娘とおはなし。

今日はお姉ちゃんの「授業参観」＆妹の「個人懇談」。前回、遠足は私が参加したので、パパに出席してもらいました。
「学校でのポジションがわかったよ～」なんて、話してましたが・・・まぁ、授業での発表は上手に出来ていたようなので、ひと安心。

で、ちゃんちゃん！と終わるはずでしたが・・・

お姉ちゃんから「あとでおはなしきいて」って・・。うん？何かあったのね？

お風呂タイムで２人きりになったら、話してくれました。内容は『友だちとケンカして、仲直りできない』ってこと。それだけ？ってことなんだけど、娘にとっちゃ、ものすごい大問題。いろいろ聞いて、「ママはこう思うよ」ってこと、いろんな面から話して・・・。「とにかくこうしてみたら？」ってことを伝えて、納得。ふぅ。なかなか大変です。きっと娘にとってのホントの問題は、固執した仲良しグループに自分が存在してないから、いつも不安なキモチでいるのかもしれない。「仲良しグループにしばられることはない」と大人の私は思うけど、子どもに取っちゃ大問題だもんね。キモチはわかるんだけどさ。親が一緒に学校について行ける訳じゃないし・・ずっと側で守ってあげられるわけでもない。娘の力を信じて、見守っていくしかないんだろうね～。きっと、乗り越えられるだろ。大丈夫！ずっとこの苦しいキモチが続くわけはないんだからね。夏休みになった頃、「前にさぁ、ケンカして・・」って話しても、きっと忘れてるはずだから。大丈夫、大丈夫！

先日のスイミングといい、ちゃんと子どもたちのキモチ、見てなきゃいけないね。お姉ちゃんも妹も。

子どもに自信をつけさせる方法とか・・・ちょっと考えなければいけないかも。