雑多な棚

図書館から借りてくる「ハイフェッツ」三昧が、おそらくは永久欠番的に失われてしまった数枚を余して、ひと段落してしまった(*‘ω‘ *)
誰かが借りているかもしれないので、返却待ちの１枚、２枚はあるのかもしれない。しばらくは様子見である(*‘ω‘ *)
ただ「全部聴ききった！」という、わかりやすい完結は実ははじめから取り上げられていたようなもので。これは如何ともしがたい(´ε｀；)
もっとも、65枚をすべて聴ききったところで、それは「Box」の全部というだけであって、「ハイフェッツ」の全部には遠く及ばない。
コンプリートというのは、ある種の「わかりやすさ」でしかないのかもしれないね(*´ω｀*)

まぁ、他のいろいろを聴いてみるのもよいかな？ということで、図書館の音源コレクションを順番に聴かせてもらうことにしている。
ちょいちょい借りてくるので、この頃は図書館のCDの棚についてもだいぶ詳しくなってしまった(^о^ゞ

こと「音源」に関してだけ言えば、わが家の音源コレクションは図書館に引けを取るものではない( ･ิω･ิ)b
軽く凌駕する！という自負はある( ･ิω･ิ)v
自分の趣味でコツコツ集めてきた音源なので、わが家にあるべき音楽がある。
たが、図書館の棚はそうではない。
特に何か指向性があるでもなく、いろいろな音源が雑多に並べられている。
きちんとジャンル分けされ、インデックスが付され整理もされているが、コレクションというには雑多。
だが、これを眺めていると、僕の知らない音楽というのが山ほどあるのだな(*‘ω‘ *)と。
そのすべてを聴くべきか？というと、そんなことは全然ないのだが、ここに出会うべき音楽があるのではないか？と思ってあたりをつけてみると、ごくごくたまにビンゴ！な音源に出会える(≧∇≦)b
「発見」の楽しみがあることがわかってくると、自然と棚の見つめ方も変わってくる。
これが「思っていた」よりも、ずいぶんと面白い。
楽しいのだ(*´ω｀*)