風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

今日の祈りは悔い改めから・・

2004-01-23 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
 霊的に幼い私を、二人の姉妹が助けてくださりながら、続けてきた小さな祈り会。聖書を読む順番はN姉妹→私→F姉妹であるが、なぜか祈りの順番は、N姉妹→F姉妹→私。(祈りの順番はほんとうは決められていなくて、導かれるままに、としていると、いつもそうなるのだが。)
 そう、私は祈ることに慣れていなくて。いまだに変てこりんなお祈りをしていると思う……。なぜか涙と一緒に汗が出てることもある(なんでじゃ?)。
 今日はN姉妹の娘さん(小学生)もそばにいたから、ちょっと意識しちゃったかな? 私が祈る頃にはもう席をはずしていたけれど。いつもは祈り会の時間帯は、お母さん命令で自室で宿題をしているのだが、今日は本人がお母さんにお願いして、そばの机で宿題をしていいか、と。お母さんの答え「ここからはお母さんたちの時間だから、話しかけちゃ駄目だよ。お約束できる?」。 もともと私も、彼女もそばにいて祈りを一緒に聞いていてほしいなと思ってはいたのだが、いざそうなってみると、緊張すること、緊張すること!!
 お二人に先に祈っていただきながら、今日の私の祈りの第一声は、悔い改めからだった。↓に書いたように__
「霊は燃えていても肉は弱い、というような御言葉がありますが、私はいつもそうで、霊は燃えて…いえ、霊もそんなに燃えていませんけど、肉はもっと弱くて。病気で弱いとかではなくて、怠けたいという自分の心に引きずられがちで。祈り会や礼拝は、霊的に本当に満たされるし楽しみなのに、『集う』という、出かける行為に対しては、億劫がっていて。
今日も実は、自分としては、家を出るのが面倒だなあという思いがありました。それで『祈り会に導いてください』と祈りました。そのお祈りの後、行きたくないという思いは消え、喜びを持って、ここに集うことができました。ありがとうございました。。。。。」
 お二人の前で本心を言うのはためらわれたが、どうしても、神様だけでなく、主にある姉妹方に正直に悔い改めをしたかっただ。お二人には嫌なことをお聞かせして申し訳なかったけれど。でも、そんな思いをも、主にある姉妹がたは暖かく受け止めてくださった。
 ありがとう・・・・。 これからもこんな私ですけど、よろしくお願いします。

(祈り会ではこう祈るべき、というのがあるのかもしれませんが、特にお聞きしていないので、心にあるままにいつも祈らせていただいています。だから・・・・・変てこりんかも知れません、私のお祈り・・・。)

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 祈り会のあと、大学の宿舎まで帰るF姉妹を駅まで送った。バスがまだ来ていなかったので、「寒いからコンビニで待ってる?」と、降ろした。
 今まで気づかなかったけれど、急に「もしバスがもう出ていた後だったら、それが最終だから、姉妹、どうするんだろう?」と不安になった。途中まで行った所で停車し、携帯に電話を入れたが、留守電だった。後でメールが来たので、なぜ電話をしたのか説明&「次回から、バスが来るまで、私の車の中でお話しながら待ちましょう」と伝えた。気づくの遅くてごめんね>F姉妹。
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