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りゅういちの心象風景現像所

これでもきままな日記のつもり

水の姿

2010-06-05 22:30:28 |  日 記 
竜の姿について、その由来、起源には諸説あって、それを調べるだけでも面白い。
なんと言っても伝説や神話の世界の話だから、学問的に正しいとされる説ほどつまらないもので、それについて回る図像にしても、もはやステレオタイプ。過去にさかのぼって様々な姿を探して回るのもよいけど、どちらかといえばそれは歴史学者や考古学者、宗教学者の仕事になっていて、意外に窮屈なフィールドになってしまっている気配も。。。
もはや古典の領域に入ってしまったけれど、ドラゴンボールみたいな仕事のほうがリアルな幻獣をつくりだしているのは当然かもしれません。

むかしは生存していて、滅びてしまった生物のことを伝えているとか、そういう説もまことしやかにあるようですが、水の存在そのものを象徴するイコンとして、竜のイメージが庶民に受け入れられたというほうが、僕にはリアルに思えます。
それならばいっそ水で描いてしまえばよいのではないか?



   

撮りためた水の写真をとっかえひっかえして並べていたときに見えてきた景色です。(。。。たまに笑いがとまらなくなる写真もあります。)


   


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