告知を受けたこの日に治療方針を決める事はなかった。
教授先生のオススメは手術による部分切除だ。
それが一番いい方法かどうかすら、今の私たちには判断材料が少なすぎる。
だいいち教授先生はベッドの空きがないとダメだから、すぐに日にちを決めてくれという。
最後の方にはベッドの空きのことばかりだ。
そんな事で手術の日も、予定も決まられちゃ困るんですけど。。。
最悪だ。。やばい病院に来てしまった。。
すぐに . . . 本文を読む
10月10日 仕事が忙しく思うように時間が取れないまま、1ヶ月過ぎてしまった。
やっと仕事も落ち着き、検査による痛みが長引いてもいい状態となった。
今日は、部分麻酔をして舌の左側の患部、大きな口内炎(白くなっている)のような部分を数ミリ
採取する。そして縫合。時間にして40分くらい。
痛み止めと、抗生物質を処方してもらい帰宅。
痛み止めが切れると痛いらしいが、前回とくらべて全然痛みが少ないという。 . . . 本文を読む
8月29日 検査結果を聞きにいく。
朝から二人してそわそわ。電車で行けばいいところ、なぜかタクシーで行ってしまった。
静かにしていたい。。二人ともそんな気分だったと思う。。
タクシーでどんな話をしたかは覚えてないなー。
結果、血液検査も、レントゲンも異常はなかった。
ほっと一安心だ。とりあえず今は。
しばらく様子を見て、縫ったあとが治ったらもう一度病理検査をするという。
また切るのかー。あとが結構 . . . 本文を読む
8月15日
もらったイソジンでうがいを続けて1週間後、再び病院に。
同じく教授先生に診てもらう。
やはり縫ったあとがまだ完治せずに判断が出来ないという。。
大丈夫な気もするなー と楽観的なお言葉。
そうなの?そうなのか?信じていいのか?
夫婦して複雑な心境になってしまった。
その日は採血、頭部のレントゲンをして帰る。。
結果は2週間後になる。。 . . . 本文を読む
8月8日
都内の病院にて初診受け付け。
教授先生に診てもらえるらしい。
しかし待ち時間が長い。結局1時間も待たされてしまった。
これだから大学病院はいや!
診察は触診のみ。若干、舌にしこりがあるかなーどうかなーの感じ。
また、前の病院での組織検査の傷が治っていないためはっきりと判らないそうで
傷が治るくらいにまた来て欲しいと言われ、イソジンを処方してもらい帰る。
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