そんな eAT'06 KANAZAWA って、どんな感じ?
完売!
今年で10周年を迎えるeATは、国内外で活躍されている著名なエレクトロニック・アーティストを講師としてお招きしていること、中でも名物「夜塾」の認知度の向上とともにその人気も高くなり、今年は早々とそのチケットが完売!
会場には数少ない当日券GETを目指して行列が出来始めています。
これは、前日に金沢市観光会館であったFORUM&AWARD(入場無料)での佐藤卓氏の絶妙のトークと明和電機の記念ライブの効果も大きかったかもしれません。
セミナー
セミナーA
テーマ:100年ルール
ゲスト:原由美子
(ファッションディレクター、スタイリスト)
皆川 明
(ミナ ペルホネン チーフデザイナー)
明和電機
(アートユニット) site
コーディネーター:浜野保樹
(東大大学院新領域創成科学研究科教授)
セミナーB
テーマ:みかんとサムライのルール
ゲスト:佐藤可士和
(アート・クリエイティブディレクター、サムライ代表)
曽我部昌史
(建築家:みかんぐみ、東京芸大先端芸術表現科助教授)
コーディネーター:中島信也
(CMディレクター、東北新社取締役兼上席常務執行役員)
セミナーC
ゲスト:深沢直人
(プロダクトデザイナー、Naoto Fukasawa Design代表)
コーディネーター:佐藤 卓
(グラフィックデザイナー、佐藤 卓デザイン事務所代表取締役)
これまでのゲストを見ても、そうそうたるメンバーです。
eATこれまでの軌跡
これら各方面で一線級のメンバーが熱く語るテーマ、持ち込むネタ。面白くないわけがない。
夜 塾
eATの醍醐味は夜塾!
ただし、満喫するには徹夜覚悟の体力気力が少々必要。
セットチケットの参加者は、金沢芸術村パフォーミングスクウェアでのセミナーを終え、バスで金沢市内の温泉地湯涌温泉に向かいます。
数軒の旅館に分かれてチェックイン。夕食と温泉で一段落したあとで、早速「湯涌温泉かなや」さんの大広間に集合!
参加の心得
1.体調は万全か?(朝まで)
2.アルコールについて身の程を知っているか?
3.熱い思いを持っているか?
ファッションチェック
1.不覚にも夜そのまま大広間で寝てしまっても大丈夫か?(特に女性)
2.深夜に宿に戻るときの防寒対策は万全か?(金沢の奥座敷(要は山手)のこと気温はマイナス5度)
大抽選会!
まずは恒例、大盛り上がりの大抽選会!
各ゲストやスポンサーからご提供いただいた商品の山。しかもお金で買えないレア物もいっぱいだぁ!
僕は、佐藤卓氏ご提供のクールミントガム。27日のフォーラムでのペンギンのデザイン秘話で一躍注目された逸品。
15個入り3箱をゲット。合わせて405枚のクールミントガム。大笑い。
当分の間、さわやかさ。ありがとうございます。
車座で朝まで大盛り上がり!
普段絶対に聞けない業界の話や、アーチストを目指す学生たちの相談話、多彩な仕込み(?)ネタ。
今年の主な車座長は、中島信也氏、中島浩二郎氏、佐藤卓氏、土佐社長(明和電機)、皆川明氏、曽我部昌史氏、掛須秀一氏。大変です。
ヒートアップ
夜11時半の中締めを過ぎても、さらにヒートアップ。マイクとスピーカーをやめ、さらに車座でぐーっと集まって、話は続きます。
へーへーへーで満へーの話、腹を抱えて大笑いの話、学生からの相談でハッと考えさせられる話、とてもこの場では書けないネタの話。
ゲスト相互にとっても、ここ金沢で開催されるeATでの時間は有意義なものだそうです。
普段首都圏で仕事をしていてもお互いに接点を持つ機会は意外となく、お互いの人となりが解って、すごくいいそうですよ。
僕は睡魔に勝てず、無念にも午前2時半に戦線離脱。
キーンと冷えた青空
6時頃に目が覚め、温泉へ。あれ、意外と酒は残っていないようで、スッキリしています。
聞いたところによると、最終組は午前6時半に部屋に戻ったそうです。って、もうすぐ朝ごはん。
時間があるので、カメラを提げて近所を散策。
キーンと冷えた真っ青な空。雲ひとつありません。
気温はマイナス5度。靴底が凍りついた雪とガリガリ戦っています。
自転車のシーズン中、ちょいちょいお世話になる白鷺の湯や、竹久夢二の作品を展示した金沢夢二館などはバリバリの雪に覆われています。
さあて、連れのみんなとぼちぼち帰ることにしましょうか。
今年も有意義な時間を過ごすことが出来ました。
皆さんありがとうございます。
氷室(ひむろ)
氷室とは、天然の雪を真夏に江戸幕府へ献上するために使われた貯蔵庫のこと。現在でも、1月と6月に雪詰めと氷室開きが行われており、湯涌温泉の風物詩となっています。
今日はその雪詰めの日らしく、早朝から会場作りでにぎやかでした。小さな温泉街に続々と車が集まり始めています。帰り、道通れるかなぁ。それとも、ちょっと寄っていこうかな。
完売!
今年で10周年を迎えるeATは、国内外で活躍されている著名なエレクトロニック・アーティストを講師としてお招きしていること、中でも名物「夜塾」の認知度の向上とともにその人気も高くなり、今年は早々とそのチケットが完売!
会場には数少ない当日券GETを目指して行列が出来始めています。
これは、前日に金沢市観光会館であったFORUM&AWARD(入場無料)での佐藤卓氏の絶妙のトークと明和電機の記念ライブの効果も大きかったかもしれません。
セミナー
セミナーA
テーマ:100年ルール
ゲスト:原由美子
(ファッションディレクター、スタイリスト)
皆川 明
(ミナ ペルホネン チーフデザイナー)
明和電機
(アートユニット) site
コーディネーター:浜野保樹
(東大大学院新領域創成科学研究科教授)
セミナーB
テーマ:みかんとサムライのルール
ゲスト:佐藤可士和
(アート・クリエイティブディレクター、サムライ代表)
曽我部昌史
(建築家:みかんぐみ、東京芸大先端芸術表現科助教授)
コーディネーター:中島信也
(CMディレクター、東北新社取締役兼上席常務執行役員)
セミナーC
ゲスト:深沢直人
(プロダクトデザイナー、Naoto Fukasawa Design代表)
コーディネーター:佐藤 卓
(グラフィックデザイナー、佐藤 卓デザイン事務所代表取締役)
これまでのゲストを見ても、そうそうたるメンバーです。
eATこれまでの軌跡
これら各方面で一線級のメンバーが熱く語るテーマ、持ち込むネタ。面白くないわけがない。
夜 塾
eATの醍醐味は夜塾!
ただし、満喫するには徹夜覚悟の体力気力が少々必要。
セットチケットの参加者は、金沢芸術村パフォーミングスクウェアでのセミナーを終え、バスで金沢市内の温泉地湯涌温泉に向かいます。
数軒の旅館に分かれてチェックイン。夕食と温泉で一段落したあとで、早速「湯涌温泉かなや」さんの大広間に集合!
参加の心得
1.体調は万全か?(朝まで)
2.アルコールについて身の程を知っているか?
3.熱い思いを持っているか?
ファッションチェック
1.不覚にも夜そのまま大広間で寝てしまっても大丈夫か?(特に女性)
2.深夜に宿に戻るときの防寒対策は万全か?(金沢の奥座敷(要は山手)のこと気温はマイナス5度)
大抽選会!
まずは恒例、大盛り上がりの大抽選会!
各ゲストやスポンサーからご提供いただいた商品の山。しかもお金で買えないレア物もいっぱいだぁ!
僕は、佐藤卓氏ご提供のクールミントガム。27日のフォーラムでのペンギンのデザイン秘話で一躍注目された逸品。
15個入り3箱をゲット。合わせて405枚のクールミントガム。大笑い。
当分の間、さわやかさ。ありがとうございます。
車座で朝まで大盛り上がり!
普段絶対に聞けない業界の話や、アーチストを目指す学生たちの相談話、多彩な仕込み(?)ネタ。
今年の主な車座長は、中島信也氏、中島浩二郎氏、佐藤卓氏、土佐社長(明和電機)、皆川明氏、曽我部昌史氏、掛須秀一氏。大変です。
ヒートアップ
夜11時半の中締めを過ぎても、さらにヒートアップ。マイクとスピーカーをやめ、さらに車座でぐーっと集まって、話は続きます。
へーへーへーで満へーの話、腹を抱えて大笑いの話、学生からの相談でハッと考えさせられる話、とてもこの場では書けないネタの話。
ゲスト相互にとっても、ここ金沢で開催されるeATでの時間は有意義なものだそうです。
普段首都圏で仕事をしていてもお互いに接点を持つ機会は意外となく、お互いの人となりが解って、すごくいいそうですよ。
僕は睡魔に勝てず、無念にも午前2時半に戦線離脱。
キーンと冷えた青空
6時頃に目が覚め、温泉へ。あれ、意外と酒は残っていないようで、スッキリしています。
聞いたところによると、最終組は午前6時半に部屋に戻ったそうです。って、もうすぐ朝ごはん。
時間があるので、カメラを提げて近所を散策。
キーンと冷えた真っ青な空。雲ひとつありません。
気温はマイナス5度。靴底が凍りついた雪とガリガリ戦っています。
自転車のシーズン中、ちょいちょいお世話になる白鷺の湯や、竹久夢二の作品を展示した金沢夢二館などはバリバリの雪に覆われています。
さあて、連れのみんなとぼちぼち帰ることにしましょうか。
今年も有意義な時間を過ごすことが出来ました。
皆さんありがとうございます。
氷室(ひむろ)
氷室とは、天然の雪を真夏に江戸幕府へ献上するために使われた貯蔵庫のこと。現在でも、1月と6月に雪詰めと氷室開きが行われており、湯涌温泉の風物詩となっています。
今日はその雪詰めの日らしく、早朝から会場作りでにぎやかでした。小さな温泉街に続々と車が集まり始めています。帰り、道通れるかなぁ。それとも、ちょっと寄っていこうかな。
eAT 大変お疲れ様でした。
当初お誘いいただいて本当に感謝しています。もともと映像系志向が強く、それにあの当初からWebSiteのコンテンツ作りに夢中でしたので、何の抵抗もなく参加していました。
講師の皆さんを始めとした、人と人のつながりで運営・維持・拡大してゆくこのイベントは素晴らしいと思います。
それに、参加者も自分たちの意思を持って参加しているように感じられます。
これからも、何らかの形でかかわらせていただければなと思います。
ありがとうございました。