ブログのアクセスワードで、
覚醒下手術で検索してこられる方が
いらっしゃるみたいで、
もしかしてその方も
覚醒下手術を受けられるんでしょうか
?
私も自分の病気が気になり、
同じ覚醒下手術を受けた方のブログを探したりしましたから
手術前は、脳腫瘍をグレード2で
検索していたので、
5年生存率が約70%星細胞腫の場合
という検索結果になぜか安心していました
ただ、
12年経ってからの再発が
あまり考えられないと、
寡黙で男前の主治医がそう話していました
この主治医がおっしゃるにはすでに 6年前から発症していたらしいです
でも
当初は良性腫瘍 グレード1
と、
思い込んでましたから
お気楽に生きてきたせいかもしれません
グリオーマ 神経膠腫という脳腫瘍なんですが、
この中でもいろんな種類があるそうで、
私の場合、12年前の手術で
病理検査で 星細胞腫との病名だったのですが、
この病名も
主治医は腑に落ちなかったそうです
星細胞腫だともっと早く再発してても
おかしくないらしく、
昔はまだ
今のように 脳腫瘍の種類などが詳細にわからず、
曖昧に終わっていたみたいな事を言われ、
多分当時からもしかしたら星細胞腫ではなかったかもと。
ただ、
実際に開頭手術して、
病理検査をしないとわからないとのことでした。
今回の手術の病理検査では
グレード2 と、グレード3 が混在していて、
保険会社に提出した診断書を見たら
退形成性乏突起星細胞腫との記載がありました
グレード3です。
ただ、
このタイプは抗がん剤が良く効くタイプらしく、
半年は続けて飲み続けないといけないみたいで、
主治医がおっしゃる通りに
飲みたいのですが、
当初 4月は抗がん剤を休薬して、
5月から飲み始める予定が
白血球の好中球という数値がなかなかあがらず、
どうやら放射線の影響みたいですが、
それだけ放射線が良く効いたと、
主治医がおっしゃるんですが、
7月末の血液検査で
やっと数値がギリギリ上がりまして、
7月末から 抗がん剤 テモダールを
飲み始め、
抗がん剤は5日飲んで
23日は休薬だそうで、
それでもテモダールは高いので、
がんの治療ってすごくお金がかかると
身にしみて感じてます
覚醒下手術と言っても
病院によって違うみたいで、
東京女子医大のように
手術中にMRIなどは無かったです。
私の場合は 全身麻酔して、開頭し、
開頭したらすごい出血だったそうですが、
なんとか輸血で助かりました
麻酔から目覚めて、
目覚めた時は頭が痛かったので
ブロック注射をしてもらい、
しばらく経ったら痛みが引いてきたので、
そこから 言語聴覚士の先生と
パソコンの画面を見ながら話したり
腕を上げ下げしたり、
その間、
主治医が電気ショックを与えて、
動かなくなったり
話せなくなったりしたら
そこは取らないというものでした。
私の場合、電気ショックは痛くなかったです
それが 2時間半ほどあり、
その後また全身麻酔で
頭蓋骨をプレートで止め
3.4箇所くらい留めたと
気づいたら家族が来ていた
と、
いうものでした。
やはり
このドクターに任せて大丈夫!
というのが一番大きかったかも
信頼関係がないと、
命にかかわる手術は任せられないですから
以前かかっていた
県立病院のドクターが
悩みに悩んだそうです。
でも
やはりたまたま
覚醒下手術が出来るドクターが
同じ大学出身で 、
覚醒下手術を勉強後、
フランスから
戻ってきていたというのもありまして
今の主治医を紹介してくださったそうです。
再発する運命だったのなら
そういう意味でも
巡り合わせに感謝しないといけませんね
覚醒下手術で検索してこられる方が
いらっしゃるみたいで、
もしかしてその方も
覚醒下手術を受けられるんでしょうか
?
私も自分の病気が気になり、
同じ覚醒下手術を受けた方のブログを探したりしましたから
手術前は、脳腫瘍をグレード2で
検索していたので、
5年生存率が約70%星細胞腫の場合
という検索結果になぜか安心していました
ただ、
12年経ってからの再発が
あまり考えられないと、
寡黙で男前の主治医がそう話していました
この主治医がおっしゃるにはすでに 6年前から発症していたらしいです
でも
当初は良性腫瘍 グレード1
と、
思い込んでましたから
お気楽に生きてきたせいかもしれません
グリオーマ 神経膠腫という脳腫瘍なんですが、
この中でもいろんな種類があるそうで、
私の場合、12年前の手術で
病理検査で 星細胞腫との病名だったのですが、
この病名も
主治医は腑に落ちなかったそうです
星細胞腫だともっと早く再発してても
おかしくないらしく、
昔はまだ
今のように 脳腫瘍の種類などが詳細にわからず、
曖昧に終わっていたみたいな事を言われ、
多分当時からもしかしたら星細胞腫ではなかったかもと。
ただ、
実際に開頭手術して、
病理検査をしないとわからないとのことでした。
今回の手術の病理検査では
グレード2 と、グレード3 が混在していて、
保険会社に提出した診断書を見たら
退形成性乏突起星細胞腫との記載がありました
グレード3です。
ただ、
このタイプは抗がん剤が良く効くタイプらしく、
半年は続けて飲み続けないといけないみたいで、
主治医がおっしゃる通りに
飲みたいのですが、
当初 4月は抗がん剤を休薬して、
5月から飲み始める予定が
白血球の好中球という数値がなかなかあがらず、
どうやら放射線の影響みたいですが、
それだけ放射線が良く効いたと、
主治医がおっしゃるんですが、
7月末の血液検査で
やっと数値がギリギリ上がりまして、
7月末から 抗がん剤 テモダールを
飲み始め、
抗がん剤は5日飲んで
23日は休薬だそうで、
それでもテモダールは高いので、
がんの治療ってすごくお金がかかると
身にしみて感じてます
覚醒下手術と言っても
病院によって違うみたいで、
東京女子医大のように
手術中にMRIなどは無かったです。
私の場合は 全身麻酔して、開頭し、
開頭したらすごい出血だったそうですが、
なんとか輸血で助かりました
麻酔から目覚めて、
目覚めた時は頭が痛かったので
ブロック注射をしてもらい、
しばらく経ったら痛みが引いてきたので、
そこから 言語聴覚士の先生と
パソコンの画面を見ながら話したり
腕を上げ下げしたり、
その間、
主治医が電気ショックを与えて、
動かなくなったり
話せなくなったりしたら
そこは取らないというものでした。
私の場合、電気ショックは痛くなかったです
それが 2時間半ほどあり、
その後また全身麻酔で
頭蓋骨をプレートで止め
3.4箇所くらい留めたと
気づいたら家族が来ていた
と、
いうものでした。
やはり
このドクターに任せて大丈夫!
というのが一番大きかったかも
信頼関係がないと、
命にかかわる手術は任せられないですから
以前かかっていた
県立病院のドクターが
悩みに悩んだそうです。
でも
やはりたまたま
覚醒下手術が出来るドクターが
同じ大学出身で 、
覚醒下手術を勉強後、
フランスから
戻ってきていたというのもありまして
今の主治医を紹介してくださったそうです。
再発する運命だったのなら
そういう意味でも
巡り合わせに感謝しないといけませんね
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