cooper＆ash的生活２

大人の時代
あなたに逢いたくて

藤村みゆき
ちびぐるみ作品展
9月28日（金）〜30日（日）
11:00〜19:00
（28日は12時から 30日は18時まで）
メリーメリークリスマスランド メリラボ
仙台市青葉区春日町6-15 GIPビル1F
駐車場はございません 最寄りのパーキングご利用ください

アトリエ アルティオさんの「おはなしの部屋△」第三夜に参加させていただきました。
小林文生さんと古山拓さん
おふたりの出会いは、ブルターニュをきっかけに！
ブルターニュから、はじまり、沖縄へ。佐喜眞美術館での、丸木位里、俊夫妻の沖縄戦の図。
そして、藤田嗣治アッツ島玉砕。その後のレオナールフジタへの道。
星の王子さまの世界へ
先生の解釈をお聞きして、とても、腑に落ち、今一度、星の王子さまを読みたいと思いました。
そこから、また話は下関へ。藤田莞爾「縄文のボクと平成の私」
こうして、居ながらに、各地へ旅をし、フランス文学の世界を感じる素晴らしいひとときを過ごす事が出来ました。
なにより、小林先生のこのテーマには、古山さんへの敬愛と友情が、込められ、画家（アーティスト）へのリスペクト！を感じました。
アルティオさんは、まるで、エコール・ド・パリ時代のサロンのように、華やかに芸術を語る、場に思えました。
小林先生は、人は、人を知ることで、あらたな、何かが、うまれる！そして、役に立つか、立たないか、ではなく、人の幸福には、文学や、芸術が必要だと。
雑談の中で、思い出は、嗅覚から。と、言った言葉に、友人が、ボードレール、「悪の華」から、「香水の壜」をメッセージで届けてくれました。
粋で、洒落てる、おフランス🇫🇷第2弾も是非よろしくお願いします。

家にある、星の王子さま。
今一度、読み返してる。
解釈が、変わると、内容がますます深くしみる！
フジタの絵は、いつか、手に入れたい。
永遠の憧れ！


おはなし会のときに、塩キャラメル
一粒。
モンサンミッシェル
こちらも、いつか
行きたーい！