夢ではなく 寝ぼけていたらしい日の記憶。忘れないように書いておきたい。
(ひとやすみに書くべきか? でも 夢じゃないからなあ)
あれは―― 2月の終わりか3月の初め頃。
後任の人に話したので そんな時期だった。
よく 悪夢を見て 怖い思いをして目覚めることがあるのだが
この日は・・・。
私は ほぼ真っ暗にして 眠る。
子どもの頃からの癖。
明かりがあると眠れないので 旅先でもそう。
(特に 天井からの常夜灯? あれが苦手)
真夜中に ふと気づけば 私はベッドごと部屋の外にいた。
壁に穴があいて ベッドごと スライドして外に出た感じだった。
部屋の外は お隣との境の 小さな裏庭。1帖くらいのスペース。
ベッドごとと言っても 分厚いマットレスに布団なので
地面から10~15cmしか 高くない。
って事は ぼやぼやしてたら 虫が来るではないか!?
早く! 早く! 家の中に戻らねば!
目は開けているが なんせ真っ暗闇で
どこに家への入り口があるのかわからない。
壁を触って 穴らしきものを探すが 壁は閉じられている。
どうして? ベッドの上にいるんだから 確かに私は
部屋の中から外に出たのに どうして部屋への入り口がないの???
私は半身を起こしている。
うっすらと あたりの景色が少しだけ見えた。
ベッドの際(きわ)に お隣さんとの堺の 木製の棚が何段かあった。
奥行10cmくらいで 高さは170cmくらい。
背板はなく 例えば植木鉢みたいのをぽつぽつ載せてある。
だから 隙間から お隣の庭も良く見える。
ああ しかし 人影なく 助けを呼べない。
娘たちが家の中にいるのだろうけど 壁が邪魔で
娘たちに助けを呼べない。
ああ! 虫が来ちゃうよ! 早く家に入りたい!
・・・・・・天井に小さい明かりが見えた。
あれは 電灯のスイッチじゃないかしら?
思い切って引っ張ってみる。。。。。。
え?え?え?
私はちゃ~んと 家の中にいるじゃない?
ちゃ~んと ベッドの上にいるじゃない?
さっき お隣との境と思っていた棚は 自分の部屋のファングル棚…。
手で触っていた壁は 確かにベッドの際(きわ)。
さっき 私はここを触っていたんだ。
だから入り口なんて なかったんだ。。。
我に返った私は いつもみたいに悪夢を見たのかと思ったが
いや、今回は違っていた。錯覚というか。寝ぼけというか。
しかし 怖かったなあ。夢より怖い体験だった。
リアリティーがあるからね~。
ただ realと違う点がいくつかある。(私の錯覚)
私の部屋の外は 狭い通路を挟み、自分ちの車庫。
お隣さんは 家の全く反対側。
ベッドだって 台+マットレスで50cmくらいある。
--------------------------------------------
そういえば… 何年かごとに 夜中にふと目覚めて
真っ暗闇の自分の部屋にいるのに
風景が違って見えたことがあった。
夢の続きみたいな感じで 知らない場所にいるみたいな感覚。
目が慣れてくると なあんだ 自分の部屋だと気づく。。。
---------------------------------------------
この体験の後 しばらくの間は 常夜灯をつけて寝るようにしていた。
布団をかぶっちゃえば 何とか寝られたし。
でも 喉元過ぎればで 今はまた真っ暗闇で寝ている。
ここんとこ 眠りが浅いので(中途覚醒が再現、2時間ごとに起きる)
こんな風に 錯覚を起こすまでは行かないようだ。
不思議な体験だった。
文字にすると臨場感がないが(私には表現できないが)
今でもありありと あの時の情景は思い浮かべられる・・・。
-------------------------------------------------
事件で…生き埋めにされ 窒息死するというのがあるが
想像するに 生きて意識があるのに 数時間
虫がいる土の中にいなくてはならない事が 想像すると
恐ろしくて恐ろしくてならない。
埋めるなら どうか殺してから埋めてくれ…。
(ひとやすみに書くべきか? でも 夢じゃないからなあ)
あれは―― 2月の終わりか3月の初め頃。
後任の人に話したので そんな時期だった。
よく 悪夢を見て 怖い思いをして目覚めることがあるのだが
この日は・・・。
私は ほぼ真っ暗にして 眠る。
子どもの頃からの癖。
明かりがあると眠れないので 旅先でもそう。
(特に 天井からの常夜灯? あれが苦手)
真夜中に ふと気づけば 私はベッドごと部屋の外にいた。
壁に穴があいて ベッドごと スライドして外に出た感じだった。
部屋の外は お隣との境の 小さな裏庭。1帖くらいのスペース。
ベッドごとと言っても 分厚いマットレスに布団なので
地面から10~15cmしか 高くない。
って事は ぼやぼやしてたら 虫が来るではないか!?
早く! 早く! 家の中に戻らねば!
目は開けているが なんせ真っ暗闇で
どこに家への入り口があるのかわからない。
壁を触って 穴らしきものを探すが 壁は閉じられている。
どうして? ベッドの上にいるんだから 確かに私は
部屋の中から外に出たのに どうして部屋への入り口がないの???
私は半身を起こしている。
うっすらと あたりの景色が少しだけ見えた。
ベッドの際(きわ)に お隣さんとの堺の 木製の棚が何段かあった。
奥行10cmくらいで 高さは170cmくらい。
背板はなく 例えば植木鉢みたいのをぽつぽつ載せてある。
だから 隙間から お隣の庭も良く見える。
ああ しかし 人影なく 助けを呼べない。
娘たちが家の中にいるのだろうけど 壁が邪魔で
娘たちに助けを呼べない。
ああ! 虫が来ちゃうよ! 早く家に入りたい!
・・・・・・天井に小さい明かりが見えた。
あれは 電灯のスイッチじゃないかしら?
思い切って引っ張ってみる。。。。。。
え?え?え?
私はちゃ~んと 家の中にいるじゃない?
ちゃ~んと ベッドの上にいるじゃない?
さっき お隣との境と思っていた棚は 自分の部屋のファングル棚…。
手で触っていた壁は 確かにベッドの際(きわ)。
さっき 私はここを触っていたんだ。
だから入り口なんて なかったんだ。。。
我に返った私は いつもみたいに悪夢を見たのかと思ったが
いや、今回は違っていた。錯覚というか。寝ぼけというか。
しかし 怖かったなあ。夢より怖い体験だった。
リアリティーがあるからね~。
ただ realと違う点がいくつかある。(私の錯覚)
私の部屋の外は 狭い通路を挟み、自分ちの車庫。
お隣さんは 家の全く反対側。
ベッドだって 台+マットレスで50cmくらいある。
--------------------------------------------
そういえば… 何年かごとに 夜中にふと目覚めて
真っ暗闇の自分の部屋にいるのに
風景が違って見えたことがあった。
夢の続きみたいな感じで 知らない場所にいるみたいな感覚。
目が慣れてくると なあんだ 自分の部屋だと気づく。。。
---------------------------------------------
この体験の後 しばらくの間は 常夜灯をつけて寝るようにしていた。
布団をかぶっちゃえば 何とか寝られたし。
でも 喉元過ぎればで 今はまた真っ暗闇で寝ている。
ここんとこ 眠りが浅いので(中途覚醒が再現、2時間ごとに起きる)
こんな風に 錯覚を起こすまでは行かないようだ。
不思議な体験だった。
文字にすると臨場感がないが(私には表現できないが)
今でもありありと あの時の情景は思い浮かべられる・・・。
-------------------------------------------------
事件で…生き埋めにされ 窒息死するというのがあるが
想像するに 生きて意識があるのに 数時間
虫がいる土の中にいなくてはならない事が 想像すると
恐ろしくて恐ろしくてならない。
埋めるなら どうか殺してから埋めてくれ…。
風さんにとっては、面白いどころじゃないでしょうけど。
私は、滅多に夢を見ないので、本当に珍しく夢を見た時、どんな意味があるのかと
霊的な友人に聞いたら、ちゃんと解き明かしてくれました。
でも、風さんの夢は虫が嫌いな風さんらしくて、とっても微笑ましかったです。
職場でもきついことがあった最中ですものね。
最近はのんびり過ごされていますか。
好きなこと、できていますか。
今度、お会いした時に聞かせてくださいね。
一瞬は夢の中かと思ったのですが ベッドに半身起き上がって
きょろきょろしていました。
初めのうち 状況を把握してなくて 夢遊病みたいな
寝ぼけ状態だったのですねー。
まこさんは夢をあまり見ないの?
私は 子供のころから 毎晩のように。
今は 中途覚醒が 1晩に3回くらいあって そのたびに夢を見ています。
(そのたびに 違う場面 違う話)
ぐっすり 良眠できた時は 夢を見てない(覚えていない)のですが
一生の中で そんな期間はほんの少しでした。
気持ちが 安定していないのでしょうね。。。。
夢というにはあまりにもリアルすぎる、錯覚なのかも
しれないけど、分からない。異世界に放り込まれたかのような。。。
私の場合、夢を見た場合、だいたいは白黒なのですが、
例外的に見るのが上記のような感じです。
色つきの夢というレベルではなく、リアル感ありで。
何回かありました。
いつだったか、よく分からない町の中を歩いているのか、
空を飛んでいる感じか分からないのですが、看板の文字
が日本語でないような奇妙な文字を目にしたので、
興味本位でその文字をはっきりと見ようと近づけると
なぜか、文字がぼやけてしまうとか。。。
ある時は全然、知らない場所に放り込まれた感じになり、
前後関係が全く分からず、思わず、「俺は死んでしまったのか?」と叫んだたら、目が覚めたとか。。。
何か、怖いことを書いてすみません。
こんな時は覚えていたら、イエス様の御名を叫ぶのが
いいのですが、覚えていないことも多くて。。。
Cissac兄がおっしゃるように 私も 妙に生々しい夢を見ることがあります。
「異世界に放り込まれた」感じ、まさにそう!
風景によっては(あまり怖くなかった時は) 目覚めた後で
またあの世界に入ってみたいなんて思いつつ 再び眠りにつくけど
もう二度と その世界には・・・。
あ、でも 時々 似た世界(?)の夢を、まるで続きのように見ることもありました。
子どもの頃から結構長く見ていた夢は(悪夢ですが)
怖い人から逃げる夢で 段々その人との距離が縮まる夢。
この夢の不思議な所は 逃げ回っているうちに 最終的には運動場のトラックみたいに
円になってる所を ぐるぐるその人と追いかけっこしていて
その円は 段々小さくなり その人もすぐ後ろにいるんですよねー…。
逃げる夢は 小さい子が結構見るみたいですね。
私は どちらかというと カラーの夢が多いんですよねー。
一度は… サスペンスドラマみたいに… 血に染まった包帯が天井から何本もぶら下がっている中を
階段を4階→3階→2階…と 降りて行く夢。あれはなんだったのか。
特に殺人の場面はなかったけど 血のついた包帯がオブジェのように下がっているのは…。
怖い夢の時(または寝ぼけた時)
私もイエス様のことを思い出していませんでした、そういえば…。