ロートル技術屋の日記

JSバックアップの自動バックアップで大変な事に。 offにしましょう。

前の投稿でスマホの調子が悪くなりバックアップをしてから再起動したことを書きました。
バックアップに使ったのは定番のJSバックアップというアプリです。

前のスマホから移行した際にインストールしたまま、何も変更せず1年以上経過していました。

スマホの調子が悪くなる原因の一つにストレージの容量不足があります。
調べたところ、64GByteの内部ストレージの使用率が90%を超えていました。

カメラで撮影した写真や動画をそのままにしていたのでPCにバックアップして不要なものは削除してみましたが使用率は大して下がりませんでした。

ファイルマネージャーアプリを使って使用量の多いフォルダーを探して行くと、30GByte使っているフォルダーが見つかりました。

JSbackupというフォルダーです。
その下のdataというフォルダーに数M~
数GByteのファイルが大量に入っていました。

そう、JSバックアップが自動バックアップしたファイル達です。
内部ストレージの半分を使ってしまうとはとんでもない仕様です。

JSバックアップを起動して「バックアップ&復元」を選択し、左上のメニューボタンでメニューを表示させると上から
3番目にSDのバックアップデータの削除がありますのでこれをタップ。


次の画面で一番上の最新以外全て削除をタップして右側の丸にチェックが入ったことを確認し、一番下のデータの削除をクリックすれは完了です。




この操作を実行した後、ストレージ容量を確認したところ50%以上の空きが出来ていました。

JSバックアップの自動バックアップは要注意です。
自動バックアップはoffにして手動でバックアップするのが無難だと思います。



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