月刊乗鞍 vol.4 2013シーズンファイナル

乗鞍スカイラインにハマって、月一でやってくる事４度目となりました。
開通期間は概ね５月１５日から１０月３１日なので、今シーズンはコレで締めになるでしょう。
ちなみにvol.2は８月に仲間３人と来たのですが、濃霧のため自転車通行規制となり「休刊」でした。 ^ ^









今回はマスターとやってきました。
雲ひとつない下界を駆け抜け、乗鞍スカイラインのゲートに到着。
平湯温泉からこのゲートまではまさに紅葉真っ盛り。気持ちも高揚しているようです。 ^ ^
一方、スカイラインでは「シックな紅葉」といった印象でした。









今朝の畳平の気温は１度！
上り始めてしばらくしたら、息が白い事に気がついた。
快晴で日差しがいっぱいに差し込んでるけど、やっぱ冷えるんだ。
こちらも帰りも含めて装備は万全です。

過去２回はロードレーサーで参加。
見かけるツーリストは８割方ロードレーサーです。
ヒルクライムのタイムアタックの人は、当然ロードですが、
やっぱり復路の下り１４km以上を、ロードの下ハンドルでのブレーキングは結構シンドイ。
ましてや、ちんたら乗りの僕らにはのんびり上がれれば良いので、
それに加えて圧倒的に下りのブレーキングが楽なマウンテンバイクで来てみました。
お陰でブレーキングはストレスフリーでしたね。











シックな紅葉を纏った山肌。
朝の斜光を浴びてとても立体的です。










途中からブワ～っと雲が湧いてきました。
眼下の雲の波は圧倒的です。









桔梗が原
雲上に、見渡す限り一面に広がる這松









ゴールの畳平でマスターと合流。
この後、ここも大きな雲に呑み込まれたので、魔王岳頂上からもスカイラインを一望する事はできませんでしたが、
大自然の見せるレビューに魅入っていました。

この後、レストランでのんびり食事をしてから下界へ。
やっぱりマウンテンバイクのバーハンドルは圧倒的に下りのブレーキングが楽。









定番「ひらゆの森」
十分に装備したとはいえ、１４km一気の下りで冷えきった体には露天風呂は最高の贅沢です。
風呂あがりにはお楽しみの「飛騨牛乳」
飲む時は、腰にこう手を当ててぇ～、そうそう。^ ^

さて、来シーズンは残雪がたっぷり残る５月号、vol.5からの再開予定です。


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がんばろう、日本
あたりまえの毎日に早く戻りますように
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