Uribouzの森#100：いきものがかり

　庭先の花を撮ってみて、マクロ撮影の面白さにどっぷりとハマりました。


　普段の撮影では見ることのない原色の世界。

　ちょっとアングルを変えるだけでまったく違う作品になる面白さ。

　「右から何番目の雄しべの先っちょにピントを合わせる」といった、フォーカスの難しさと面白さ。

　肉眼では分からないのに、ファインダーを通すと発見できる意外なもの。


　地元のカメラマンってずいぶん有利だと思います。
　天候や時間帯など最適な条件で撮影が出来るから。



　庭先でこんなに楽しめるとは思いもしませんでした。



　何気なくナンバリングし始めて#100まできました。

　中には複数回撮った品種もあれば、蛙とか臼とかの花以外の被写体もありましたが、
　よく似た品種など、撮っていない品種もいくつもあるのでやはり相当種類の花々。


　その世話係、いきものがかりの我が家の婦人会に感謝です。