岩と壁とワタシ…

クライミングの記録。

冬のチョークバック

2018年12月11日 12時06分32秒 | ギア
冬のリードは指が悴んでまともに保持れない。なのでチョークバックに温かいもの突っ込んで登りながら指を暖めたい…

ちなみに使ってるチョークバックはこれ。


解決方法は…

★ 焼き石
昔ながらの方法。
しくじるとメルトダウンしてチョークバックに穴あくらしいw
火気厳禁の岩場も多いし、火傷しそうだし個人的には脚下。

★ マグマカイロ
ふつーのカイロより高温長持ち。
そんなカイロを直接チョークバックにぶっこむ。

①チョークバックの中の保温状態が良くないので、あまり熱をもってくれない。期待したほど暖かくない。
→起毛した布地のやつ使えばまた違う?

②捨てる時に盛大にチョーク持ってかれるw

というわけで個人的にはビミョー。
これはアウターのポッケでこそ輝くものだと結論。

★ ハクキンカイロ ミニ
元々持ってたレギュラーサイズだとデケーなと思ってミニを購入。
ミニでも燃料満タンで18時間イケるらしい。
Tシャツくらいの厚さの布に包んで付属のモコモコにIN。
そしてチョークバックへぶっこむ。

薄い布で包んでる理由は
・ハクキンカイロ本体へのチョーク侵入防止
・中身だけ取り出せる。
モコモコはチョークバックの中に残してチョークボール変わり。
・指皮薄いときにカイロ本体なんて触れたもんじゃない

①保温効果はなかなか
かなり熱を持った状態でinするのがポイント。
冷めてきたら本体取り出して他のカイロとかではさんで反応促進させる。
(熱が反応を促進させるらしい)

②サイズ感
ミニでもデカい。
Suicaを分厚くしたようなサイズ。
縦と厚みは良いが横幅が…半分サイズがいいなぁ…
より小さいの探すか…

今んとこ以上。
実験中なので随時書き足します。

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