「アテナ～戦場の女神～」[ 아테나 : 전쟁의 여신 ]
2010年 全20話
＜出演＞
チョン・ウソン（イ・ジョンウ役/NTS特殊要員）
チャ・スンウォン（ソニョク役/DHS東アジア支部長）
スエ（ユン・ヘイン役/NTS特殊要員）
イ・ジア（ハン・ジェヒ役/NTS特殊要員）
チェ・シウォン（チェ・ジュノ役/NTS特殊要員）
イ・ジョンギル（チョ・ミョンホ役/大統領）
キム・スンウ（パク・チェリョン役/北朝鮮）
オ・ユナ（オ・スッキョン役/NTS科学捜査室室長）
キム・ソヨン（キム・ソンファ役/朝鮮民主主義人民共和国護衛部要員）
ション・リチャード（アンディ役/ソニョクの右腕）
他に特別出演として
・BOA
・少女時代
・チュ・ソンフン
・SHINee
・シム・チャンミン（チェ・テヒョン役/国家情報院所属）
とにかく豪華主演者です。
このドラマは「IRIS」のスピンオフで作られた。
時代設定は「IRIS」から３年後の様だ。
出演者も「IRIS」と重なってる。
大統領と北朝鮮関係は。
今回の舞台は、韓国・オーストラリア・鳥取県である。
鳥取では派手な銃撃戦が・・・
「IRIS」では光化門で爆破などの撮影でしたが、今回は仁川大橋でした。
＜あらすじ＞
ジョンウはヘインにひとめ惚れをしてしまう。
ヘインとは偶然にも国家情報院で再会して・・やがてNTSにブラック要員として入ってくる。
しかし、ヘインは「アテナ」だった。
幼い頃、両親をテロ（？）で亡くし泣いてた所を・・ソニョクに助け出されて育ててもらう。
ソニョクがアテナだとは知らないし・・アテナの存在も知らなかった。
ただ、幼い頃から一緒だから一緒に仕事を手伝うという軽い気持ちから。
しかし、ヘインを愛してたソニョクは反対する。
NTSに入ったヘインは情報をソニョクに流す。
つまりスパイだった。
やがて、核弾頭ミサイルで原子力発電所を襲う計画をするが・・・
＜感想＞
おもしろかったです。
久し振りに・・男の戦い（？）見ました。
しかし、納得できない・・・
ソンファは「IRIS」でヒョンジュン（イ・ビョンホン）を愛して
涙で北朝鮮に帰ったはずなのに・・
最終回にヒョンジュンを殺すが・・・（映画）
今回は、脱北者としてオーストラリアで結婚して子供もいた。
そして、旦那はソンファの過去は知らない。
夫も子供も殺され・・・復讐に燃えて飛行機に乗り込んだが・・・
その後は出てこなかった
いったいどこに消えた？
これは「IRIS ２」に期待してもいいのかな？
最後になりましたが・・・
この方わかりますか？
ション・リチャードssi
「アテナ」の中では、ソニョクの右腕とされる人物です。
お父様はイギリス系アメリカ人でお母様が韓国人です。
所属は、ＢＨエンターテイメントです。
そうです・・ビョンホンssiの従弟です。
どっかで見たなと思ったら・・ひげを付けると・・
済衆院のアレン先生ですね。