映画の紹介はたくさんしたいのですが,レビューが苦手なため躊躇している者です。
今回紹介するのは「ドラゴン」・・・・・
〇〇ドラゴンとか,ドラゴン〇〇と名のつく映画はたくさんありますが,ただのドラゴンです。
遥か昔、ロシアの辺境を舞台にドラゴンと乙女の恋を描いたダークファンタジー。
映像が非常に美しく幻想的で、衣装や小道具、音楽など徹底しており全体的に暗めだが、
その色使いがまたストーリーにとても合っている。
ドラゴンを身の内に抱える青年と本能に抗えず攫ってしまった少女の触れ合いが、繊細
に描かれ徐々に心が寄り添い合っていく様子が描かれている。この2人に比べ、結婚相手
となる英雄の子孫の方が打算的に見え、将来的に考えても異形ではあるが、ドラゴンの
青年と一生を共にした方が幸せになれるだろうとすぐに分かる。
ある意味、王道のストーリーではあるが、それに余りある映像と違和感のないストーリ
ー展開、衣装や音楽、色使いの全てが総合的に一致し、素敵な恋物語になっている。
(女性 40代)
・・・・・・だそうです。いや,そのとおりなのです。
仙台に行っても,ホントにたまにしか通らない道
「おっ!いつの間にこんな店が」ということはよくあります。
店内はほぼ満席でした。
毎度のことながら,写真を撮ったのは食べ物・飲み物,みんな片付けた後 (^_^;)
満席状態だったのでレンズを向けることができたのはこの2か所だけでした。
ビートルズが好きな方,いかがでしょうか!?
金蛇水(かなへびすい)神社
鳥居の色が一般的な赤ではなく白です。
宮城県岩沼市にある金蛇水神社
金蛇弁財天(金運の神様)が祀られています。
密状態は避けられていましたが,駐車場は満杯・・・。多くの人がお参りに来ていました。
神社の脇にある蛇塚? 石にリアルな蛇の形が刻まれています。
何人もの人が撫でたり触ったりするので角が取れ,よりリアル感が増しています。
この石を財布で撫でると金運がアップするらしく,ほとんどの人が財布を取り出して石を撫でていました。
よく見るとこのお嬢さんは,財布ではなくスマホ・・・・(^_^) ここにもキャッシュレスの時代は訪れていました。
→ 金蛇水神社のHPはこちらです ←
何度も書いているのですが,老眼のせいで文字がぼやけます。小さな活字が読めません。
老眼鏡やハズキルーペの類いを試しました。確かに文字が大きくなり読めるのですが
10分もすると頭が痛くなり,気持ち悪くなるような気がして続きません。
・・・・で,もっぱら今は電子図書ばかりになっています。本屋にも行かなくなりました。
電子図書ではなく,今読んで(見て)いる本は,写真家・森山大道の上の2冊です。
今日まで,東京写真美術館で作品展をやっているみたいですよ。
写真集なので活字ではありません。冒頭の文章とは何の脈絡もないものになってしまいますが,
一流と呼ばれる人の作品にふれるというのは大事なことだと思います。
この本や,ブロ友さんのスナップ写真を見ながら,少しでも近づけたらと思う毎日です。
まぁ,近づけなくても「だから何!?」の開き直りは得意ですので,
自己満足の写真を撮り続けますが何か?・・・・ (^_^)
食欲の秋
秋なすは嫁に食わすな・・・・・
姑の意地悪さ,姑の優しさ,真逆の説の他にこんなのがあるみたいです
生牡蠣に大当たりしてから「生」は避けているが,牡蠣フライにはいまだに目がない。
鰹のたたき。
今,海流の関係で鰹が豊漁だとか・・・。
よく行く店の親方は,鰹の脂の乗り具合をみて塩たたきをつくってくれる。
この日はそこまでの脂ではなかったらしい。