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金沢の洋、金沢の和

2008年12月06日 | 金沢散歩
 二十四節気での「大雪」を明日に控え、朝からぐっと冷え込んできた金沢です。

 市内をウォーキングで散策。テーマは「金沢の洋と金沢の和」



 石川県立美術館 広坂別館

 木々に囲まれた小さな洋館で、個展が開催されていることがあり、今日も一室でやってました。
 無料展示も多く、散策のついでにふらっと立ち寄れることが出来て気に入ってます。



 



 




 

 東山茶屋街 志摩

 定番。地元ながら、ちょいちょい来ていますが、やっぱり冬が一番似合います。
 折しも小雪がちらつき始めました。



 



 



 






 

 いい風情だなんて思いながら外を散策し始めたら、鰤起こし(冬の雷)が鳴って、猛吹雪に!
 軽装だったので、もぉ遭難するかと思った。

 浅野川中程には、海鳥の一団が整列して、寒風に耐えていました。
 もうすぐ本格的な冬の到来です。

 dst:10km

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