ここ数日、あんなに寝る寸前まで食べたがる子が⋯
餌を食べなくなり⋯
オヤツも食べなくなり⋯
水しか飲まない⤵⤵💦💦
しかも、ものすごい量の水⋯
一昨日の夜は、10数回嘔吐💧(ほぼ水)
衰弱しているのに便は悪くないから
勝手に胃が悪くなったのだと判断して
様子をみていたんだけど、回復しないので⋯
昨日、動物病院に連れて行こうとしていたら⋯
家の中でオシッコしてしまい😵💦
掃除していたら⋯
今度は、ウンチしてしまい😵💦
また、掃除していたら、直ぐ側で下痢しちゃったり⋯
こんなに粗相したことは、2年前に死にかけた時と同じ、いやそれ以上💧
病院に連れていけば、点滴したり、
どうにかしてくれて回復すると願って
連れて行ったら⋯
エコー、レントゲン、血液検査をした⋯
前よりも、かなり状態が悪くなっていると⋯
今年の春の健康診断のエコーでは、「胆嚢粘液嚢腫」だと言われたけど、胆嚢閉塞はしていないので、3ヶ月毎にエコー撮って、経過観察ですね⋯って言われていた。
血液検査の結果を知らされると⋯
肝臓はもちろん、胆嚢が非常に悪い状態だと⋯
胆嚢閉塞していて、胆管にも詰まっていて、
腸も動いていないから、食べ物が消化されず溜まっている。
これは、緊急開腹手術しか方法は有りません‼️
人間なら、内視鏡で胆嚢を切除できるけど、犬の場合は、胆嚢と肝臓が癒着しているから、それを剥がすように取るから、肝臓にも多少のダメージが有る。そのままにしていたら、胆嚢破裂で腹膜炎を起こして大変なことになってしまうから、緊急開腹手術しかないとの説明を受けた。
気が動転したけど、これは直ぐに手術をしないといけないことは理解出来た⋯
犬が2年前に死にかけた時に、先生に助けてもらったから今があるのだと信頼し、手術をお願いしました。
いつ手術するのかと聞くと、午前中の診療が終わり次第、手術しますと⋯
犬を預けて病院を出たら、涙が止まらなくなった⋯😭💦
14時過ぎに、先生から電話があり、
無事手術が終わりました。
胆嚢破裂はしていなかったけど、
一部壊死していました💦ですと⋯
ほんと、ギリギリだったんだね💧
あと少し遅かったら、胆嚢破裂していたとも告げられ⋯
予想外の緊急手術だったけど
間に合って良かった😥
ただ、胆嚢を取って終わりではなく、
急変して、亡くなることもあると⋯
あと、感染症のリスクもあると⋯
そんなこと言われたら不安になり、
先生に、しっかり良くなってから退院させたいと言ったら⋯
高齢犬だし、柴犬はストレスに弱い子が多いから、良くなり次第、おうちに帰らせないと、寝たきりになり、餌を食べなくなることもあるので、今週中の退院を予定していると⋯
今後は、歩きも遅くなると言われたけど、そもそも普段から歩かないんですけどー💦
なんだか、とっーても不安🤐