![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7c/e3c695ca2f410993ed539bb63cce29e0.jpg)
TeamRUNZ秋のツーリング第一弾 Tour 生雲 開催。
想像以上の強烈な激坂もありました。
それでも、素晴らしい眺望、美味い昼食など、大満足なツーリングでした。
目的地は、生雲。
「那谷寺の関連施設」で、「とんでもない山の上」で、「ゆのくにの森」のあたりから行ける(らしい)という曖昧な情報を元に、金沢市内からスタート。
出走は、卯辰屋源兵衛、鉄人、加賀鳶、Uribouzの4名。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/81/02abcf810d53ed382d6bab8da05fd286.jpg)
鶴来街道から先端大、軽海を越え、峠を越えて「ゆのくにの森」に出ました。
峠を通ったときに、さらに上への道がチラッと見えて、○雲って書いてあったような……
ゆのくにの森まで一気に下ってみたものの、それらしい道がない。
地元の人に聞いたら、何とさっき峠で見かけた分岐がそれだった。
ここで初めて目的地の地名が「生雲(いくも)」であることが判明。
なんとも気楽なツーリングです。
えー、またあの峠の分岐まで上るのぉー
と、ぶーたれながら上り始めましたが、何のことはない…
ここから先の激坂に比べれば、分岐までの上りなんて、ほんのウォームアップでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/bf/ea8bc10f3c3e0721e0cd1c172f13ab15.jpg)
生雲まで約8km。
前半は平均でも10%の上りで、気休めの平地が少しある代わりに所々14%はありそうな坂も。
一気に標高差270mを上り、標高350mあたりまでくると、一気に下り。
ここまでせっかく上ったのに下らないでくれぇー、と標高差100m下る。
一気に下っている途中に……! 見えた!
遥か上方に山城のようにポツンッ、と見える建物。(写真のてっぺん)
あたり一面びっしりと樹海に囲まれた中でただ一軒。
えぇーーー! あれかいっ!
本当に凄いところに建っています。
もったいなくも標高差100m下ったあとは、残り1.8km。
初めはここまで同様に何とか上ってきましたが、山頂めがけて激しくらせん状に上り始め、ラスト100mに至っては、もはや「筋力」でなく「気合」での上り。
恐らく車でもローギアでないと上らないでしょう。
もう、へたり込むようにゴーーール!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e6/8bad82fbfbbc8a3be0aa2c99258b098d.jpg)
白山自然智の里 生雲(いくも)
とんでもないところに建っていることも驚きなら、
風格のある建物と、ハイテクを駆使したエコロジーな設備にも驚き。
ソーラ発電に浄水システムに排水システム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a7/368d04af04055f807308c06dbc383987.jpg)
元は那谷寺の行者の修行の地であったようです。
施設は宿泊と昼食が主。
コンセプトは自然との調和のようで、祈願や写経などもできるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7c/e3c695ca2f410993ed539bb63cce29e0.jpg)
2階の広間からの風景
今日は見えませんが、全面硝子の向こうは、正面に白山が一望できるようです。
真っ白く雪に覆われたり、夕日に真赤に染まった写真が飾られていました。
これは、宿泊も有だな。
瞑想設備もあり、ただじっと眺めているだけでも良い時間が過ごせそうです。
気合が要るけれど、季節と天候を選んで、何度か自転車でも訪れてみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c7/1729ba392dd89271879cb4a8360eafa3.jpg)
西側の風景
ずいぶん上ったように思いますが、標高は470m。
それでも周りを谷に囲まれたような円行山の地形のお陰で加賀平野から日本海まで一望できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/71/7ec1bf60c0ec84fd280595063020d3cb.jpg)
南東の風景
雲がなければ正面に白山を一望。
朝立ち上がる霧を雲にたとえた生雲(いくも)の命名はその風景を連想させます。
さらに南側にも山肌を真直ぐに走る道が見えます。
あれはどこへつながる道なのかな。
激坂の先に思いがけず上等のリラクゼーションがありました。
帰路は赤瀬ルートをチョイス。
こちらのほうが途中の風景も良く、激坂も幾分少ないような気がします。
次回はこっちからかな。
継続は力
今回は全般を通して本当に練習不足を痛感。
たまにリラクゼーションで長距離をのんびり走るのも、もちろん有ですが、
やっぱり卯辰屋さんのように継続した練習が大切だと実感しましたね。
dst:98km
有意義な一日でした!
みなさんお疲れ様。
想像以上の強烈な激坂もありました。
それでも、素晴らしい眺望、美味い昼食など、大満足なツーリングでした。
目的地は、生雲。
「那谷寺の関連施設」で、「とんでもない山の上」で、「ゆのくにの森」のあたりから行ける(らしい)という曖昧な情報を元に、金沢市内からスタート。
出走は、卯辰屋源兵衛、鉄人、加賀鳶、Uribouzの4名。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/81/02abcf810d53ed382d6bab8da05fd286.jpg)
鶴来街道から先端大、軽海を越え、峠を越えて「ゆのくにの森」に出ました。
峠を通ったときに、さらに上への道がチラッと見えて、○雲って書いてあったような……
ゆのくにの森まで一気に下ってみたものの、それらしい道がない。
地元の人に聞いたら、何とさっき峠で見かけた分岐がそれだった。
ここで初めて目的地の地名が「生雲(いくも)」であることが判明。
なんとも気楽なツーリングです。
えー、またあの峠の分岐まで上るのぉー
と、ぶーたれながら上り始めましたが、何のことはない…
ここから先の激坂に比べれば、分岐までの上りなんて、ほんのウォームアップでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/bf/ea8bc10f3c3e0721e0cd1c172f13ab15.jpg)
生雲まで約8km。
前半は平均でも10%の上りで、気休めの平地が少しある代わりに所々14%はありそうな坂も。
一気に標高差270mを上り、標高350mあたりまでくると、一気に下り。
ここまでせっかく上ったのに下らないでくれぇー、と標高差100m下る。
一気に下っている途中に……! 見えた!
遥か上方に山城のようにポツンッ、と見える建物。(写真のてっぺん)
あたり一面びっしりと樹海に囲まれた中でただ一軒。
えぇーーー! あれかいっ!
本当に凄いところに建っています。
もったいなくも標高差100m下ったあとは、残り1.8km。
初めはここまで同様に何とか上ってきましたが、山頂めがけて激しくらせん状に上り始め、ラスト100mに至っては、もはや「筋力」でなく「気合」での上り。
恐らく車でもローギアでないと上らないでしょう。
もう、へたり込むようにゴーーール!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e6/8bad82fbfbbc8a3be0aa2c99258b098d.jpg)
白山自然智の里 生雲(いくも)
とんでもないところに建っていることも驚きなら、
風格のある建物と、ハイテクを駆使したエコロジーな設備にも驚き。
ソーラ発電に浄水システムに排水システム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a7/368d04af04055f807308c06dbc383987.jpg)
元は那谷寺の行者の修行の地であったようです。
施設は宿泊と昼食が主。
コンセプトは自然との調和のようで、祈願や写経などもできるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7c/e3c695ca2f410993ed539bb63cce29e0.jpg)
2階の広間からの風景
今日は見えませんが、全面硝子の向こうは、正面に白山が一望できるようです。
真っ白く雪に覆われたり、夕日に真赤に染まった写真が飾られていました。
これは、宿泊も有だな。
瞑想設備もあり、ただじっと眺めているだけでも良い時間が過ごせそうです。
気合が要るけれど、季節と天候を選んで、何度か自転車でも訪れてみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c7/1729ba392dd89271879cb4a8360eafa3.jpg)
西側の風景
ずいぶん上ったように思いますが、標高は470m。
それでも周りを谷に囲まれたような円行山の地形のお陰で加賀平野から日本海まで一望できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/71/7ec1bf60c0ec84fd280595063020d3cb.jpg)
南東の風景
雲がなければ正面に白山を一望。
朝立ち上がる霧を雲にたとえた生雲(いくも)の命名はその風景を連想させます。
さらに南側にも山肌を真直ぐに走る道が見えます。
あれはどこへつながる道なのかな。
激坂の先に思いがけず上等のリラクゼーションがありました。
帰路は赤瀬ルートをチョイス。
こちらのほうが途中の風景も良く、激坂も幾分少ないような気がします。
次回はこっちからかな。
継続は力
今回は全般を通して本当に練習不足を痛感。
たまにリラクゼーションで長距離をのんびり走るのも、もちろん有ですが、
やっぱり卯辰屋さんのように継続した練習が大切だと実感しましたね。
dst:98km
有意義な一日でした!
みなさんお疲れ様。
企画しておきながら参加できなくて(泪)
車と違って自転車での充実度は格別だった様ですね
でも かめお まだまだ力不足だったみたいで
参加できなっかた事は幸せだったのかも・・・
お互い来シーズンに向け頑張りましょう
打倒ドラゴンズ徘徊卯辰屋、激破にもえぇ~
かめおでした。
大変なところでしたが、本当に良いところを教えてもらいました。
もう一度行くのも大変ですが、その季節ごとに、確実に晴天が望める日に、何度も行きたい気分ですね。
まあ、何事も基礎練習かな。
またよろしくお願いします。
白山が見える日にまた行きたいですね。
みんなで行けばがんばれる!