今,紹介中の四国の旅はお休みして,
辰年にちなんだ地元宮城の話題を・・・。
東松島市の野蒜海岸に流木でつくった「龍」が地元の話題となっています。
市地域おこし協力隊の保坂さんという方が中心となってできあがりました。
胴体は流木,目や爪は貝殻,髭はツタで,海岸にあるものをつかったそうです。
写真の後は,すぐ近くの「奥松庵」で「天せいろ」。
以前,紹介しましたが
蕎麦が黒いのは,松島湾名産の海苔を練り込んでいるため。
風味満点!お近くにお越しの際はぜひ!
龍・・・、見事に創られたようですね!
流木が材料の様で、龍の頭の寄った画像は、
結構迫力あり、いいですね。
また、龍全体を囲んでいる土俵のような輪が
作品全体の「しまり」を見せている感じもします。
天そば、リッチに美味しそうですね!
わあ、かっこいい龍ですね。
暗い幕開けだった2024年、これから上向きになりそうな気がします。
今年も宜しくお願い致します。
素晴らしい龍のオブジェですね!
顔をアップで見ると、更に凄さが増します。
全部海岸にある物で作った、というのも素晴らしいです。海の守り神でしょうか?
黒いお蕎麦(初めて見ました)、天ぷらが美味しそう♪
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
そちらにコメントしようと思ったのですが,やり方が分からず,
こちらから返信させていただきます。
龍の表情,なかなかいい表情してますよね。
そんなに大きくないオブジェですが,迫力はありました!
連日報道される能登半島地震・・・,テレビに映る惨状が
あの3月11日とすべてオーバーラップしています。
一日も早く被災された方々が普通の生活に戻れることを祈るばかりです。
アップした野蒜海岸も,あの日,全てが津波にのみ込まれた地域です。
必ず能登半島も復興できると信じています。