ゴールデンウイーク後半の初日で混雑している日にわざわざいかなくてもと思っていたところ、意外に混雑していなかったそうです。
チケットの金額を聞いてびっくり、すべてのアトラクションに入れる1デーパスポートは大人一人10,900円だったそうです。
(日にちによって金額が変わるそうです。)
園内で販売しているお土産や飲食物の価格は昔から高いと評判です。
一緒に行った小さな子供に買ってあげたミッキーマウスのバルーンは1,500円だったそうです。
チケット代含めて全部で20,000円使って来たと言っていました。
過去にはアトラクションに入るには順番待ちが必要で1時間以上待つのが当たり前でした。
今は別料金を支払えばスマホで申し込んで優先的に入れるようになっているそうです。
何でもお金という感じです。
東京ディズニーランドの園内で働いている人はアルバイトの非正規雇用の人が殆どで、健康保険や厚生年金などの社会保障のない状態で働かせていると言われています。
アルバイトで働いている人はディズニーランドが好きな人ばかりでディズニーランドで働いている事をステータスに感じて文句を言わないことにつけ込んでいるブラック企業と言う話もあります。
夢と魔法の国、東京ディズニーランドと宣伝しています。
でも、外から見ていると遊びに行った人からあの手この手でお金を巻き上げる、金の亡者の国、東京出銭ランドに見えます。
ちょっと言い過ぎでしょうか。
嫌なら行かなければいいだけの話ですね。