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橋杭岩から有馬温泉へ

2018-10-21 09:48:56 | Weblog
海沿いを通り、橋杭岩、串本海中公園へ。

海がきれい!年中暖かいらしく、ハイビスカスの花が咲いている。
水の中で小さなフグがかわいく泳いでる。
お昼を済ませて、一路、安珍清姫の舞台、道成寺へ
道成寺では、絵解き説法。ストーカのように言われる、清姫だけど、蛇になってまで、追いかけてあげくに焼き殺すほどの情熱って!

説法の中で、パートナーとの関係をどんな風に良いものにするのか。きっとその教えのための安珍清姫なのかもしれない。信頼関係とはひとすじなわでは作り上げられないものだから。
釣鐘まんじゅうも、もちろんget!



和歌山から、大阪の街の中を抜けて、本日のお宿は、有馬温泉。
温泉は、金の湯、銀の湯があり、金というより、赤いお湯。お月様と火星を眺めながらの露天風呂。
神戸牛に、松茸ご飯。毎日のご馳走三昧。鳥のヒナのように、出されるものを食べて、肥える(๑˃̵ᴗ˂̵)これも、旅ならでは。

各地のお土産ものも、目新しいから、荷物もどんどん増えていく〜〜

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那智の滝

2018-10-21 09:41:09 | Weblog
旅も3日目
10/17
朝カーテンを開けると、勝浦の海がきれい。海の上に雲がかかってて、朝日が昇るのは、見えなかったけど、昨夜の雨はもう、上がったらしい。


今日は、那智勝浦大社へ。400段の石段を登るとかで、登る時は、邪魔でも、下りは杖が必要だと!杖を持って階段を登っていく。
お天気も良く、セーターもいらないほど。あっけなく到着。
残念ながら、大社は修繕中。

隣の、青岸渡寺にお参り。高台からの滝の眺めは最高!

滝に虹も見えた。
階段を下り、一服休憩。


そして、那智大社、滝を眺める。
那智の滝、いつか、ここに来てみたかった。実際に目の当たりにした滝は、パワフルだけど、何故だか、優しく感じられた。



烏牛王神符を求めた。
自然神、この穏やかな青い空に感謝、感謝。


ここから、海沿いを通り、橋杭岩、串本海中公園へ。
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熊野本宮へ

2018-10-20 14:17:25 | Weblog
10/16
名残惜しくも、高野山から龍神スカイラインを通りながら、熊野本宮へ向かいます。山、山、山…やまなみを眺めながら。

先の台風の被害で、崖が崩れていたり、木が倒れていたり、屋根には、ブルーシートがかかっていたり。こんなに穏やかな日だと、その凄さは想像出来ません。

熊野まで来ていると、墨作り職人の堀池さんに連絡すると、わざわざ熊野本宮に、会いに来てくださいました。

短い間でしたがお会い出来て嬉しかったです
次は仙台で再会しましょう。

熊野本宮はテレビなどでは、見ていましたが
実際にその場に立つと!

単純な言葉だけど、好き。
ヤタガラスのおみくじを夕深さんと、たくさんの中から、選びました。

急ぎ足で、熊野速玉大社へ移動です。山の中から、勝浦温泉方向への移動。
店先には、みかん。ひと山が、こちらの三倍くらい!みかん。梅。紀州なんだよね〜〜
17時を過ぎた頃に、やっと、速玉大社に到着。
お参りをして、本日のお宿、かつうら温泉に到着。

海の幸をいただき、温泉に浸かって、明日に備えます〜

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高野山へ

2018-10-19 16:56:59 | Weblog
10/15〜16
京都、仁和寺の後、約二時間の移動。

途中、道の駅
柿が名産品。
山の中なのに、魚も!
和歌山県高野山へ。大門の手間では西の空が美しい。

わたしは、15年10月以来、2度目の高野山となりました。宿坊となる、遍照光院に無事に到着。
この後、精進料理をいただき、
1日目終了。
せっかく高野山に来たのだから、三鈷の松の三本松葉を拾いたいよね!と、夕深さんと、翌朝は5時起き。
まだ明けない暗い中、
壇上伽藍を目指して、
お散歩。お山は寒い!でも
清々しくこんなエネルギーの中で、過ごしたら、清くなるかも。
なんて!ならない!ならない!!松の木の下、
必死で松葉探しているのは、俗世のモノでした。(๑˃̵ᴗ˂̵)


6:30から、朝のおつとめに、間に合うように
早足で、途中、朝焼けの美しいこと。
近くのお寺さんの鐘の音も響いて、ここは、やっぱり別世界。
お寺での、朝のおつとめはとても、良い時間でした。お経の声に包まれて、心静かに。
朝食を済ませて、
奥の院へと。

先日の台風で、お寺さんの屋根も、被害に遭われたようでしたが、奥の院でも杉の大木が折れてお墓が壊れてしまったり、

修理のクレーン車が入ってます。でも、昔は、全てが人の力のみ、これだけのお墓をどれほどの人力が必要だったのでしょう。
お化粧している、お地蔵様。
女心はいつまでも、美しくありたいもの。どうか、願いを叶えてくださいまし。
お大師さんに食事をお出しする前に、お毒味するのもお地蔵様のお仕事です。お地蔵様はいろいろお忙しいものですよね。


奥の院ご参拝。また、こうして、訪れることが出来るとは!亡き父の誕生日でした。三年前は、母の誕生日でした。両親が居たから、わたしがいる。命の不思議。縁の不思議。

金剛峯寺の見学。お茶をいただきたい時に、このような縁の話。シンクロです!慌ただしく、壇上伽藍、三鈷の松の見学。やっぱり、早朝にゆっくり来ていて、正解!
お昼をいただき、お土産を買い。

高野山を出発です!

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仁和寺

2018-10-19 10:52:12 | Weblog

10/15
真言宗御室派総本山 仁和寺へ

曇っていた空が明るくなり、爽やかな秋晴れの仁和寺。
金堂は、阿弥陀三尊を安置する御堂。

秋の特別拝観、第五十一世門跡が就任された事を記念し、金堂裏堂に描かれている五大明王が初公開されていました。これは、一般の人は、目にすることの出来ない場所で、薄暗い明りでしたが、間近で見ることが出来ました。合わせて、記念の御朱印も五大明王それぞれにありましたが、わたしは、不動明王さまと、大威徳明王さまの御朱印をいただきました。




五十の塔を眺め、御室桜並木、こちらはまだ紅葉はしてませんが、背の低い桜。季節には、綺麗な桜の花が楽しめるかと思います。

ここは、皇族の方の入り口、普段扉は開かない場所ですが、台風の影響後で開いてあるそうです

御殿の玄関を入ると御室流の生け花が美しく

それぞれの部屋の襖絵は、部屋ごとに趣のあるものばかりです。もちろんお庭も、白砂を敷き詰めまさに、日本庭園!
そのあと、京都らしい目から味わうお昼のお膳。


テレビのロケもやっていました。
お笑い芸人さん、仁和寺に似合わん!
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