令和6年度の
とうきょうすくわくプログラムでは
みんなでお揃いの白のTシャツと、たくさんの素材や道具を用意しました
0歳児クラスでは
初めは絵の具を触ることに少し抵抗があった子も

回を重ねるごとに積極的に活動に参加したり
お友達と一緒に参加する姿がありました。


1歳児クラスでは、
さまざまな模様やかたちの
スタンプやローラーが大人気!


筆や刷毛、自分の手とは違う道具に
興味津々の子どもたち。
紙に塗ったり・・
足に塗ってみたり・・
どうやって色がつくのかな?
色を重ねたらどうなるのかな?
様々な気づきがあり、
その度にわたしたちも保育者も子どもたちの発見に驚かされ、見守ってきました。

黒い模造紙を使ってみると、
さらに想像力豊かになり、表現することを楽しんでいましたね。
2歳児クラスでは、

手に塗ったり

腕に塗ったり・・

お友達と塗り合いっこをしたり・・
自分たちで考え
使いたい色を考え始めると、
"色を作ること"にたどり着いた子どもたち。
同じような色を混ぜても
自分と友達で出来上がった色がちがう!と気づき、やり取りを楽しむ姿もありました。

初めの頃は絵の具を色々なところに塗ることを楽しんでいた子どもたちでしたが、
回を重ねる毎に
この道具だと こんな風に描けるんだ
ここに描くと こんな風に見える
など…様々な気づきと出会い、
イメージがさらに膨らみ、表現することを楽しむようになりました。
なによりみんなで
大好き絵の具遊びを楽しめる時間は
自分たちを表現できるすてきな時間でした

