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雨上がりの金沢散策

2008年09月22日 | 金沢散歩
 雨上がりの金沢市内を散策。
 石川県立美術館がリニューアルオープンしたのでその近辺を歩いてきました。



 この近所だけでも県立歴史博物館、石川近代文学館、金沢21世紀美術館、金沢市立中村記念美術館、成巽閣、などなど文化財、美術品の展示施設が多いことに改めて感心。


 石川県立美術館のすぐ隣、広坂公園にある「映画の一本も撮れそうな小さな洋館」も実は美術品の展示施設でした。
 この日も油絵の展示がされています。
 絵心が無いので絵自体の評価は出来ませんが、洋館の個室にさりげなく飾られている絵と、窓越しに見える庭の芝生がとても好印象でしたね。



 さて肝心の県立美術館ですが、リニューアル記念で

 ”法隆寺の名宝と聖徳太子の文化財展「国宝・玉虫厨子がやってくる」” が開催中。

 絵画なら構図や色合いなど写真撮影の参考になるなとは思いましたが、彫刻に仏教文化かぁ。


 ホールでNHKの特番ビデオが放映されていたので、これを見てから面白そうなら入ってみよう。



 比較的短い番組でしたが、ふんふんなるほどと一巡した頃に眠くなり、そのまま1時間ほど昼寝してしまいました。
 目が覚めたら何だか満腹になったようで、そのまま退出。
 聖徳太子さまありがとう。





 

 2F吹き抜けの大ロビーに大型モニターとたくさんのシートが




 

 館内にオープンした、辻口博啓さんのパティスリー&カフェ「LE MUSEE DE H KANAZAWA」
 本多の森に向かった大きな全面ガラスの開放的なお店でした。
 行列のできる大人気ぶりだったので、パス!




 

 中央公園には石川近代文学館

 この日はのんびりと10Km程度歩いてきました。
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