観光旅行は旅行雑誌に頼りがち。定番の神社仏閣が多くなる・・・・・
「かみさま」はウチの「カミサン」で十分なのだが・・・
高千穂神社
昨日も,そして本日も
たくさんのコメントをいただきました。
どうもありがとうございます。
まだ体調の方がイマイチですので
まとめ返信で失礼させていただきます。
体のだるさがちょっと残っていますが
関節・筋肉痛はだいぶなくなりました。
まだ何をするにも「だるさ」がジャマをしています。
食欲も出て来たので,時間の問題かなと楽観視しています。
ちょっと残念だった高千穂峡。
宮崎は8月8日に線状降水帯の被害を受けました。
私たちが訪れたのは8月10日
高千穂峡の定番アングルです。・・・・が,
清流のきれいな水は大雨で濁りが入り
ボートに乗って峡谷を楽しむ定番の観光も
増水で安全確保のため中止。
自然相手なので仕方が無いのですが,
やっぱりちょっと残念な高千穂峡となりました。
天安河原(あまのやすかわら)
天照大御神が岩窟に閉じこもり,世界が暗黒に包まれた時
高天原の神々が一堂に集い,天照大御神を岩窟から
引き出す作戦を練ったと言われる場所
「天手力男神(あまのたぢからのかみ)
岩戸に閉じこもっていた天照大神が顔をのぞかせたときに
引きずり出した力持ちの神様だそう。
天照大神が二度と閉じこもらないよう投げ飛ばした岩戸が,
長野県にある戸隠山になったと言われています
昨日アップしたのが東本宮,こちらは西本宮
規模からしてこちらがメイン?
この門の先に天岩戸が見られる場所が・・・・ここは自由に入れず,
ご神職様が決まった時間に案内します。残念ながら着いたのが遅く,
この日の案内時間は終了していました。天岩戸は見られず! (T_T)
天岩戸が見たくてネットで調べたら,
御神体となる天岩戸は撮影禁止だそうです。
標高1150m直径1kmの草原は放牧馬がのんびり草を食み
目の前には噴煙を上げる中岳がそびえる(晴れていれば)。
阿蘇の雄大な景観が楽しめまる場所だそうです。
▼ 第4回「ゆあまい」は8月21日(木)・22日(金)です ▼
着いた時にはご覧のとおり・・・だったのですが
私が行ったらキリが晴れカルデラの景色が!
(私が行ったら・・ここ大事です!)
隣で観光客の方が「あ~待った甲斐があったね~」と・・・
(私は心の中で「私が来たからですよ!」とつぶやきました)
・・・・・カミサンが私のドヤ顔を見て
「おまえの言いたいことは分かってるんだよ」と捨て台詞・・・(^_^)v
▼ 第4回「ゆあまい」は8月21日(木)・22日(金)です ▼
2016年の熊本地震で甚大な被害を受けた熊本城
天守閣の方は復旧も終え一般公開されていますが
熊本城全体の復旧・復興はまだまだ先のことみたいです。
震災の爪痕も痛々しい熊本城でした。
キリスト教が禁じられていた時代
住民が「絵踏み」をさせられた場所
解禁後 フランス人のハルプ神父が
この場所を強く希望し 教会が建てられた
教会は畳が敷かれており 信者は床に座って
ミサに参加していた・・・・と書かれています