こどものキモチ。

今日はお姉ちゃんのスイミングの日。

先週はお友だちが”おたふく”でお休みと知り、さぼった娘。仲良くできるのが、そのお友だちだけみたいで、いつも送り迎えしてくれるおじいちゃんも実は心配していたんだよね。私も、ちょっとひっかかる部分はあったけど、ちょっと様子を見るかぁって思ってた。

で、今日。「ちょっと景気づけ！」とばかり、お迎えに間に合うように、プールへ行ってみた。けれど、姿がない・・・。・・？？
やっぱりおかしい！って帰宅してから、娘とじっくり向き合ってお話タイム・・・

何か嫌なことがあって、逃げてるってコトはすぐわかったから、いろいろ話を聞いてみて・・。
キモチもわかるけど、逃げてても何も解決しないよ～って話して・・なんとか納得。自分でもスイミングを休んだことは後ろめたかったようで、いろいろと話したら、スッキリしたみたい。そのあと宿題の日記に『やくそく』ってタイトルで「らいしゅうはスイミングいく」って書いてました。笑。

これからもいろいろあって、自分で乗り越えなきゃ行けないこといっぱいあるんだもんなぁ。その度、いいタイミングでしっかりと向き合えるといいんだけど・・正直、こわいかも。働いてるからって、絶対におろそかに出来ない部分だけれど・・。しっかりと見てなきゃね。

でも、もしかして・・・こういうのって親の傲慢なのかな？過保護？とか。
私がいなくても、しっかりと成長できる娘たちってわかっているけどさ・・・やっぱり、心配してしまう・・愛なのですよ、母の。
きっと、ね。