのがありますが、ここの運営を行政がやっていれば
 運営できなかった
などなどです

ここ大樹町も60歳以上のいわゆる高齢世代が25%を越え
これからこの比率が増える見込みですが
高齢者が歩きやすい中心市街地を
どうやってつくるのか
というとっかかりが少し見えたような気がします

という事で、
昨日は久しぶりに各地のまちづくりに携わっている知人にも会い、
楽しい話も聞けて日帰りでしたが精神的には疲れない出張でした

大樹町へは22時51分バスで帰町し、
身体的には大変疲れてしまいました

昨日は道内各地から約220名の方々がフォーラムに参加していました

では、また明日




似顔絵商店街

2006-10-04 09:13:45 | まちづくり
まずは下の似顔絵を2枚ご覧ください





この2枚の似顔絵は
先日(9月30日)閉店しました
町内の実験店舗「ぷらっと」に掲示された似顔絵です。

今年は、
商店街の店主の似顔絵を作成して、
そのイメージを様々な形で利用していただければと思って、
少しずつ似顔絵を作成しています。

1枚目の似顔絵は
サイクルショップオクダの店主です。
(当商工会の会長)

2枚目の似顔絵は
理容フクダの店主です。
(当商工会の副会長)

2枚ともそれぞれ特徴をつかんで表情が出ています。


似顔絵商店街のMAP

現在はこのような似顔絵が9人分出来上がっています。

~それぞれのお店の入口に
こんな似顔絵があり、
町の商店街に似顔絵が沢山あると
見てあるくだけで楽しくなる~

といったような事から始めたのですが、
色々なお店の店主の似顔絵を見てみたいですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

という事で、
私は明日(5日)札幌で地域特産品の商談会があるので
町内から参加する事業者の方々と一緒にでかけます。

会場は札幌センチェリーロイヤルホテル 20階
 時間は午前10時~午後5時
道内の商工会を窓口として、
各町村の地元産品を道内・道外の消費者へ紹介するために、
流通関係者向けの展示・試食・商談会です。

カメラは持って生きますので、
明日の遅い時間か、明後日にでも会場の様子と感想などを
ご紹介したいと思います。

それではまた



栃木県矢板市議さん視察に来られました

2006-09-07 12:27:50 | まちづくり
まちづくりに積極的な4名が来られました

9月5日(火)午後2時過ぎ
栃木県の矢板市より、道の駅の視察にいらっしゃいました。

矢板市商工会の会長 今井さん
矢板市市議会議長  関 さん
 同    議員  野龍さん
 同    議員  石塚さん
の4名の方です。

みなさん市議会の議員さんで、
商工会の現職会長、
市議会の現職・前・元議長さん
という事でそうそうたるメンバーでした。

視察の趣は、
現在矢板市に道の駅をつくるために、各地を視察している
との事でした。

最初は、市議会議員さんなので、
議会休会中の北海道視察だろうと思っていたのですが、
大変失礼しました
積極的なまちづくりを考える視察」でした。

事務局の同行もなく、
4名で福島空港から旭川空港へ
レンタカー利用で、
北見紋別の道の駅と氷紋の駅、
北見市商工会議所のTMO、
大樹町、千歳市という事で
2泊3日で精力的な行程でした。


大樹町TMOのビデオを見る視察団です

矢板市は人口35,000人
面積170.6平方キロメートル
東京からJRで90分
北側には那須塩原が隣接
国道461号線が市街地を走っている
りんごとしいたけが特産品で
市内には温泉があります

5年後ぐらいを目処に市街地に道の駅をつくろうとしているところです。

市・商工団体・市議会などの考え方の調整に時間がかかっており、
もうしばらくは場所の決定に時間がかかるようです。

大樹にこられたのは、
今井会長によれば、
北海道に行くのなら、
コスモール大樹がインターネットで露出が多く、
元気なようなので寄ってほしいと
商工会の職員さんが話しをしたとの事で、
当初の予定にはなかったが、寄らせていただいたとの事です。


ありがたいことですが、参考になったでしょうか。

今井会長は、
道の駅と高速道サービスエリアをドッキングさせた
ハイウェイオアシス構想を提言されているようです。
(ホームページを拝見させていただきました)

みなさん、
施設をつくるだけでなく、
設置後の運営、将来構想などを懸念されているようで
各地の道の駅をインターネットで検索して
現地視察や情報収集をされているようです。

まちづくりは「熱意」の一言につきると思います。

市議だから、議長だから、会長だから
という高い視線でなく、低い視線で物事を検討されているように
私は受け取らせていただきました。

遠い、北海道の地よりエールを送りたいと思います。

これから開設する道の駅は
ハード面でなく、ソフト面の充実がポイントと思います。

是非、NEVER GIVE UP で取り組んでください。

矢板市のホームページ

矢板市商工会のホームページ

それでは