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風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

ストロベリーナイト

2012-02-04 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
昨年 一度だけ ストロベリーナイトを見た。
映画だったのか? 長いドラマだったのか?
可愛いタイトルに惹かれたけど
残酷で 異様な雰囲気の とても怖いドラマだった。
今までにない 変な怖さを醸し出していた。
後味がよくなくて 二度とみられない気がしていた。
(でも ストーリーを よく覚えていない・・・)

今年に入って 連続ドラマになっていた。
怖い物見たさ?で もう一度見てみた。
免疫ができていたからか 初回のような怖さはなかった。
が、やっぱり 異様な世界だと思う。
(シンメトリーとかね)
(シンメトリーで 少女が電車の下敷きになって真っ二つになったり
 電車に 惹かれて 死体が真っ二つになったりしたが
 果たして そんなに「きれいに」なるかなあ?
 境目さえ ぐちゃぐちゃになっちゃうと思うけど)
なんて事を考えていた時
ああいう映像や考え方?は トラウマのある人には
とても見られないだろうと思った。
平静な気持ちで見られる神経(私みたいにね)は
結局 そういう残酷な体験をしていないからできるのだと思う。

自分がとても辛い思いをした 自分の胸にだけ秘めておきたいような
事を体験した人は そういう世界に
二度と触れたくないだろうと思った。
だから こういうドラマを見られるのは 幸せな証拠なのかもしれないと思った。

私からしたら ドラマの世界だけれど
現実にも 残酷な事件は多くある。

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