アストル・ピアソラ追悼公演に行って来ました。

金曜日と日曜日の昼公演を観てきました。

私は特にアルゼンチンタンゴにはそれほど精通してなくて、有名な曲なら聴いたことあるよ…くらいでした。
ぶっちゃけ、今回のコンサートでも「あ、これ聴いたことある！」という曲はすべて宝塚の舞台で聴いた曲でしたね。

特にアンコールで演奏された曲は、タカラヅカ絢爛IIで、アサユヒたち妖精？が墓場で酔っ払って踊るシーンの曲ですよね～。
聴きながら、懐かしく宝塚時代のゆうひさんを思い出していました。
プログラムは買わないつもりで金曜日は帰りましたが、今日の公演を観たらやはり欲しくなってしまい、結局終演後に購入。
しかも出演者のサインを戴けるというサービス付き。

そこで出演者欄を見てびっくり。
みっしょんが出てるではありませんか。
あのキリッとした長身のスタイル抜群の人はみっしょんだったのですね～。
私の中ではみっしょんは歌手なんですが、ダンサーさんでもあったのですね。ダンスが素晴らしくて、元々のタンゴダンサーさんだと思ってました。
もう一人の日本人ダンサーも高身長で丸顔で、金曜日に観た時にりかさんかと思いましたが、別人でした。

そして今日は水さん出演日だったのですが、いきなりダンサーで登場！
最初は気づかなかったのですが、途中で水さんに似てるな～と思い始め、ガン見したところご本人でした。
いや～サプライズでした。
てか、この水さんを見てプログラム購入を決意しました(笑)

あ、そういえば、オープニングのブエノスアイレスを紹介するナレーションが金曜日はマミさんでしたが、今日はゆうひさんでした～。

ゆうひさんは、肩と袖が大柄なレースの、素敵な黒いロングドレスでした。光の加減？なのか最初は深い緑色かと思いましたが、多分黒です。
「迷子の小鳥たち」と「わが死へのバラード」の二曲を歌いました。
二曲目の方は、死が耽美に描かれていて思わず引き込まれそうになったと話していました。私は心の中で、引き込まれたらアカン！とつっこんでいました(笑)
わあ、引き込まれたのは歌の世界観のことでしょうけど、妙な心配をしてしまいました。

どうやらゆうひさんは、また年明けにタンゴ系のコンサートに出演するらしいですね。
最近、タンゴづいてる感じ？
となると、コットンクラブでのソロライブの選曲も気になるところですね～。
こちらも楽しみです。

ゆうひさんイベント

今日はコロナ禍になって以来の有人イベントがありました。

最後に生ゆうひさんのおしゃべりを聞けたのはいつだったでしょうか？
もう久々過ぎて、始まる前はドキドキしてたし、ゆうひさんが登場した時は嬉しすぎて涙ぐんでしまいました。

司会は達つかささん。
さあやちゃんとは違い、冷静に進行していきます。
(あ、もちろん、LOVELOVE光線出しまくりのさあやちゃんの司会も好きですよ)

ゆうひさんは出演した舞台のことや、事前にアンケートで集めたコメントや質問などについてお話してくださいました。

最近凝っていることはけん玉で、披露してくれましたが大技は決まらず…。
上手く出来てどや顔のゆうひさんを見たかったなぁ(^_^)

まだまだコロナ禍の毎日ですが、行動制限が無いお陰でだんだん以前の日常が戻りつつあるような気がします。
早くマスクが外せて、みんなの表情が見えるようになると良いな～(о´∀`о)

何かと今年は記念の年！

ゆうひさんは芸能生活30周年、K王子はデビュー25周年。

ゆうひさんのヅカ時代から、何かとこの二人のスケジュールは絡むことが多かったのですが、今年の夏もおおいに絡んでますよ～(笑)
とはいえ、うまい具合に、絶妙なタイミングで、奇跡のように、日程が重なってはいないのです。

神様が私のために考えてくれたスケジュール？(違)

まずは未だに収束しないコロナに、意地でも感染しないように気をつけないと！

皆さまもどうぞ、気を抜かずにお気をつけて！

鎌塚氏

「鎌塚氏、舞い散る」観てきました～。
この舞台はシリーズになってる人気の舞台なんですね。
まったく知らなくて・・・すみません。
あちこちに笑いがちりばめられた、楽しいお話でした。

最初に予告のあらすじ？を読んだ時、雪深い山奥のポツンと一軒家的な別荘を想像してたのですが、
実は別荘の目の前がゲレンデで、毎晩開いているパーティにもたくさん人が集まるような、にぎやかな場所なんですねぇ。
ゆうひさんの有閑マダムっぷり（←貴族の未亡人）が嵌ってました！！！
一番のお気に入りのセリフはもちろん
「私は他の貴族とは違って、自分のことは自分でできるのよ。・・・煙草ちょうだい」
です。
なんか、ゆうひさんは将来、こんな人になるんじゃないか・・・という錯覚を起こしました。

しかしともさかりえさんは、全然歳を取らないですね。
金田一少年の事件簿はリアルタイムで見てましたが、あの頃ともさかさんは高校生。
今でもあの役、できるんじゃないかな！？

めんたいぴりり 出待ち

久しぶりの出待ちです(^o^)
かなり待ちましたけど、そんなのへっちゃらです。

ゆうひさんは、モスグリーンの薄い生地のシャツワンピを羽織り(背中に輪っかのようにギャザーが寄ってました)、黒いロンTにデニム、白い靴下に黒いスニーカー(すみません、ブランドとか分かりません)、黒いリュック(以前、お茶会でプレゼントしたものかな？)を背負ってました。
帽子は…何と言う帽子なのかな？
説明が難しいですけど、色は薄茶で、形はよくホテルのボーイさんが被ってるような感じの形をしてました。

ゆうひさんはにこやかにお手紙を受け取り、何故か私の顔を二度見！
嬉しくてにやけちゃいましたが、その後、もしや私の化粧がものすごく崩れてて(今日は暑くて汗をかいた)、ビックリして二度見してたのかな…と帰りの電車の中で、鏡でメイクを確認しちゃいました。
でもゆうひさんの眼はすごく澄んでて綺麗な眼をしてました。
眼福～(*^^*)

明日からの仕事も頑張れる気がする！

ゆうひさん！ハッピーバースディ♪

今日はゆうひさんのバースデーライブでした。
私は夜公演に参加してきました。

リクエストコーナーでは、懐かしいＡＳ　ＴＩＭＥ　ＧＯＥＳ　ＢＹや銀ちゃんのテーマ曲など。
そういえばカサブランカの舞台発表はコットンクラブだったんですよね～。
懐かしいなぁ。

アンコールで2曲歌ってくれたあと、サプライズでバースデーケーキが登場！
ロウソクの炎を吹き消して、満面の笑顔でした♪

どうぶつ会議

先日、無事に千秋楽を迎えました。
こどもも楽しめるというだけあって、非常に分かりやすくて可愛い舞台でしたね(*^^*)

しかし、ゆうひさんの足の状態がまだ良くないみたいです。
千秋楽のみ出待ちがありましたが、足の怪我が完治していないとのことでお手紙は回収＆ゆうひさんは車に乗ったままお手振りでした。

次の博多座迄には治るかな？
間に何らかのお稽古など入っているのかしら？
無理されませんように。

さて、冬の風物詩K王子のSH○CKが昨日幕を開けました。
私は本日観劇です。
が、こっしーが怪我でしばらく休演とのこと、こちらも心配です(。>д<)

グッド・バイ

先週から始まりましたグッド・バイ。
私はゆうひさんバースディの22日に初見と、本日二回目の観劇でした。

初見では、登場人物の誰が誰だか混乱してちょっとよくわかりませんでした。
もともと太宰治の本も読んでなかったし・・・。
いや、本を読んでればわかったのかどうかもわからないし。
本の世界と現実世界が混ざっているからでしょうね。

あと一回観劇予定ですが、この次はもう少し理解が進むかな。

それと、劇場がかなり寒いですね。
これから初見の方は（いや、ほとんどの方がゆうひさんBDかこの土日に観劇済みだろうけど）、羽織るものやひざ掛けがあったほうがいいですよ。

L' Age d'Or de la Chanson ～シャンソンの黄金時代～

昼公演を見てきました。
銀座は小雨がパラついてましたが、なんとかゆうひさんの例のパワーにて傘を差さずにすんだ感じ。

シャンソンのコンサートですが、昨年のLIVE MojiCAで参加していたバンドネオン奏者の小川紀美代さんがゲストで出演され、タンゴも何曲か披露してくれました。
この時ゆうひさんは「二年前のコンサートで知り合った小川さん」と紹介したのですが、小川さんも「え?二年前だっけ?去年のような気がする・・・」と言ってました。
今調べたら、やはり昨年の9月でした。
夜公演で訂正されたかな?

シャンソンといってもたくさんの楽曲があるのですよね。
今日のセットリストでは知ってるのと知らないのが半々くらいかな。
タイトル知らなかったけど、聞いたことはある・・・とか。
これもシャンソンだったのか!とか。

一曲目は「愛の賛歌」だったのですが、これは大先輩の越地吹雪さんがウン十年前(←すみません、忘れました)にコンサートで一曲目に歌った曲だから選んだとか。
あとLIVE MojiCAでゆうひさんのために作られた「いつかの歌のように」も歌ってくれました。
こんな時に自分のオリジナル曲があるなんてかっこいいですね!!

コンサートは1時間ちょっとで終わってしまい、ちょっと短いなぁという印象。
もっといっぱい歌って欲しかったな～。

今日はゆうひさんしか出演していなかったのですが、他の日は数人の方が出演される時もあるようですね。
私は麻友と観に行ったのですが、帰り道にあさゆひでコンサートしてくれたらいいのにね～という話になりました。
歌だけじゃなくてちょっと芝居も入ってても楽しそう。
今度、アンケートとかあったら書いてみようかな～♪

りずみっくうぉーく

夜公演に行ってきました。

なんと客席にはすみかちゃん。
最初は気づかなかったのですが、ライブの途中でゆうひさんがアパショを歌い、その後「客席にはアパショを一緒に歌ったすみかが来ています～」と教えてくれて気づきました。
会場は拍手～&照明～‼

内容的には、今のゆうひさんが好きな世界観があふれていて、あぁ、ゆうひさんはこういう音楽が好きなんだ～というのがよくわかりました。
心地良い空間が広がっているというか。
プログラムを買い損ねたのでセットリストがわかりませんが、ボサノバっぽい曲があって、ドリンクもお酒を選んでしまったのもあり(笑)、途中で意識が遠のきそうになった瞬間もありました・・・。すみません。

ライブとか聞くと座席があってもスタンディングなイメージですが、今回はドリンク片手にゆったりシートに座ってでした。これも楽でいいなぁ。
でもアパショ歌った時は立ち上がりたかったけどね。