BtoCだけではなくBtoBの中でもYoutubeの活用は、必須になってきた。
興味のある記事。
日経MJ(7/12)神田昌典さんの「未来にモテるマーケティング」より・・・
すごく参考になるので、自分なりにアウトプット。
Youtubeの本質とは、「遠くに届けられるSNS」
遠くというのは場所の事だけでなく、自分から遠い存在も含まれている。
Facebookは、原則実名で自分から身近で好意的な人に情報を届けるもの。
遠い存在に届けるには、膨大なWEB広告費が必要になる。
従って不特定多数の集客には不向きである。
反対にYoutubeは、自分で選んだ動画を見終わると勝手に別の人の関連動画が
始まる仕組みになっている。メディア側で視聴者が興味興味を持ちそうなものを
勝手にレコメンドしている。これによって自分が知らない人でも情報を広げる事ができる。
認知度獲得するのは、企画・プロモーション次第である。
Facebookは高い成約率を獲得するためなら、Youtubeは認知度を上げるためのメディアである。
デメリットも多々あるが、まあ、ここは、メリットの方が大きい。
Youtuberは視聴者をある程度獲得したチャンネル同士がぶつかり合い、レコメンテーションしあうので、人気チャンネルがダントツになる仕組みである。
ビジネス分野でもしかすると人気Youtuberがいないと実世界でもトップにのし上がることが出来ないビジネスになる可能性がある。
「よくわからない」「自分はやらない」とかいう経営者は、のんびり構えていると
挽回できなくなる。自らが時流にのって発信しなければ・・・
自分が経営者ならば、
大急ぎで採用の職種に「Youtuber募集」と大きく書くかもしれない。
面白いと思いませんか・・・
自分もYoutuber的に〇〇部分で実験してみようかなと思ったりしました。