視覚・聴覚・発達障害者のための 情報福祉機器展 ~コミュニケーション・フェスタ~

関西初?発?
情報福祉機器展開催に向けて
皆様に情報をお届けします

発達・全般 / 福祉のまちづくり研究所

2016年09月23日 | 第4回(H28)協力団体
兵庫県では全国に先駆けて条例を制定し、
全県をあげてユニバーサル社会の実現をめざしています。

 われわれの研究所は、平成21年4月 に、「包括的な福祉生活空間の創出」を目指し、
これまでの「福祉のまちづくり工学研究所」と「家庭介護・リハビリ研修セン ター」、
「福祉用具展示ホール」、福祉住宅を体験できる「ウェルフェアテクノハウス神戸」を統合して
誕生した新しい研究所です。   

高齢者や障害のある人を含めすべての人々がいきいきと生活するためには、
いろいろな場所や場面でのバリアを解消していく必要があります。
福祉のまちづくり研究所は、総合リハビリテーションセンター内にある立地環境を活かし、
センター利用者や地域も含めた医療 福祉職からのニーズをもとに、
民間企業や行政・大学等関係研究機関との連携を図り、
工学的見地から「安全・安心まちづくり、すま いづくり支援等の研究」、
「福祉用具やリハビリテーション支援技術等の研究開発」等を進めています。

また公的施設に設置された補装具製作施設として、
障害者総合支援法や労働者災害補償保険法に基づき、
義手義足・装具の製作修理事業 を実施しています。

 今回、参加する研究第1グループでは、
「ライフスタイル」「継続居住」「安心・安全」をモットーに研究をしております。

今後の社会において、高齢者や障害者が安心・安全に生活できる居住環境の実現は欠かせません。
そのため、当研究所では、医療・福祉・建築専門職とのチームワークによる気づきを誘発し、
利用当事者のライフスタイルや生活ニーズに 合った住環境整備を進めています。

福祉のまちづくり研究所
 
 HP : http://www.assistech.hwc.or.jp/index.html

 発行物 : http://www.assistech.hwc.or.jp/kenkyu/publication.html

最新の画像もっと見る