懐かしい歌がご本人の映像やゲスト出演者の生演奏で聴けてとても良い番組でした。
特に森田童子さんの「さよならぼくのともだち」を映像で見られた(聴けた)のは感動ものでした。
中学生の時に聞いて衝撃を受けたのを覚えています。
歌詞の中に「君は薬が回って来ると」と薬物使用の話が出てくるのに良く放送したと言うのが正直な感想です。
不要品の片付けをしながら見ていて、少しテレビから離れた隙に聞き覚えのある前奏が流れて来て慌ててテレビの前に戻りました。
吉田拓郎さんの「春だったね」だったのです。
いつの映像だったのかテロップを見られなかったのですがハイビジョン映像でしたので20年以内だと思われます。
少し猫背の決してかっこ良くはない歌い方でしたが、これも拓郎さんらしさでした。
森田童子さんの映像も良かったのですがやっぱり拓郎さんの姿が見られたのが一番でした。
知っていれば録画したのですが見られただけでも満足です。
年末に良い番組を見られました。
と、ブログを書いていたら、次の番組「
六角精児呑み鉄本線・日本旅」が始まっていてその中で、かまやつひろしさんの「どうにかなるさ」が流れて来ました。
懐かしい歌がたくさん聴けて良い夜になりました。