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九谷茶碗まつり

2006年05月03日 | 旅の空
 特大の湯飲み茶碗を求めて、九谷茶碗まつりへ。

 このゴールデンウィークにはほぼ毎年出かけているのが、能美市で開催され今年で第98回を迎える「九谷茶碗まつり」。今年は嫁さんとばあさんの3人でやってきました。
 いつもは家族といっしょにただついているだけでしたが、今年は目的が明確。気に入った特大湯のみ茶碗を探します。嫁さんたちも家族の食器を見てまわるそうな。



 会場となる道路の両端にはたくさんの茶碗屋さんが軒を並べ(窯元直販ばかりでもないのかな)それを求めてたくさんの人が集まっています。ゴールデンウィークに合わせたかのように朝から快晴。気持ちが良い。さぁ、順番に見てまわるぞぉ。価格交渉もわすれねぇぞぉ。



 今まではあまりじっくり見ていませんでしたが、個性的な作品・製品を出しているお店も少なくないようです。



 このお店の作品も個性的で良いです。熊野商店さん。個性的な形ととても和む絵柄。B型のインスピレーションにビッときました。



 この作品に決めました。まず、片手いっぱいで持つような特大サイズ。今使っている湯飲み茶碗の1.5倍くらいありそうです。持ちやすい形。それに何より和むこの絵柄。お気に入りです。


 今日はこのあと金沢城公園内で菓子博を見てまわるなど一日中心地よく歩き回りました。
 皆さんお疲れ様でした。


 今日は良い事がいっぱいあったね。
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